【DIY】自作スレ【特A】
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可動、無可動、ガレキ、ゴム銃、紙鉄砲、etc
“模型”銃の自作について語ってください
注.安全な物に限る ああ、これ本物じゃなくて袋に印刷してあるの
アカミミは飼ってないよ
イシガメとクサガメと、その子供のウンキュウ達がいる
この銃、良く「日本的な・・・」なんて形容されるが
「日本的」の定義って何なんだ?
とか考えてたらニホンイシガメに似ている事に気がついた
一見地味・・・
だけど、やる時はやるよ〜 みたいな感じ? 呵々々! 似てるカモ w
落下カミツキ亀はかわいそだったすな (+_+) お絵かきの時間。お題はオリジナルとガスブロPPK/Sとの差分。
http://i.imgur.com/VpgiWvZ.jpg
前にも書いたけど機関部は手を付けないので、スライドが後ろに移動していない。
(エアコキの時はポンプの遊びがあったので、少し後ろをスライドクローズ位置にした)
そのため後部の改変はデフォルメ程度にとどめ、前方の延長は少なめで12〜13mmと算定。
後ろはハンマーリングに指掛けの余地を残して、3〜5mmをマカロフの形に似せて
延長可能と踏んでみた。あの、特徴的な丸みを帯びた前時代的な造形が残る箇所です。
スライドの延長工作は、撃発時のショック対策にエポパテではなくABSの積層で進めます。
スライド後端を平らに削り、積層部にABS板の断片を盛り上げました。
ついでにリアサイトも削り落としました。
http://i.imgur.com/cu9cRn5.jpg
ナダラカに削れたかな、と思ったら噛み合わせを勘違いしていました。
フレームとの境はフレーム側が一段高くなって、レール状になっているのね。
すっきりとしててこれでも(噛み合わせのない直線)いいかなと思ったがやっぱりまずいよな。 銀吹いたらラインが良く見える
まだ直線出てない所とか目に付くな〜
もうちょっと削る事にした
せっかく吹いたがほとんど落ちちゃった
塗料はグンゼのラッカーを選択したが、正解だった
触ろうが爪を立てようがびくともしない
安定のクオリティってやつですか ジャッカルくんへ
定期試験が終わったら早く来なさい あれれ名無しだった。
週末しか時間が取れなかったんで進んでないねー。
やっぱりフレームとの噛み合わせ修正より先に、スライド延長の大仕事をやります。
スライドが短いのって不細工だもんね。鼻を長くしてやりたいのよ。
1mmABS板で両サイドの平坦部のプレートを切り出します。今回はセレーションを細い
短冊の貼り付けで再現しようと考えているため、細切りしやすい1mm厚としました。
実際、セレーションの深さは0.7mm程度だと思います。
そうそう、先にエジェクションポートを塞ぐのを忘れずに。
http://i.imgur.com/JWcayCP.jpg
この前誤って、アクリサンデー溶剤をドボドボまいたので、新しいビンを買ってきました。
ラッカーパテの表面はアクリサンデーを弾くだけで全く溶けないため、ABS板の方に
溶液をタップリつけ、ABS樹脂がドロッと溶け出したところで貼り付けます。
溶けた樹脂が接着剤の代わりになるという訳です。
http://i.imgur.com/OKgyWzX.jpg
セフティ部を扇形に抜いておくのと、セレーションの所を平行四辺形に残しておいて
前後に2分割しています。セレーション貼りの下地に0.3mmプラ板を貼って刻印を消しました。
スライド下部の大穴を含め、延長部全体をABS板で埋め、強度を確保します。
すき間は撃発を考えて、ラッカーパテではなくプラリペアで埋めて回ります。 週末の予定の合間にスライド延長部を貼って(6×15mm短冊の1.5mmABS板を
ポリゴンの形に貼り付けるのが大変)、盛って(プラリペア溶剤くさいよー)、
削って(ABS硬い)を繰り返して気が滅入って来たのでグリップを塗り塗り。
http://i.imgur.com/EkAVWts.jpg
前回同様のMr水性カラーの適当模様に、予定通りダイソーニスをかけました。
チーク(乾いたら半透明のほとんどオレンジ)→けやき(半透明のこげ茶)で
テカテカになり満足。民芸品っぽいツヤを目指していたので。
http://i.imgur.com/qHBYY6S.jpg
スライドの面倒な作業その1がサイトのセレーションの複製ですがプラリペアで適当に。
欠けてしまいましたが、繰り返しパターンの位置は一致しました。
スライド後部の噛み合わせも手直ししてフレーム↑スライド↓となりました。あとは
・エジェクションポート開け
・エジェクター
・セレーション(指掛け):左9本、右16本
・マニュアルセフティ(今回はライブにする予定)
