『既得権益側・富裕層優遇の政治体制を変えるべきです』
この私の考えに皆様も賛同してくださいとは、一切言っておりません
皆様は皆様の信念に基づいて、発言・行動・投票をしていただければいいのです
そもそも、全ての政策や税金の徴収方法について、赤の他人と意見が完全に一致するはずが無いのです
与党支持とか野党支持とか、政治的思想が右とか左だなんて些細な問題です
このような事は、各個人が自由に考えておけばいいのです
誰に強制されるべきものでもありませんし、誰にも強制する権利はありません

今すぐ、インターネットを活用した、国政選挙・直接民主制を導入すべきです
札幌五輪を誘致すべきかどうか?
宗教法人の全ての収入に対して、公平平等に課税をすべきかどうか?
国政選挙の立候補者が、親の選挙地盤を引き継ぐことを禁止にすべきかどうか?
政治献金・政治資金パーティーや天下りを、法律や条例で禁止にすべきかどうか?
供託金や選挙費用の上限を下げて、政界の門戸を開くべきかどうか?
金融所得課税を強化すべきかどうか?
大企業の内部留保の現預金分に課税すべきかどうか?
政治資金管理団体の資金を、政治家の親族の政治資金管理団体に相続・贈与させる際に、
公平平等に税金を徴収すべきかどうか?

頻繁に話題になる上記のような政策については、有権者による直接民主制で決めるべきです
既得権益側の国会議員達だけで採決を取っても、何も変わらないでしょう
議会制民主主義・間接民主制が出来た頃には、インターネットは無かったはずです
今は便利なインターネットがあるのですから、これを活用すべきです
現に皆様も今、インターネットを使っておられますよね