WE製品は、銃口閉鎖は難しいです。
この場合、スライドやアウターバレルが着脱できるため

銃口の閉鎖として認められないケースが多いかと思います。
また、分割での保管の場合、1丁として見なされるのが現状の銃刀法です。

特殊工具無しでスライドを組み立てられる場合は税関などでも1丁として扱われています。

ミリタリーブログなどで行わている鉛の銃口閉鎖では不十分です
これは、たとえば鉛の融点まで温度を上げた場合、閉鎖を解除できるためなど
(実際のwe製品は金属の品質上、溶けるものも多いですが)


任意提出の場合は、殆どの場合罪に問われないケースが主となっています。
これは、オークションなど説明が不十分な商品や記載の不備などで購入したものであれば、悪意の無いものとして提出だけで収まります。

返金については、法律上では決められていまませんが、弁護士などが付いた場合
弁護士が建て替えなどで補填されるケースもあります。