よし、ルガーブラックホークでハンバーガーにしてやるぜ。

俺は、四つん這いになつて尻をこちらに突き出している>>531のアヌスを眺めながら
愛用のブラックホークに8mm口径の弾を装填する。
産毛の生えたその周りは少し湿り気をおびて、
薄暗い電灯の明かりが陰影を造り、シワの一つ一つまで見てとれる。
俺は、しゃぶりつきたくなる衝動をこらえて、匂い立つ妖艶な>>531のアヌスに
冷たいシルバーの銃口を突きあて撃鉄を起こした。「カチリ」
>>531の身体がビクッと反応する。一瞬、頭の中を楽しかったあの夏の光景がよぎる。
「あばよ>>531」引き金の遊びが無くなるのとほぼ当時に鈍速の8mm弾が加速する。
俺の手が銃の反動を感じるのと同時に>>531の美しかったアナルに銃弾が喰い込んだ。
>>531は鞭で打たれたかのようにのけぞり、全身で俺の銃弾をアヌスで受け止めた。
気が付くと俺は左手で自分自身をズボンの上から擦りながら、右手は機械のようにブラックホークを連射した。
胎内に6発の8mm弾を蓄えた>>531はうつ伏せに崩れ落ち、最後の一発がアヌスからヌルリとこぼれ落ちた。
まるで>>531の涙のように......その光景を見て俺も昇りつめた。
ガクンと膝を折り、ブラックホークを握りしめたまま果てた。

止められない衝動、思い出の夏、>>531のアヌス......そんな事を考えていた。
うつ伏せに倒れて、肩を揺らして息をしている>>531のアヌスから、また一つ涙がこぼれた。