第49回衆議院議員総選挙・議席予想情勢スレ その62
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>>229
船橋ニートが心酔してた政局女史チャオとやらは、小沢信者で三宅雪子を攻撃してたってな
お仲間としてわかりやすいな
ネットの「政治アナリスト」だか「政局ウォッチ」だかの赤いハートの人が本当に女性だとは思わなかった
https://kojitaken.hatena
blog.com/entry/2021/02/06/113152 福岡県知事選になったら服部副知事擁立で決まると思う >>237
麻生に近い11区から出る予定の官僚が特攻しそう 2月10日(水)午後10時からのBS日テレ「深層NEWS」
■与野党論客が生激論!
「政権与党議員夜の会食騒動」「森 喜朗の女性蔑視発言」「菅 義偉長男の官僚接待」「河井夫妻の選挙違反事件」「後手後手のコロナ対策」
政権不信5点セットで、絶体絶命大ピンチの菅政権。この先、政権運営はどうなる?
そして、政権与党の相次ぐ失策にもかかわらず政党支持率は微増止まりの立憲民主党。
世論の支持をさらに広めるためには、このまま疑惑追及路線で行くのか?それとも立案議論路線へ転換すべきか?
今後の国会運営を議論する。
ゲスト:片山さつき(自民党)、江田憲司(立憲民主党)
https://www.bs4.jp/shinsou/ 野党は性的同意年齢の引き上げを公約に掲げるべき
共産は既に掲げてる
性暴力許さないフラワーデモ
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-01-12/2021011203_02_1.html
法務省の検討会(有識者会議)
http://www.moj.go.jp/content/001340455.pdf
俺は↓の委員の意見に賛成だな
キスまでならともかく性行為は16歳未満(できれば18歳未満)は全面的に禁止とするべきだと思う
○山本委員 保健的なことをお伝えしたいと思うのですけれども,14歳,15歳で性交して
もいいと言っているようにも聞こえ,違和感を持ちます。キスや性的接触とは違って,性
交すると妊娠と性感染症に罹患する可能性があるわけです。日本の中学生は学校教育の中
でコンドームの装着方法も教わっていませんけれども,正しく装着できたとしてもコンド
ームの避妊率は87.7%,7回に1回は妊娠する。回避するには99.7%の避妊率が
ある低用量ピルを毎日服用しないといけないわけです。1か月に2,500円,性感染症
にかかったら数万円,人工妊娠中絶をするのだったら,妊娠12週未満の初期中絶で十数
万円,妊娠22週目になったら中期中絶になるので四十万円から五十万円が必要になる。
若年の性交渉自体が子宮頸がんの発がんリスクを高めますし,妊娠,出産においてもティ
ーンエイジャーはハイリスク妊婦です。高い経済的困窮と生活保護受給率,高い非嫡出子
率,さらに,シングルマザーとなる割合も少なくなく,15歳以下は産科異常が大きいの
で,医療的にも問題になっているということも踏まえて,性的な自由を制限するかどうか
というわけではなく,自由に対する責任をちゃんと果たせる年代であるのかということを
考えて,保護を掛けるということを議論していただければと思っています。 男女平等の観点からもこの意見はおかしいだろ
おそらく自民党の息がかかってる。野党はそれに反対するべき
http://www.moj.go.jp/content/001340455.pdf
○宮田委員 配布されている各国の立法についての資料8をざっと拝見したのですが,13歳
未満としている例は日本だけではなく,ミシガン,イギリス,韓国もそうであったと思い
ます。ほかの国も13歳より上でも14歳だったと思います。
性交同意年齢以上の未成年にはかなりグラデーションがある。絶対的にこの年齢未満な
ら同意があろうがなかろうが処罰するという規定を置いたとき,それ以上の年齢の未成年
については,正に,先ほどの脆弱性の議論になってくるのだろうと思います。つまり,一
律にこの年齢であれば性交してはいけない,あるいは性的な行為をしてはいけないという
ことになりますと,先ほども申しましたけれども,18歳が成人で結婚できるのだったら,
その前から付き合っていて,性的な行為があってもおかしくないし,成人女子との性的な
行為によって,男子が強制性交等の被害者になる場合もあります。性的な興味を持った同
世代の男女の行為が処罰される,男子に対して行為をした成人が一律に処罰されてしまう
というのは,やはりおかしいのではないかと思います。ですから,性交同意年齢について
は,私は13歳でいいと思うのです。
http://www.moj.go.jp/content/001322641.pdf
宮 田 桂 子 弁護士(第一東京弁護士会) 関係良好の熊谷が後継指名したのが神谷だから対立候補立てにくいだろう 自民都連と公明が選挙協力で調整 7月都議選と次期衆院選で
https://news.yahoo.co.jp/articles/29a1cdfadcc0547e3528caf31aa8a6c420d16ade
7月に予定される東京都議会議員選挙で、自民党東京都連と公明党が協力して選挙を行うことで調整していることが分かりました。
自民党東京都連の関係者によりますと、2021年7月に行われる都議会議員選挙などについての会議が2月10日に開かれ、自民党の国会議員や都連幹部などが出席して協議したということです。
この会議で、7月の都議選では公明党が候補者を擁立しない選挙区で協力体制を組むことを確認しました。
前回=2017年の都議選では、公明党は都民ファーストの会と選挙協力をしていて、今回の選挙では自民党と組んで選挙を戦うことになりそうです。 >>244
つーか熊谷自体が事実上立憲公認だろう。
NTT労組出身の後任の市議は精神障害起こして殺人し逮捕された!!のもあるから触れづらいのかも知れないが。 不倫はもちろん、婚前交渉も国家が奨励するべきことじゃないな
進次郎に官邸で記者会見させることで婚前交渉とデキ婚を公認したハゲ総理の罪は重い
進次郎とクリステルは30〜40代だけど、若い世代の婚前交渉やデキ婚は虐待や子殺しの原因になることが多いし >>71
電力総連って野党連合に乗れるの?
共産党は不倶戴天の敵のはずじゃないのか。
>>98
奥野は結構歳だしなあ。 >>226
公明党的には県議を欠員にしてでも
格上の党員を国政に送ることの方が優先ということなんだろな >>250
少なくとも形の上では連合に歩調を合わせるだろうよ 千葉市長選、小川を支持する市議の中に小川と同じ若葉区の
市議は1人もいなかったな。 >>209
大阪19で丸山穂高が出たらどうなりそう? >>130
銀座の三人は多分無所属で、自民は公認は立てないんじゃないかな。 山本太郎「森の辞任は当たり前、てか後任の川淵も何かやらかしそうだし。五輪自体中止にしたら?」
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1613095433/
れいわ新撰組の山本太郎代表は11日、辞意の意向を固めた東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長について「当然、辞任しないと、話は前に進みません」と、妥当であるとの見解を示した。
その上で「今の状況で、まだ五輪をやろうとしているのは寝言のように思う。妄想の域を出ていない」と、あらためて五輪の中止を主張した。
また、後任に日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏が有力視されていることを批判した。
「次にバトンが渡った人も非常に心配な存在。非常に感度が鈍い人が政治のみならず、五輪のトップに就いている。次ぎにバトンが渡る人も、森さんと親和性が高い」と懸念を示した。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210211-32110448-nksports-soci >>257
丸山がどのくらい稼ぐか次第でもあるが、谷川や長安もチャンスあり >>250
>>252
新潟2区は民民候補も共産候補もいるのでこの選挙区では野党共闘不成立。
もちろんその構図で民民候補を支援するのは電力総連の方針と矛盾しない。
>>257
あほだかの個人票はあまりないかと
維新の看板だけで通ったようなものだし、差し替えの維新に流れるだけじゃない >>258
田野瀬以外ムリゲーな件について
惜しい人材でもないしさっさと差し替えた方がいいだろう
特に大阪8区は大塚を処分しないと来年の市長選にも悪影響がある >>260
谷川はここで勝てないなら実家の寺でも継いでほしいわ
いくら維新が強い地域とはいえ 大阪19区は今井が隠居してるから維新に票が寄るかは微妙なところだろ
あと他所だけど滋賀の武藤とか豊田真由子とか見ると丸山も泡沫化しても2万票くらいは取るだろうから
維新の当落にはかなり響くと思われ キモヲタ票は丸山に残りそうだけど
泉南のガラ悪い地域だからキモヲタは少ないのでは?w >>216
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。 >>217
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。 >>216
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。 >>217
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。 >>216
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。 >>217
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。 >>216
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。 >>217
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。 >>216
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。 >>217
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。 >>216
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。 >>217
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。 >>216
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。 >>217
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。 >>216
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。 >>217
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。 >>213
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。 >>214
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。 >>212
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。 >>213
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。 >>214
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。 >>213
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。 >>214
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。 >>213
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。 >>214
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。 >>213
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。 >>214
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。 >>213
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。 >>214
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。 >>213
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。 >>214
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。 >>213
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。 >>214
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。 >>316
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。 >>317
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。 >>316
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。 >>317
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。 >>316
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。 >>317
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。 >>316
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。 >>317
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。 >>316
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
286無党派さん (スフッT Sd32-DrOF)2021/02/12(金) 16:56:29.58ID:BGS5evmTd
>>217
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。 >>317
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
286無党派さん (スフッT Sd32-DrOF)2021/02/12(金) 16:56:29.58ID:BGS5evmTd
>>217
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。 >>316
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています