B:Aさん、今度ロシア語の試験を受けるんだって?
A:ああ、そうそう3級から受けるよ。4級じゃあ中途半端で使い物にならんからな。
B:まあそうだけど、僕は難しいから4級からだな。流石に旧帝卒は違うな〜。
A:ふふふ、私文と一緒にするな。俺たちは何時でも難しい事に挑戦して来たんだ。3級だと流石に一回では受からないかもしれないけどな。
B:やっぱり違うわ。単語覚えるのに四苦八苦で、今からじゃあ500個も覚えられないよ。書けないといけないしな。
A:お前らではそうだろうな。ええと。イデュ、イジョエシュ、イジョエテェ・・・
B:何やってるんですか?
A:ああ、動詞の活用を覚えてるんだ。この動詞不規則変化だからな〜。ああ、安心しろよ、こんな複雑なの4級には出ないから。
B:・・・・・・。