…つらくなってきたので延長アウターバレルを作って実射テストしようかな〜 実銃グリップのベークライト感を上手く表現できていますね。
尊敬します >>200 >>201
コスパが高いダイソー108円ニスですよ。使ってみるものです。
けやき色がローズウッドかというぐらいまっ茶っ茶で、使った人ならナンジャコレと
思ったはずなので分かるのでは。
一歩間違うと(すでに間違っている感もあるが)民芸細工みたいです。
塗り重ねはMrカラー→チーク→けやき→けやきです。ニスは塗った瞬間は
白い乳液状に見えるためアセりますが、乾くと透明になります。
今回はダメージ表現はスレ程度に限定して、全体をメタルブルー調の上品な
仕上げに持っていこうと思うので、グリップも艶々にしています。
そろそろブルー系の缶スプレーを注文しないと。
ダイソーニスは市販の中では一番薄いらしく実際シャビシャビです。チェッカー塗り
の時に泡立ってしまうニス塗りあるあるですが、薄いために泡がすぐにパチンと割れ、
泡のまま固まるという悲劇が起こりにくいです。薄いので3度塗りとのこと。
水性で扱い易い代わりに耐久性もそれなりだと思いますが。
耐久性ならリキテックスのジェルメディウムにアクリルガッシュで調色して
できるだけ平滑に塗り、重ね塗り後に平らになるよう細かいペーパーや
コンパウンドで仕上げるのが良いかも知れません。 予定工期1ヶ月直前、進捗を上げて行っています。
済・アウターバレル
12mmと10mmアルミパイプを重ねて作りました。ちょっと長めに作った
内筒の端をかなづちで叩き内側から膨張させて嵌め合わせにしています。
マルゼンPPK/Sのインナーバレル抜け防止はこうなっています。半月形ミゾは金ノコで。
リコイルスプリングの根元のスリーブ状の短パイプはスライド延長分のカサ上げ用です。
http://i.imgur.com/iW4VseM.jpg
さすがマルゼンPPK/Sのエンジン。ここまでで当然試射は可能ですが、スライド内に
マニュアルセフティの機構を組み込んだらさてどうなることか。 (続き)
http://i.imgur.com/rqKlpCh.jpg
済・セレーション:左9本、右16本
1mmABS板を幅1mm強の細切りにして貼り付け、最後にヤスリで調整。
前回はABS製スライドをゴシゴシ削ったのですがもう大変。
セレーション作業はこれしかないでしょう。かなり楽。
済・エジェクションポート開け
済・エジェクター
エジェクターは鉄板の前後を曲げて黒染め、プランジャー部はそこだけ棒状に
削り残しました。
整形作業の残り、
・マニュアルセフティ作成
・リアサイト(スクエアノッチ)作成
・ハンマー形状修正
・表面のサーフェイサー処理&仕上げ塗り
そろそろ最終局面ですがどれもやはり一手間かかるものばかり。
ここが踏ん張りどころ、ということかねぇ。 出来ました! と言ってもライブセフティの実現がですが…
ガスガンベースということもあり、安全上、結構今回の肝だったので。
マルゼン PPK/Sのセフティ機能を整理すると、上げてFire、下げてSafe。
・Fireではハンマー前部の突部が、セフティ軸(約10mm)の窪みにはまり、
ハンマーから突き出したマガジン放出バルブひっぱたき棒が発射ガスを噴出させます。
・Safeでは、後ろから見てセフティ左側の、軸を一部欠いて作られた空間に収まっている
デコッキングレバーの上部が、セフティのかかる瞬間に押し下げられて、カチャンと
ハンマーを落としに行きます。そのままだと撃発になるところを、軸の下部にある
ガード部分でハンマーの突起部を支え、ひっぱたき棒をバルブに到達させなくします。
例によってうだうだ書きましたが、マカロフではその上下方向(=セフティの回転方向)を逆にします。
(続きます) 一連の写真なので1枚にしています(imgurフリーでの枚数制限があるので
最近無理やり写真を1つにしているなーとお気付きでしょう)
http://i.imgur.com/zlyJcFE.jpg
毎度の100円ショップで大量に買った亜鉛の元。タンスの取っ手で軸を削り出します。
@左上:凹んでいるのが、ハンマーが入り込む空間。ドリルでえぐって作ります。
A右上:(裏側)クリック用に傾斜部を2方向に削ります。穴は分解用に開けています。
B左下:セフティがかかると軸の上側のひさし部分が回転して来てハンマーを受け止めます。
C右下:セフティレバーは銅板の積層。ハンダは全ての板を重ねてバーナーであぶってくっ付けました。
デコック後の様子。セフティ軸がロックのため持ち上げているので、ハンマーが少し浮いています。
ひそかにリアサイトもABS板で適当に作って乗っけました。
後はハンマーをマカロフライクにアレンジする位で良いのかな?
踏ん張りどころとか言ってたクセに、出来ると涼しい顔なんですよね。こういうモノ作りは いやー暑い、暑いということは溶剤がすぐ乾くし、直射日光での溶剤エージングも捗る!
しかも家族が出かけてしまい「お父さんくさーい」と不興を買うこともなし(変な意味じゃなくて)。
今しかない。ということで水研ぎを全体にかけてから、Mrサーフェイサー#1000を吹きました。
(すみません写真撮ってません)
見る間に乾いて表面がテッカテカ。ふーんこういうのか。エアコキマカロフの時みたいな
キズや段差もほぼなくて、結構きれいやん。下地が乾いてからかな、カラーを塗るのは。
しかしこうなると、えー我慢できん。これだけの塗装日和。噴きたいなー、塗りたいなー。
ばらして、適当にマスキングをして、各パーツにブルー系塗料吹いてみた。塗ってみた。
思ったより緑。いや、思ってもみなかった緑。みどりっぽい。どうすんべ。 そろそろRサイト結合したいのだが
アリ溝の角度にぴったり合う鑢がないので苦労している
ヤスリスティック、カッターで削るしかないかな?
Fサイトは一回り大きく造るつもりが五回り大きく
造ってしまった
http://gazo.shitao.info/r/i/20140720205725_000.jpg マカロフ@UP準備中です。
かく言う私はマカロフにアリ溝を使わず手抜きしたところですが、私でしたら
ある角度を付けるには、半丸やすりの精密・超精密タイプを使うと思います。
逆ハングは平面部を上向きにして削りこめますし、狭い角度も精密タイプでしたら
大概エッジが薄いので、鋭く入り込みます。
1mm幅のセレーションは半丸やすりで整えました。
必ずしも万人向けでない回答ですが、半丸やすり万能ですわ。
また、カッターは、工作にはクラフトカッター(切り出しのちっさいの)が適していますが
最強は「エヌティー(NT)カッター プラスチックカッター M-500」に「替刃 BM-1P」を挿した状態です。
前回のエジェクションポートとエジェクターのモールドはこれ1本で切り出しました。
クラフトカッタータイプで精密かつチカラを入れられるのはこれしかないかも知れません。 途中で書き込んでしまいました。
BM-1Pの刃は先がヤバイのでわざと折れたままにしています。足の上に落とすとダメージがでかいです。 出来ました!ほぼ予定通りの工期で、ガスガンのギミックを生かす必要があったわりには
無難に進められたと思います。これも前回の習作段階での経験があったためで、
中古だがマルゼンのNEW PPK/Sが無駄にならずに良かった〜。
今日もめちゃくちゃ暑かった。ベランダで(うちのGun塗装の定位置)キャロムのガンブルーカラーを
吹くとスライドも新聞紙も緑一色になり…良く振ったのに…と今回何度目かのアセり。
http://i.imgur.com/lMwPX7D.jpg
乾いたらちょっとましになったみたいです。It's Magic!?
