こちら愛知南西方面部隊 丘陵地守備隊
HQへ報告
Gに関する被害は現在のところなし、アシダカ軍曹の活躍による効果は継続中
但し特記すべき事項あり
先日 隠密索敵+殲滅を旨とする対Gフォースの1角を担うMの規定違反が多発傾向にあり
史上最高気温と言われる本年の影響か、特に巨大化したMが隠密行動を破り一般市民を威嚇する事例について報告
後の計測では15p以上 胴幅18mm、トウモロコシ大の赤い頭に10oに達する牙を有する個体

これが一般家屋の天井にて1時間に渡り、当該施設住民を恐怖に陥れたので、排除を試みるも天井高は3mを越える為Mに接近できず膠着
止む無く射殺許可を施設責任者(オクサマ)に確認した上で、手近にあったマルイ G26(初速70m/S前後)にて狙撃
しかしあろうことか、胴部に命中(の筈)にもかかわらずMの行動に影響はなし
急遽 L96(初速94m/S)精密狙撃へと変更、頭部と胴部へ数発直撃の後、落下
尚、存命してはいたが施設管理者の厳命により計測後、速やかに側溝にて水葬

Mの重装甲に驚き感服 味方として隠密行動を順守してくれればと悔やまれた次第