ギリシャ語総合(希臘語総合―古典も中世も現代も)★2
きのうの聖夜より、古代ギリシヤ語を(ふたたび)はじめました☆彡 使ってるテキストは、最近発売された『ギリシャ語練習プリント』というやつです。
ひたすら文字を書かせて覚えさせようという、パターンプラクティスチックな教材です。 ひたすら文字を真似してるだけで、効果あるんだろうか・・・・不安・・・ アレはとっかかりとしてとても良いものです
三年英太郎さんはもう4年くらいは勉強しておられるから
ちょいとレベル低すぎと思われるかもしれませんが
一応ベースがあるので練習プリントを一週間くらいでさらって
勘を取り戻せたら高津か四週間あたりのしっかりした教科書
にお戻りなさい
もうマタイ伝は原文で読めるようになりましたか いあ、ここ数年まったくしてませんでした><
2018年は、初級を終わらせたいと思います>< ただ、この本にもやはりよい点があって、ほとんど一番はじめの方にアクセントの説明があります。
昔使ってた大貫センセのご本には、いちばん最後のアクセントのときは何ちゃらという名前で〜
というトリビアルな知識はのってたけども、三種のアクセントとは実際にどう機能していたのか、
書いてなかった。書いてあったかもしれなけど、あまりにも最初からジャーゴンバリバリで
読む気力が起きなかったのです>< 日本の古ギ語学習書の悪いところは、最初から昔の書物から引用した文で学習させるとこ。
英語なら、I'm Mike. This is a pen. とかこーゆーかんたんな文からはいるのに。
日本のギ語学者は、書かれたものは読めるけど、自分ぢゃ初歩的な文章すら満足にかけないと
告白してるようなものではないか。 ἀκεομεってトレマつけないと母音融合でἀκουμεになりそう
κοτουορο(コトゥーオロ)? そこはυよりはιでしょう、ヨハネとかのつづり考えれば Παλιν ερχομαι, και θελω σας παραλαβει προς εμαυτον, σια να ησθε και σεις οπου ειμαι εγω. 古典ギリシャ語の学習者はラテン語ぐらい知ってんじゃないのか
そうじゃない俺みたいなのはプラトンの一文をギリシャ語で書ければそれで十分だし p.40 までいった(⌒−⌒;)
p.49 までひたすらアルファベットを写すだけである(⌒−⌒;)
得たものがないわけではない。TILはクローンが若枝の意味だってこと。
ダビデの若枝ってのは七十人訳ではクローンなんとかなんだろうか。 アクセント位置(と種類)に規則性がなくて覚えるのがつらい(⌒−⌒;) 旧約の「若枝」とか「枝」はセプトゥアギンタでは
「ανθος」とか「Ανατολη」とか言ってますね
字義通りならばそれぞれ「花」や「日の出、東方」ですが ほぉ〜、なるほど、サンクスです。
俺は(田川センセおすすめの)口語訳で読んだから「ダビデのひこばえ」だったけど、
新共同訳では「若枝」だったような。。。。
ようやく名詞の格変化のページまでいった(^^) ベレ出版のしっかり〜シリーズでギリシア語だしてくんないかな〜
ラテン語はでてるんだから、ギリシア語もいけるだろ〜? >>8
読めれば十分で書ける必要はない
文例は引用の方がありがたい 僕の知り合いの知り合いができた自宅で稼げる方法
役に立つかもしれません
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ZRJV3 ヨハネ11-48
ἐὰν ἀφῶμεν αὐτὸν οὕτω,
πάντες πιστεύσουσιν
εἰς αὐτόν, καὶ ἐλεύσονται
οἱ Ρωμαῖοι καὶ
ἀροῦσιν ἡμῶν καὶ
τὸν τόπον καὶ τὸ ἔθνος.
ヨハネ15-50
ἀπεκρίθη Ἰησοῦς καὶ
εἶπεν αὐτῷ· Ὅτι εἶπόν σοι,
εἶδόν σε ὑποκάτω τῆς
συκῆς, πιστεύεις;
μείζω τούτων ὄψῃ.
ヨハネ6-15
Ἰησοῦς οὖν γνοὺς ὅτι
μέλλουσιν ἔρχεσθαι
καὶ ἁρπάζειν αὐτὸν
ἵνα ποιήσωσιν αὐτὸν
βασιλέα, ἀνεχώρησε
πάλιν εἰς τὸ ὄρος αὐτὸς μόνος. 休んでたんかい! 語学は1日でも休んだら振り出しに戻る、や。
もう旧約聖書やクセノポンくらいは読破した頃かと思うてたわ。