ブルー系塗料は同じキャロムのブルースチールしか使ったことがないので
こんなに色味が出るとは知らなかった。
http://i.imgur.com/3paz2dk.jpg
本体、グリップ共にオリジナルより高級な仕上げの玩具銃です。
http://i.imgur.com/9Uh3HFO.jpg
輝度調整をせずにUPしますが、実際こんな深みのある青黒い表面です。好き嫌いありますよこれ。
キャロム・ブラックスチールやインディ・パーカーシールのようにアルコール系でなくて、
ラメの関係か溶剤系の塗料らしく、厚みが出てしまっていますが、主に私が下手なためです。
(続きます) http://i.imgur.com/1sy8hys.jpg
バレルはブラックスチールで塗装。トリガーガードは金属でシャープさと耐久性を両立しました。
フレームのPPKメカ隠しパネルは、スライドのセレーションのデザインに合わせているので
これぐらいアップでもそれほど不細工ではないでしょう。ちょうど1.5mmの出っ張りです。
http://i.imgur.com/8Bm2Y0Q.jpg
マガジンボトムは、オリジナルは合金キャストに塗装のようなので、ブラックスチールを吹きました。
お約束の前作との比較。
スライド後端はPPK/Sの印象を残さず、オリジナルに近づけるよう努力しました。
グリップの「傾き」がまんまPPK/Sなんで、オリジナルよりなんかかっこ良くなっちゃってます。
ハンマーはリングを埋めた他は無加工でして、ダウン時はかなり上に寄ってしまい少し変。
http://i.imgur.com/4x5CKxh.jpg
もう見つかっちゃってると思いますが、フレーム前端は力量が及ばず、マカロフ本来の
舌を出したような加工ができず残念な箇所が残りました。
前回はチープなエアコキで最後も苦し紛れのダメージ仕上げにしてしまったのですが、
できるだけ綺麗なフィニッシュで頑張ってみました。ガスガンベースということで、
重量も動作も期待通りの自分だけのマカロフPMが出来たと思います。
さて、マカロフPMを現行のガスガンで、の製作は以上となります。
ご覧の通り、ベース銃は1万円しませんし(今年再販で個体も豊富)、1950-60年代の
レトロな形状ですから、現代銃と違い手作業で何とかなります。
みなさんもきっとマカロフ作れますよ。なにせそのための自作スレへのUPでした。
今回もお付き合いいただきどうもありがとうございました。ではまた。 行ってしまった・・・
また一人でやるのか・・・
まあいいや、つべでガラス仮面の続き見ながら作業しよう
でも、マヤが白目になると手が止まってしまうのだ >>155で刻印はパス、と書いたが撤回する
鉄筆で掘ってもサフ層止まりでなんとかいけそうだ
銀吹いた後に彫るのがベストでしょうな グリップの裏側使ってレタリングの練習
いやー難しいわ、これ
直線は何とかなるけど曲線が大変
C、U、O、R、S これらを集中的に練習しよう まだフレームが歪んでいる・・・
フレームの修正
↓
グリップのチリが合わない、修正
↓
グリップとフレームが合わない、修正
↓
フレームの修正
無限ループに落ち込んでしまった 進捗
http://gazo.shitao.info/r/i/20140804232539_000.jpg
グリップの加工と平行して
スライドストップ、トリガーガードを修正
あ リコイルSPガイド忘れてたわ キルフラに被弾するとメッシュがつぶれてしまうので、1mmのPETでカバーをつけてみた。
http://i.imgur.com/CcdFt4V.jpg
で、強度が気になったので、実際に撃ってみた。
1mぐらいからガスブロハンドガンで撃ったら見事に割れた。
http://i.imgur.com/6Ch2fz8.jpg
でも5mも離れればほぼ無傷で耐えるので、よしとする。 >>220
直接ダットのレンズ撃ってみな?
割れないから! 新調したエアブラシ&コンプのテストを兼ねて
ブラウンを吹いてみた
http://gazo.shitao.info/r/i/20140806203243_000.jpg
写真の腕が無いので、スケキヨ状態だとピントが合わない おや?
スライドストップの指掛けの形が違うぞ
ぢぐじょ〜
作り直してやる おやおや?
セフティの取っ手の太さも違うぞ
ぢぐじょ〜
まとめて修正してやる >>M57A1粘土 氏
最終調整ですか?ですか!
