わたしは>>191ではないけど……。個人的には、銃のデザインがダメになったのって
なんやかんや二十一世紀になってからだと思うんだ。それ以前はポリマーフレームでもさ、
基本的な思想をグロックとほぼ同一としたモデルは少なかったじゃない?
ポリマーフレームではあるが、ハンマー外装にすることでグロックとは違ったアプローチを掛けたUSPやら、
ストライカー式であるにも関わらずDA/SAを実現したP99とか、御馴染み個性爆発銃ファイヴセヴン、
P22xの血をロコツに反映させたSIGPROなどがあって、なんだかんだ各社完全なグロックの模倣を
避けようとしていたように思う。まあ、シグマとかもあったけどさw 2000年代に入ってからも
しばらくはPx4やCzのオートとか、メーカー独自の思想が見え隠れするモノは出てきていたけど、
2010年代に入ってから、つまり極々最近のGUNはどれも似たり寄ったり。どんぐりの背比べだよ。
APXやCz P-10なんかとくに最低のデザイン、あれはグロックだよ……。それはともかく、現代のGUNは製品としての品質は
格段に向上したのだろうし、「銃から個性が消えたのは、完成形に近づいているから」って意見もわかるけど、
現在の新製品たちにメーカーの魂を感じるかというと、まったくそんなものは無いと思う。
まあ、各社とも80年代からグロックコピーが自由だったらUSPもP99も
無かったかもしれないけど(爆)今後は各社の全モデル、モジュラー構造搭載になるのかな?w

というわけで193さん同様、>>191さんのお考えも拝聴させて頂きたいなと思います……