沖縄県議選、始まる。共産社民沖縄与党は過半数維持、自公は奪還目指す
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任期満了に伴う沖縄県議選が7日、投開票される。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が主な争点。
2018年に就任した玉城デニー知事に対する中間評価の場とも位置付けられ、
移設阻止を訴える知事を支持する県政与党勢力は過半数の維持、自民党など野党は半数以上の獲得を目指す。

定数48で、立候補したのは64人。内訳は共産、社民両党など県政与党系が35人、

自民、公明両党など野党系が26人、中立が3人。

全13選挙区のうち4区で計12人が無投票当選を決めたため、残り36議席を52人が争う。

 県議会の現有勢力は与党系26人、野党系18人、中立2人、欠員2で、与党系は全員が辺野古移設反対の立場だ。

県政与党が過半数を維持すれば、16年の前回県議選、18年の知事選に続く辺野古移設反対派の勝利となる

自民党は、公明党や保守系無所属勢力と合わせて過半数を奪い、知事と議会の「ねじれ」状況をつくり出して移設反対の動きを弱めたい考えだ。

現有4議席の公明は、候補者を2人に絞った。

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