月刊GUN '81年2月号のM57A1記事読みながらテンション上げてます。
あの頃の写真と(例の分解写真)、今、現物が公開されているブツとでは
スライドストップ、トリガーピンの形状が違っているんですね。
無限ループすません。笑ってしまった。
私もキャロムのガンブルーカラーを吹き付けたら、サーフェーサーが乗ってる所は
滑らかになったのに、カラーの上塗りへは泡立ったようにブツブツが出来て、
乾かしては水研ぎし、吹いたらブツブツになる、で無限ループ化したので。 最終にはまだ程遠いですね
グリップ試し吹きしたけど後ろの合わせ目が
まだピッタリ合ってないんで、こっちを先に
片付けないと本ちゃんの塗装出来ないんですよ
スライドストップ、バレルピン?、グリップは
別タイプも作ってコンバージョンできる様に
しようかな、とか思ってます 見えない所の修正が結構あるんですね。
マルシンXカート M36(黒)にABSモデルがあるのを知って、S&W M40センチニアルを作ってみたく
なり(HWは接着や加工が難)古いGUN誌見てたらM57A1が載ってて懐かしいなあと。
GUN誌なのにコッキングやセフティONの詳細写真がないのは、不自然なので掲載を止められ
てたのではと。文字では説明がありましたが形状までは−
−“外観上まず目につくのは、左側面後方にある手動セフティである。
このセフティは、水平位置にレバーを動かすと解除されて発射できる。
下方に押し下げると撃針後端を上方に押し上げて撃鉄前面との接触を絶ち、
同時にドラム状の軸が撃鉄前面と接触してその前進を妨げる。撃鉄前面が2段
になっているのもそのためで、上端はスライド後端部にあたるようになっていて、
セフティに余分な圧力がかかるのを防いでいる。” 乙乙です
当時のGUN誌は早々に処分されてしまったので
活字部分までは暗記していなかった
要はFピン分割回転式ってことですか
スライドセレーション部のかしめピンは
Fピン前短部の動きを保持するためのものなんでしょうね おやおやおや?
スライド前端の絞りから前の部分2mmほど足らないぞ
修正します・・・ マカロフPMのガスガン化後この3週間、調整のため空撃ちしてはニヤニヤしてます。
なんか調子が悪いんで(後退量不足)いろいろ調べたら2発目からあと、ミリ単位で
マガジンが抜け出して来ていました。マガジンキャッチをユニット化しているのは
最初のころお見せしたとおりですが、あり合わせのバネが弱すぎてBLK圧に負けているようです。
バネを強いのに換えてひと安心と思っていたところ、っ!!
http://i.imgur.com/3iNJcUD.jpg
まあ接着じゃあね。ということでハンマーSPハウジング底にφ2mmネジ穴を掘って
固定しました。写真のM2ネジとタップはピッチが0.4mmです。ISOのメートルネジは
この太さだとこのピッチと決まっているそうなのですが、とりあえず使いそうな
M2/0.4、M2.5/0.45、M3/0.5のタップを買っておけば良いと思います。 パンパンやってたら、また不具合発生!
トリガーガードをフレームに引っ掛ける所が割れてきた。エポパテ充填なんで
強度に欠けるかも。プラリペアかABS板積層ならちょっとマシみたいだけど、
スライドを抜け止めしているってことはマルゼンPPK/Sの元気なリコイルをまともに
この突起で受けるので、たまったもんじゃありません。
衝撃を受け止めるのには力学的に三角形になっていればいいんだけど、1つの辺が
開いちゃってて組み合わせ方が悪い。
http://i.imgur.com/oMmzqQX.jpg
トリガーガードの衝突部は前面をゴムクッションで緩衝した。すると音がマイルド
になってさびしい。次作る時はこの箇所は銅板を箱型に組んで、ハンダすべきかな。
さびしいと言えば、マガジンボトムのスライド止めが無かったのでコレジャナイ
感じでしたね。ABS板でストッパーを付けてみました。ちょうどマガジンSPの
下にプランジャが飛び出しているので(PPK/Sのボトム部を留めているアレ)
それで押し下げています。
http://i.imgur.com/yw2zAH0.jpg
実際にガスを入れる時には、爪の先で押してずらすようになっているというわけ。 なるほど・・・
マルゼンのトリガーガード軟質プラ採用したのは
破損防止のためだったのか そう。トリガーガードの上にわざわざピン固定で、インサートが入ってる。
強度の他に、景気のいい発射音を出す玩具としての演出のためもあると思う。
一応構造には気づいてたんで、写真のように銅板でエポパテはさんでクッションとしてみたんだが
バキンバキンと良い音がするし、薄くなって本物(マカロフの方)っぽいやと思ってた矢先に
