沖縄県議選で自公が焦り、過半数奪還目指すも高いハードル、沖縄は無理だこりゃと諦めムード
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29日告示された沖縄県議選で、県政野党の立場にある自民、公明両党は過半数の議席獲得を目指す

ただ、新型コロナウイルスの影響で国会議員が応援に駆け付けられず、得意の組織戦は難航している。
過半数獲得には全員当選が条件となっただけに、自公は焦りを募らせている。

県議会の定数は48。自民党は当初、21人の公認・推薦候補に加え、公明党候補4人、旧維新系の無所属の会2人を合わせて過半数を奪う青写真を描いていた。
しかし、公明が4月末に2人の候補取り下げを決定。過半数を得るには自公と維新系無所属候補25人の全員当選が必須となった。

自民党沖縄県連はテコ入れを図るため、告示と同時に下村氏ら党幹部に沖縄入りしてもらうことを検討したが、断念した。

自民党の情勢分析では、同党の候補4人が当選ラインに達していない。
公明党も「沖縄市の候補は定数5に対して6番手だ」(幹部)と頭を抱える。

自民党関係者は「そもそも政府の支持率が落ちている逆風の中での戦いだ。過半数を取るのは難しい」とあきらめムードが漂う。

https://www.sankei.com/politics/news/200529/plt2005290033-n1.html