神奈川新聞、立憲一本化下水野より切り捨てた寺崎が前


参院選神奈川選挙区 終盤情勢 自民候補2人が優勢

投開票が7月10日に迫った参議院選挙。tvkの取材と神奈川新聞と合同で行った世論調査の結果、自民党の候補2人が優勢であることがわかりました。

終盤情勢の調査と取材では、自民党の現職、三原じゅん子候補が、自民支持層のおよそ4割を固め、優位に立っていて、自民党の元職、浅尾慶一郎候補が自民支持層の3割近くをまとめて、追っています。

改選定数の残り2議席と、任期およそ3年の5議席目について、公明党の現職、三浦信祐候補と、共産党の新人、浅賀由香候補、それに、日本維新の会の元職、松沢成文候補の3人が競り合っています。

立憲民主党の新人、寺崎雄介候補と立憲民主党の新人、水野素子候補が、追走していて、国民民主党の新人、深作ヘスス候補は伸び悩んでいます。

社民党の新人、内海洋一候補と、NHK党の新人4人に支持の広がりは見られません。