下の三角の所がショックで割れて来たわけ。
製作面の話として、マカロフのスライド下部の整形とスライド量の兼ね合いで設計上こうなる。
ちなみに >>231 1枚目の下の写真でスライド下部の筒状の部分は、PPK/Sよりも後ろに5mm延長必要。
ABS板を2重に積層して、表裏からプラリペアを盛って強度十分にしておき丸く仕上げる。
(>>198 レス写真参照) グリップスクリュウはP38のを流用と書いたが、
P38掘り起こしてびっくり
グリップ薄い・・・
絶対ネジ長足りない・・・
いや、粘土のが厚いんだな、フレームもグリップも。
大友商会のガレキの写真みても、手の形に合わせて
かなり絞り込んでいるがわかる
とりあえずフレームはM39に合わせ両側1mmずつ削る。
グリップも折れるギリギリまで削る。
そんでもネジ長足りなければ
その時また考えよう この段階でフレーム1mm削るのがどういう事かというと
http://gazo.shitao.info/r/i/20140811220755_000.jpg
まだ0.3mm位
粘土出ちまったし、こっからは水使えませんな 空撃ち&試し撃ちばかりしているのには訳があって、空撃ちではブローバックするが
BB弾を入れて撃つと、初弾はまあまあ、2発目からは弾だけ飛んでブローバックしない
22LRのスパイ銃みたいな動きになったからでした。
調べて分かったんですが、バルブ=ロック病というそうな。
スライドが少し後退する症状の場合には一気に生ガス噴出という恐ろしい病気だそうです。
マルゼンがベースなんだろ?ならバルブロック不具合じゃんというぐらい有名なんだそうで。
オリジナルのNew PPK/Sが快調なだけに知らんかった…
病名は分かった、がしかし、今回の原因がわからず…。
マカロフ用のマガジンを健全PPK/Sにセットして BB弾発射しても問題ない→ということはマガジンじゃない。
空撃ちだけはできるんですよ〜という訳にはいかんよな。
BB発射→空撃ち(BB装填)→BB発射→空撃ち(装填)を繰り返せば
2発に1発は弾が出るから戦えるんだよ〜てのも最悪ですよね。
エンジンそのものには手を加えていないので分かる筈。分解して調査中。 マガジン放出部のフローティングバルブを掃除したが、やっぱり発射後負圧側
(マズル方向)にバルブピストンが動いてなくて、後ろ側のパーティションに
ガスが流れていないらしい(勿論ブローバックしないのはこれが直接的な原因)。
負圧が出ていないんだろうと見当が付いたので気密チェック。マガジン底を押さえつけると
気密されるだろうという単純な考えで試したらバッチリ、不発(不BLK)は発生せず。
今までの調整でもキャッチのバネを強化したが、マガジンを受け止めた位置が、
わずかに1mm程度抜けていてもきちんと固定されているように見えたわけです。
こうなると、マルゼンNew PPK/SガスガンのマカロフPM化の、じつは最大鬼門である
コンチネンタルタイプのマガジンキャッチをどないか機能させんといかん問題で
あるようなので、根本的な解決(構造の見直し)が必要のようです。 フレームの削りは0.5mmずつ(合計1mm)でギブアップですぅ〜
これ以上削るとパーツ全部作り直しになるわw フレーム下部の出っ張り(指掛け)
これがまた、何というか、意地悪な形してますな
複合カーブというか・・・
はいはい、やりますよ 修正したグリップにまたブラウンを吹く
吹いた後に気が付いた
あ〜 違う違う
地肌のウッドブラウン+イエロー数滴
淡い色吹いてから、薄めにブラウンですよ
目標はイシガメの甲羅色 エアブラシでラッカー塗料吹いた後のお手入れは非常〜に大変
完バラして掃除したり、シンナー入れて空吹きしたり・・
もうだめ、シンナー中毒になっちまう
地塗りは筆で行うことにした 模型板から来たけど
塗装ブース使ってねーの?
簡易だとホームセンターの3000円の換気扇とプラ段とアルミのダクトホースにガムテープ木工ボンドで作れるよ 貼りたく無いから詳細書くわ
樹脂製衣装ケースの底の真ん中に直径10cmの穴開けて
穴にアルミ製のダクトホース繋げて
ダクトホースの反対側に樹脂製ゴミ箱の底に10cmの穴開けて繋げる
ゴミ箱の口が27cmぐらいで
羽根が25cmの換気扇とガムテープ木工ボンドで繋げる
でオッケー
今は換気扇は木の板にネジで固定してて
ダクトホースは両側加工して取り外し安易にしてるが
初代は衣装ケースもゴミ箱もプラ段でガムテープ木工ボンドでダクトホース繋げて移動収納に難有りだった
塗装ブース 吸い込み式 でググればええよ ありがとう。
でもいつも思うんだけど塗装ブースって外で塗るのとどんな違いがあるかな?
