みんなの党は純粋な新自由主義を掲げる都市型政党だった。みんなの党が上手く行かなかったのは、少数派の新自由主義者をターゲットにしていたこと、渡辺代表の地元選挙区は都会ではなく、新自由主義を求めていなかったことなどが挙げられる。