日曜日に開催された、某ナム(テイスト)サバイバルゲームだが130人も参加者が
居てビックリだった。主催者発表によればほぼ同数の敵味方の陣営。
商業誌の取材も入っていたし、こんな感じでフィールドと業界がコラボすれば最近減少気味の
ナムファンも絶滅から逃れられるかもしれない。

ま、参加者の再現度(いわゆる装備とか銃とか)と行動(サバゲー行動)は一部の
うるさ型から見れば、眉をひそめる人も居ただろうけど、一緒にゲームしてて
共産側の恐らくナムイベント初の参加者の人達が、米側に接近掛けて、突撃の合図
(ホイッスル)で一斉に突撃掛けたり、米軍兵が撃たれて、被弾アクションしながら
倒れてくれるのを見て、スゲ〜! って楽しんでたの見ると、この1割でもリピーターに
なってくれるのを期待してしまう。

本格派のイベントでも共産側が10対1くらいの寂しい参加率の数年前、下手すりゃ
20名にも満たない惨状がここ数年のローカルイベントで大分増えて来てる様だ。

国内で一番メジャーなイベントでも、最初期の頃は200人対200人のスケールだった
のが、サバゲーマーは要らんっていう勢力の圧力かどうか、開催するにも参加者が
追いつかなくて聖地を借りられない有様になっていたから・・・・