無風しか利点がないと思うんだけど。。。 なんでわざわざ衆人環視でやらにゃならんのだ?
隣の家まで数百メートル離れてるような田舎に住んでるのか?
夜に作業するのに、外で煌々と照らしてやるのか? コンプレッサーだと湿度高いとエアブラシから水が出る
物理的にエアタンクやレギュレターやフィルターでも対策出来るが
エアコンで室温下げたりドライにしたりで塗装する部屋の湿度を下げて塗装ブースを使うって
水抜き対策の一つでもある 換気扇の部分は窓の外に出すのかな
あーだめだ
ベランダには亀がいる 前回うpより1週間経過したので進捗
http://gazo.shitao.info/r/i/20140826201954_000.jpg
左下のは今日ガシャポンで出てきたやつ
オートのはなんとマガジンライブ
タニオアクションでスライドロックセフティまで付いている! おんや?
ホルツのプラサフ「スチロール樹脂には使えません」って
書いてあるけど何で?
もう1缶以上吹いてんだけど
溶剤のジメチルエーテルのせい? 二度目の銀吹き(テスト)
乾燥した後いじってみたが
塗膜にヘアライン入れたりとかは無理ですな
硬度が低すぎる
素体に加工を施してから缶じゃなくエアブラシで
薄く重ね塗りすることにする
http://gazo.shitao.info/r/i/20140901211423_000.jpg #名前欄、GBLKって判りにくかったので平易にガスブロにしました。
ディティールまで固まっていよいよ仕上げ始めてますね。
シルバー、綺麗に塗れてると思いますが。
あともう少しとなって細部に満足行かないと削り出し、また、ディティールアップしという
姿勢に脱帽です。
私の場合は、習作、試作と目をつぶって次回にまわしたので。
自身、出来上がりが待てないので、逆に工期を切っていたのでした。
下地シルバーは、今度作る時にはメタルブルーかガンブルーカラーを塗る前に
銀色を入れておきたいので、キャロムのチタニウムシルバーを1回ふわっと
吹いてから仕上げようと思っています。
キャロムのチタンは速乾&つや消しシルバーだろうというのが期待のところ。 ども
そんな大層なものでもないんすよ
久方ぶりに手動かしたってのもあるし、
初めての工法なんで着地点がようわからんってのもあるし・・・
ただ、ここまで出来たんなら、もうちょっとやってみようかって感じ?
なんせ初日はこれだったから
http://gazo.shitao.info/r/i/20140903190724_000.jpg Rサイト合体完了
上のプラ板の山は可動版の具材
粘土の方はまだまだかかりそうなんで
同時進行でいっちゃうわよ
あ
会社にデジカメ忘れてきたw うp
http://gazo.shitao.info/r/i/20140907190309_000.jpg
PCでデータを作って外注でレーザーカットしてもらおうか
とか考えてたけど・・・
やっぱ面倒くさいw
2〜20mm幅の具材をいっぱい作っといて
現物合せのブロック積上げ接着工法でいきましょう
最初はマガジンから作成する パーツを作るとなると、さすがに寸法測ったり
しなくちゃなんないんでプリンタ買ってきた
実寸(全長197mm)サイズでプリント
モノクロ変換した方には内部パーツを書き込んで
そのサイズを基準にする
http://gazo.shitao.info/r/i/20140914194401_000.jpg
ちっさいと思ってたがかなり近いサイズになってた バレル
この手の作例は塩ビ管が使うのが多い
でも材質が違うと塗装後の質感も変わるんで
プラ板で作るよ
0.3mmグルグル巻き
http://gazo.shitao.info/r/i/20140916213519_000.jpg マカロフ氏にお願い
>>126の画像右側の分解図貼って頂きませんでしょうか? はや〜い!
アリガトございまーす
これで下書き始められる
もう完成したも同然
だったらいいな 早速頂いた画像を拡大してプリント
内部パーツの形状、組み合わせが一目瞭然
ほんとにアリガトございますぅ
問題はトリガーバーとハンマーストラット
プラ板じゃ厳しいわ パーツの調達計画
ハンマーストラットはラジコンのジャンクパーツの
カーボングラファイトのパーツを削りだす事にする
トリガーバーは薄手のカーボンファイバーがあるんで
プラ板で瞬着サイドイッチとか検討中
バネは自作できないし汎用品売ってるとこも無いんで
ガスガンのを流用
KSCのクーガーあたりかな?
