>>78
わかるわかる。俺は「みんなの党」っていう党が好きだった。
みんなの党の候補が、自民党も、民主党も倒して、小選挙区を勝ち上がっていくのを見て感動したもの。

まあ、小選挙区では、そういう「自分の理想の政党」が出現してくれる事を祈って
その候補が勝ちやすい人を腰掛で勝たせておく。という気持ちで投票したらいかがか。
政党の公認とか全然考えずに。

政党ではなく、政治団体で良いのなら、「日本第一党」とか「幸福実現党」とか「愛地球党」とか
に投票するのも良いかもしれない。まあ、死票になるけど。

小選挙区は人となりを見るより、その次の選挙を想定した方が良いと思う。
例えば、静岡2区
自民井林
立憲福村
共産鈴木
れいわ大池
人となりで、大池を選んだとして、受かるのは、自民井林。
その次の選挙で「あなたの理想の政党」の候補が出馬したとして自民井林対、理想候補では自民井林の当確

そうではなく、共産、れいわの票を野党統一に集めて、立憲に勝たせておいて
その次の選挙で
自民新人
立憲福村
理想候補
の三つ巴の構図にする。
これなら
自民新人 7万
立憲福村 7万
理想候補 7万
くらいの勝負になるかもしれない。
自民井林氏が勝っていると
自民井林 11万
立憲福村 5万
理想候補 2万
って感じになる。

だからさっき言ったけど、現職じゃない候補に投票するのが良いのではないか。
政党の公認とか考えずに。
人となりで、仮に井林氏を選んでしまったら、もうずっと井林氏が受かる選挙区になる。
例え、応援したい候補が立候補したとしても、自民鉄板区になってしまっている。