海外メーカーは日々進歩してます。特に中華メーカーは浮き沈みが激しいです。
新規・追加・修正情報がありましたら、随時情報提供をお願いします。
〜〜 以下、海外メーカーリスト 〜〜
【 A&K 】(中国)
他社人気商品を外装やメカボの品質を落として、より廉価に販売している。
M249やSVDなど大型製品で存在感を示している。

【 A&K ARX 】(中国)
2016年頃から国内流通が増えてきたA&Kの独立部門。メタルフレームやカスタムタイプの完成品M4を2〜4万円で販売している。旧A&K製品に比べてメカボやチャンバー、外装の質が向上している。
他社で5万円以上する製品や、パーツ単位で購入して自分で組み立てる必要があった製品を、より手軽に買える為、一部で人気がある。

【 AGM 】(中国)
他社人気商品を外装やメカボの品質を落として、より廉価に販売している。
低価格エアコキなど、サバゲー向けというよりは縁日のオモチャ向けの機種も充実している。

【 APS 】(香港)
電動ブローバックを始め、メカボなどオリジナル基準のパーツが多いのでマルイ準拠パーツと互換性が低い。
国内ではバトンオリジナルエアガンの提供元としても有名。
最近は独自設計割合が減っており、マルイ準拠パーツの自社デザイン銃が増えている。

【Arcturus】(香港)
香港人サバゲーマーが自分の理想のエアガンを製造販売するために2018年に起業したメーカー。
様々なデザインのモダンAKやカスタムARを販売している。外装や内部パーツは一定ののレベルでまとまっており国内流通量が増えたことで人気となっている。

【 ARES 】(香港)
WA2000など高価で珍しい製品を作っている一方、AMOEBAブランドでゲームユースに向きの安価軽量なエアガンも作っている。
QDメカボやFCUを備えた製品の先駆けで多くのノウハウを蓄積しており、最近のチップではLipo、NiHどちらでも性能が安定している。
UMAREX、アローダイナミック、EMGブランド商品の一部も製造している。

【 ASG 】(デンマーク)
実銃メーカーCZ社の版権を持っており、自社開発のスコーピオンEVO3、CZ805ブレンはFCUや実銃パーツを使用している。
外装も中身も優秀だが、マルイ次世代並みかそれ以上に高額である。