あまり強いの無理なんで
あくまで予定デス バレルとマガジンの筺体
マガジンは強度確保のため箱状に造る
前縁のR部分は盛り土加工のダミーにする
弾頭付きのカートは装填できない
http://gazo.shitao.info/r/i/20140921213052_000.jpg >>270
アルミ板とか真鍮版はいかがですか
私がとある銃のフルスクラッチやったときは、トリガーバーに1.0mm厚のアルミ板をつかいました。
ダブルアクションで動作させても問題無しでした。(ただし、ハンマースプリングは弱くしてある)
しかし、造形うまいですね 今日町に出るので素材を物色してみます
とある銃って何ですか?
HP・DAとか? >>270
えーと、もっとローパワーな銃ですが…
ここでは秘密ということで
真鍮版もいいですよ。
0.5mm厚でマガジン作りに挑戦しましたが、まあまあ?できました。
0.5mmアルミ板だとペラペラ過ぎ、1.0mmだと分厚すぎ、曲げがむずかしそう・・・
ということで0.5mmの真鍮版にしました。 0.5mmのアルミ板買って来ました。
1mmだとカットする道具が無いんで。
強度が必要なとこは二つ折りにしちゃう
新作の予定は無いんですか?
ワンオフの凄いのがみたいですね〜 >>275
今、製作途中のがあるんですけどね
そっちはフルスクじゃなくて、ジャンクパーツかき集めてそれをベースにしてます。
カットは糸鋸がなかなかいいですよ。
ハンズでバローべの#0を勧められて買いましたが、なかなかよいです。
無理な切り方をすると、たちまち切れてしまいますが。 ↑
無理なきり方をしようとすると、ポキッと刃が折れてしまうのです マガジンSP
ピッタリのがあった
マルシンP38(カート式エアコキ)
線径が細く、ちょうどLSプラガン並みw
http://gazo.shitao.info/r/i/20140923235726_000.jpg
>>276
また、色々とアドバイス欲しいですね
※H/Nは適当でいいですよ
ペットの名前とか ↑じゃあ、H/Nはこれで
良さげなマガジンSPですね
プラ製マガジンってのも、いいですよね
ちなみにプラ版はABSですか? 全部タミヤ(スチロール)です
田舎なんでABS売ってないんですよ
今回はBLKも考えてないし、LS並みのが
出来れば御の字なんで
それに、プラ板以外に○□△プラ棒(タミヤ)も使うんで
接着のこと考えて材質を統一してます バレル基部(作業中)
ロッキングに関わる部分
ここはしっかり作らな
http://gazo.shitao.info/r/i/20140925213151_000.jpg
しかもこれの前にナット状のパーツ(八角?)
なんだよこれ〜
スズキのバイクかよ
え〜
正八角形の各辺に接する円の直径から
各辺の長さ求める式ってありましたっけ? 正八角形の対辺同士を繋いだ長方形を対角線で切った直角三角形が円に内接してると考えればなんとかなんじゃね?
三角形なら何か使える式があるでしょ多分 もとい
八角形は外接するのか
正八角形の対辺同士の距離Lは、底辺をmとして
m+m/√2+m/√2
=(1+√2)m
で、Lは円の直径と等しいから…? みんな凄いねぇ
関数で脱落した文系のわしには無理だわ
ここは目分量でやります(ポリパテ作業中)
あと、カーボンはやっぱ使わない事にした
普通の模型屋、ホムセン、百均で調達出来る材料だけでやります
中高生でも出来るようにね というわけで、
ハンマーストラットは自作の複合素材で作る
材料
ステン針金1.2mm、アルミ板0.5mm、瞬着、エポキシ接着剤orエポパテ この銃、ハンマーストラットが結構華奢な感じですね。
どう仕上げるか楽しみです。
上の分解写真見てみると、M57ってちょっと独特な設計ですね
ハンマーストラット周りとか。
こういう、他と違った銃を作るのって楽しそうです。 実際に立体にしてみると気付く所が色々ありますね
一番目立つバレルストップの半円状のパーツ
あれ、左手の親指用の窪みですね
右手でスライドを分解位置まで下げつつ左手の
親指と人差し指であれをずらす
多分、プロト(GUN誌に載ってたの)の段階で
操作性にダメ出しされてアレンジしたのかな ところでM57さんは、この銃をフル可動・リアル構造のモデルガンとして造ってるのですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています