第49回衆議院議員総選挙・議席予想情勢スレ その84
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Naomi Kresge
2021年6月17日 10:17 JST
ドイツのキュアバックは、開発中の新型コロナウイルス感染症(COVID19)ワクチン候補が大規模な第2b/3相試験で有効性47%との暫定結果を明らかにした。メッセンジャーRNA(mRNA)技術を用いた競合ワクチンがこれまでに示した有効性を大きく下回った。
被験者約4万人が参加した治験のデータ中間分析には134件の新型コロナ感染例が含まれたと、キュアバックは発表した。接種を受けて症状を訴えた人の数や、プラセボ(偽薬)を投与された人の数についての言及は控えた。ただ、同ワクチン候補を年齢層の高い被験者に投与した場合の有効性は若い層ほど高くないことを試験結果は示すと、マリオラ・フォティンムレチェク最高技術責任者(CTO)は16日、インタビューで語った。
キュアバックは16日、通常取引終了後の時間外取引で一時50%余り下げた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-17/QUTB1ST0G1KX01 https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210617/5090014526.html
沖縄県 新型コロナで4人死亡 新たに97人感染確認
沖縄県は17日、新たに97人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されるとともに、県内の80代と90代の男女4人が死亡したと発表しました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは、10歳未満から80代までの97人です。
地域別では、那覇市が16人、沖縄市が13人、浦添市が12人、うるま市と宜野湾市が11人、名護市と宮古島市が6人、中部保健所管内が5人、北部保健所管内が4人、豊見城市、糸満市、南城市、石垣市がそれぞれ3人、南部保健所管内が1人となっています。
年代別では、多い順に、50代が18人、30代が17人、20代が14人などとなっています。
97人のうち現時点で51人の感染経路が不明だということです。
木曜日に発表される感染者数が100人を下回るのは、5月6日以来で、前の週の同じ曜日を2週間連続で下回りました。
これで県内で確認された感染者はあわせて1万9881人になりました。
また、県は感染が確認されていた4人が死亡したと発表しました。
(リンク先に続きあり)
06月17日 17時28分
NHK 新型コロナのワクチンを接種した後、副反応が起きた疑いの報告が6月16日までに23件ありそのうち、2人が死亡していたことがわかりました。
県保健医療部・糸数公医療技監「これまで(ワクチンの)接種後に副反応の疑いがあるということで報告があがってきているのが合計で23件あるということです。死亡された方が2人含まれるという状況です。ただ、これはまだ(ワクチン)接種との因果関係等は今後の調査になります」
県によりますと6月16日までにワクチンを接種した後に副反応が出た疑いがある報告が23件確認されています。そのうち2人の死亡が確認されていて、7人は呼吸困難などの重い症状だったということです。
県は「接種と死亡の因果関係がはっきりしていない」としていて今後、調査を続けていく方針です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/08af5ed5535c290212bcede3b05c567994ce5f7b どこまで暴走するつもりなのだろうか。東京五輪・パラリンピックの観客について日本政府が「有観客」とし、最大1万人とする方向で調整に入ったという。
それを裏付けるようなタイミングで政府は16日の新型コロナウイルス感染症対策分科会で緊急事態宣言などが解除された場合の大規模なスポーツイベントなどについて解除後1カ月程度、観客数を「1万人」か「50%以内」のどちらか少ない方を上限とする経過措置を講じることを決めた。また同日、NHKは緊急事態宣言について沖縄を除く東京、大阪など9都道府県で20日に解除され、うち7都道府県に関しては、7月11日を期限とするまん延防止等重点措置に移行される方針を政府が固めたと報道している。
つまりはこうした流れに準じて東京五輪も有観客で開催強行となり、上限1万人の観客数を適用しようというシナリオが、政府や東京五輪・パラリンピック大会組織委員会、JOC(日本オリンピック委員会)、開催地・東京都の思い描く“魂胆”であることは明白だ。
■ 「無観客」匂わせつつも実は「有観客」が既定路線
政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は、この日示されたイベント観客上限について「五輪基準」と疑われる指摘を否定。しかしながら尾身会長が有識者でありながらも蚊帳の外に置かれている現在の構図を加味すれば、近々に行われる政府、大会組織委員会、IOC(国際オリンピック委員会)、IPC(国際パラリンピック委員会)の5者協議で、その主張と意見は何ら反映されることなくスルーされるのがオチであろう。
強行開催に未だ懐疑的なスタンスを取り続けている組織委関係者の中立派は次のように内情を打ち明ける。
「以前、(組織委の)橋本聖子会長が無観客の可能性をチラつかせるような発言をしたことがあったが、開催反対の声が圧倒的な世論にすり寄るフリを見せただけで要はハナからそのような意思はなかったということ。それが証拠に政府は頑なに無観客のカードを切ることを拒否し続け、水面下では組織委や大会運営サイドとともに何としてでも有観客と“最低でも”観客数上限1万人の実現を強行させようと入念な根回しを行っていた。この日(16日)に主要メディアを通じ、一斉にほぼ横並びで『有観客』と『上限1万人で調整』のニュースが流れたのは、それらを既成事実化させるための情報リークだ」
6/17(木) 12:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/c65452b1ac8057102aa8fa85409b6c0d8dcb35db?page=2 コロナ起源調査、米国に焦点移すべき─中国の専門家=環球時報
https://jp.reuters.com/article/health-coronovirus-us-china-idJPXXN2NZ02C
[上海 17日 ロイター] - 中国の疫学専門家は、2019年12月に米国内で新型コロナウイルスの感染者がいた可能性を示す研究結果を受け、ウイルスの起源を巡る次の段階の調査では米国に焦点を当てるべきとの見方を示した。国営メディアが17日に報じた。
米国立衛生研究所(NIH)は今週、米国で初めて新型コロナ感染が報告される数週間前の19年12月に、米5州で少なくとも7人が新型コロナに感染していたことを示す研究結果を公表した。
中国共産党系メディアの環球時報によると、中国疾病予防コントロールセンターの主任疫学者、Zeng Guang氏は、調査の焦点を米国に移すべきだと述べ、米国は感染拡大初期の検査が遅かったほか、多くの生物学研究所が存在すると指摘。「米国にある生物兵器関連の実験素材を全て調査の対象にすべき」との考えを示した。
NIHの研究結果について、中国外務省の趙立堅報道官は16日、新型コロナ流行に「複数の起源」があるのは今や「明白」だとし、他国も世界保健機関(WHO)に協力すべきと述べている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています