>>16
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/

ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。

もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。