バルカンのマイノリティ言語やろうと思ったら、英語に加えてドイツ語とロシア語は必須。
アルーマニア語とかガガウス語なんて独語露語で戦前の文献読めないとまず無理、手もつけられないよ。
もちろん、各国語も当然知っていなければならない。
そんなものは特権思想でも何でもなくて、単に最低限の道具として必要になるだけのこと。
その準備も出来ない人に勉強は出来ない。
アルバニアだってたまたま国として存在しているから言葉も勉強出来て当然みたいに低学歴な人は考えてるのかもしれないけど、
アルバニア語もバルカン言語研究の長い歴史の上に存在しているマイノリティ言語の一つだという事実を忘れてはいけない。