渡辺照子さんが、立憲民主党から練馬区議会議員の補欠選挙(4月10日告示、4月17日投票)の候補予定者に決まりました。

れいわだったのに?立憲から??何故???と思われた方もいらっしゃるでしょう。

2019年参議院選挙、2021年衆議院選挙をれいわ新選組として一緒に戦ったのが、渡辺照子さんでした。

国政の壁は厚く、2度の選挙で照子さんを当選させられなかったことは、私の力不足でもあります。

私と照子さんの間では、この先、地方自治体議員として、まずは現場の苦しい声を議会に反映させ、
少しでも改善していくことを目指す、という共通の考えがありましたが、
立憲民主党から練馬区議会の補選で出ないか、というお声がけをいただいた、と照子さんから報告を受けました。

練馬区議会の補欠選は2議席を争う選挙。小さなれいわから出ても当選可能性は低い。
野党第一党の候補者となれば、何よりも、まずは議会に入る可能性が高まり、
目の前で苦しんでいる人々のお役にたつことができる。
と照子さんにお話をさせていただきました。

れいわにこだわって活動を続ける、というのも一つのやり方ですが、
心ある人を1人でも多く、各地の議会に送り込む活動をやって行かなければ、
社会は変わりません。

渡辺照子は、
退路を絶って、社会を変えるために人生を横に置いた仲間です。
所属は変わっても友人であり世の中を変える同志です。

渡辺照子のロックンロールショー練馬編、
皆様にもご注目いただけましたら幸いです。


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 れいわ新選組 事務局