衆院選 小選挙区「10増10減」あす確定へ 区割り見直し本格化

国勢調査はことし6月に速報値が公表されていて、これをもとに計算すると、
東京では小選挙区が5つ増え、現在の25から30になるほか神奈川で2つ、埼玉・千葉・愛知で1つずつ増える一方、

宮城・福島・新潟・滋賀・和歌山・岡山・広島・山口・愛媛・長崎の10県では、それぞれ小選挙区が1つ減ります。

30日の確定値の公表で、この「10増10減」が確定することになり、
審議会は、来年6月までに具体的な区割りを勧告することにしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211129/k10013366771000.html