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さすが厚労大臣経験者
専門家会議改め分科会でも検査件数を増やせば感染拡大は抑制できるという認識が大勢とのこと

新型コロナ蔓延だったニューヨーク いまは「死者ゼロ」「新規感染者10人」!日本と大違いの対策徹底ぶり
https://www.j-cast.com/tv/2020/07/24390802.html

>ニューヨーク市は7月22日(2020年)は「死者ゼロ」、感染者数もほぼ10人前後にまで減っている。
>激減させたのは検査の徹底である。居住者は無料で、希望すれば何度でも受けられる。
>検査場所は病院、クリニック、教会、大学、薬局、ドライブスルーなどで、グーグルマップで検索すると、
>最寄りの検査施設が表示される。予約なしの検査が可能だ。

>大規模な検査と同時に行っているのが濃厚接触者の追跡。約3000人いる「トレーサー」が
>陽性者の濃厚接触者を探し、新規感染者を見つけている。白鴎大学の岡田晴恵教授は
>「ニューヨークは将来、感染症の教科書に載るような事例になっています。
>東京もこのような対策がとれないのだろうか」と話した。

>吉永みち子(作家)「(ニューヨークは)日本と比べて悲惨な状況から新型コロナ対策始めましたが、
>いま、同じ時間が経ってみると、この開きが出ているわけです。やるべきことを懸命にやったかどうかの
>違いでしょう。今ごろ議論が必要とか言っている東京は、少しニューヨークに学んだらどうでしょうか」と指摘。

>玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「ニューヨーク市は800万人台の人口でこれをやっている。
>東京でもできないはずはないですよ」