いちばんみっともないのは一度ロシアを擁護しておいて、新宿の反戦デモでロシアを批判するおまえどっちなんだよという社民党・福島みずほ

削除された社民党機関紙「社会新報」2月23日号の記事内容は、今現在まさに戦争寸前の危機となっているウクライナの問題について、ロシアを支持しアメリカを非難する内容となっています。

「米国のバイデン政権や主流メディアはイラク戦争時のように怪しげな情報を拡散しながら、「ロシアのウクライナ侵攻」を宣伝している。だが真に論議されるべき課題は、ロシアが求めている安全の保障なのだ。」
〜中略〜
「本来であれば、国際社会はロシアの懸念を正当なものとして認め、米国に交渉を促すべきだが、ロシアを悪玉に仕立てた「侵攻」説が飛び交うことで、そうした気運は乏しい。米国発の一方的な宣伝に惑わされず、何が本質的な課題なのかを見極める姿勢が必要だ。」