乾きとかゴミの混入なんていう外的要因は抜きで話すと
極圧性グリスやオイルは常に接触してる事が前提のものだから量なんか全く必要なくて
均一に隙間を埋められるだけのごく少量で性能は十分に発揮できる

よって想定外に盛られた状態の保持力とか全く考えられてないから