な? 民公連立は意外と近いのよ
参院の選挙制度は公明案(ブロック制大選挙区)を丸呑み、
衆院も西日本の選挙区を公明に大盤振る舞いすればいい

相次ぐ対立、きしむ自公協力 衆院選・ダブル補選に影
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122900488

自公選挙協力は野党時代を含め、衆院選では公明党が
1選挙区当たり2〜3万票とされる組織票で自民党を支援。
全選挙区のうち公明党が擁立してきたのは9選挙区のみで、
自民党は「比例代表は公明党」と呼び掛けてきた。
ただ、比例の訴えは徹底されず、公明党は「見返りが少ない」との不満を募らせている。

実際、公明党の比例票は2017年衆院選で697万票と
目標の800万票を大きく下回り、19年参院選では653万票とさらに落ち込んだ。
同党には政権内での存在感をアピールしつつ、選挙区に新たに公認候補を擁立し、
比例票の掘り起こしにつなげる狙いもあるとみられる。

一方、自民党は公明党の攻勢に強く反発している。
党幹部は「うちの協力がなければ(公明は)選挙区で議席が取れないのを
分かっているのか」と指摘。細田派幹部は「いつか決別しないと駄目だ。
公明党がいなくても勝てるように頑張らないといけない」と怒りをあらわにした。