枝野は日本新党時代から、クリントン、ブレア的な第三の道というのはぶれていない。
その時々の政治社会情勢によって、新自由主義が勝ったり社会民主主義が勝ったりしているが。
旧立憲初期は希望の党との対抗上、社民主義が勝っていたが、その後蓮舫や野田豚の影響が強まって、
新自由主義が勝った。今は共産との共闘や社民、国民合流の影響でまた少し左に修正。
実際に政権をとったら、ブレアもそうだったがかなり現実主義的(保守的)に傾くと思われ。