【A-10に関する戦場伝説】

>湾岸戦争においては参加機のうち半数にあたる約70機が被弾しながら、被撃墜は6機にとどまり、喪失率は10%でしかない。
>384箇所の破孔を生じながら生還、数日後には修理を完了し任務に復帰した80-8186号機や、イラク戦争においてSAMによって
>右エンジンカウルを吹き飛ばされながら生還した80-258号機などの「タフさ」の実績がある。
>湾岸戦争におけるアメリカ空軍のパイロットの死者は約120人だったが、その多くはF-16搭乗者であり、A-10パイロットはわず
>か1名である。しかもその死因は食中毒であった。

>湾岸戦争では30mmガトリング砲にて、イラク軍Mi-17ヘリコプターの撃墜(1991年2月6日と2月15日に1機ずつ)も記録している。
>しかし、基本的には空対空戦闘を考慮しておらず(急激なスロットル操作を行うと機首下げが発生する)、制空権確保が運用前
>提条件である。
>このため、いかなる地域でも常に制空権を確保可能な強力な空軍力を持つアメリカ空軍以外での採用実績はない。
>ただし、機関砲や空対空ミサイルを装備した固定翼機を運用していれば、地上の制空権は容易に確保できる。

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そう言えば、ブルマて軍事関連には全く反応できないのな もしかしたら、♀の可能性あるぞ
それはさておき、ナチスドイツSSの最優秀クラスの戦車を徹底的に屠った Il-2 をかなり前から評価してた
まあ、「黒い悪魔」ことエーリヒ・ハルトマンらの300機撃墜王が誕生する位の損害は受けたけどね

戦闘爆撃機(ヤーボ)として、WW2なら私が一番操縦したい機体はサンダーボルト P-47D かヘルキャット F6F なんだけど、頑丈だから
なんだよ
サンダーボルト2 がその A-10 攻撃機だ
ハンス・ウルリッヒ・ルーデルの考えに基づいて作られただけあるわ
Ju87G/Dスツーカと私が大好きなFw190A/F フォッケウルフの天才戦車キラーだけあるわ

因みに、制空戦闘機と戦闘攻撃機(現代のマルチロール機)の両方が元から好きだけど、これから先は無人子機を含めた戦闘戦になるわ