鈴木宗男議員の質問要旨@参院予算委員会
ロシアの侵攻はあってはならないを前提に質問していく と前置き
プラハの春と比較して昨今のNATOの東欧拡大についての総理の見解を 
外交は積み重ねであり、約束は大事と思うが総理は
ロシアは国際法違反というが明文化されていないが何の部分で違反なのか明示を
国連憲章違反というがプーチンは自立権を盾にドネツクとルガンクス人民共和国をを承認したが
ミンスク合意に背いたのはゼネンスキーであるのは明白、日本も話し合いの舞台を働きかけるべきでは
ウクライナには3100億円も日本は投じているのだからパイプはあるはずだが
日本はロシアとは課題がある、クリミア併合の時も日本は制裁課したが話し合いの場は設けたが今回はどうする
ロシアとの対話は絶やさないほうがいいとおもうが
領土問題、平和条約交渉に影響がなければいいと思っている、旧島民の墓参や往来について人道的見地からお願いしたい
ウクライナ在住の日本人120人と安否連絡はついたか チャーター機手配はタイムリーで迅速だったので評価したい
文教費は日割り計算に合うかどうか鈴木財務大臣の見解を
きちっと文教費が使われているかどうか査定すべきと思うが

岸田総理 今この厳しい状況下では無理(展望を開けない)を繰り返す
鈴木財相 議論を注視したい