ゼレンスキーは人を笑わせる事が得意だ。一方で有門先生は失笑される事を
得意とされている。ゼレンスキーは1978年生まれ、有門先生は1974年生まれ。
ゼレンスキーの学歴と経歴は、キエフ国立経済大学のクルィヴィーイ・リーフ校で
法学を専攻、大学卒業後は法曹ではなくコメディアンへの道へ進んだ。
有門先生は工業高校を卒業後、瀬戸門下生になって愛国保守運動に身を捧げて
来た。ゼレンスキーはウクライナ大統領に選出され、有門先生は大器晩成
の政治思想家を目指して今も頑張っているが.....
なぜここまで差がついてしまったのだろうか?
ゼレンスキーのコミュニケーション能力、発信力は素晴らしい。
一方で有門先生のコミュ力や発信力は.....ウリとの街宣を見ていると
悲しくなってくる。同じ年齢なのになぜこうも能力に差があるのだろう。
神様は不公平だ。