Kjも雑誌のインタビューで「Grateful Days」について、久々に語った。
「正直やんなきゃよかった・・・。」というコメントをしている。
本人が失敗だったと認めてる曲なのである。そんな曲がセールス面だけを見て
評価できる曲かとシーンを代表する曲かと問われれば多くの者は否定するだろう。
一部のアッシュファンが保護したいが為に、ジブラを全面批判し責任転換してるが
それは正しくない。なぜなら ある日突然攻撃されたわけではないからである。
そもそも筋違いの真似をし、連絡もせず、あろうことかパクリ曲を
世に堂々と出し自分の手柄とばかりにドヤ顔したのだから
どのミュージシャンもカチンとくるのは当然である。
「Grateful Days」はkjが自らZEEBRAに客演を依頼し
ZEEBRAはKjの依頼を承諾する。ZEEBRAは渡された「Grateful Days」のトラックが真っ昼間リミックスに似ているという点に疑問を持つ。その他に
サンプリング手法やKjの英字歌詞なども自分のと似ていたりするので疑問視するが
その時は何も指摘しなかった。世間ではDragon Ash=HIP HOPが定着するが
夏に出した「Summer Tribe」が致命的なマイナスになる。
声・フロウ・ステージの振る舞いのあらゆるものが、あまりにZEEBRAに似てるという指摘をファンなどから受ける。このときはZEEBRAはKjのLiveなどを
直接見たり 会ったりもするが、ここでも指摘せずに黙認する。
しかし、アルバム「LILY OF DA VALLEY」でも
声・歌詞、フロウ・ステージの振る舞いがZEEBRAに似すぎていている!と
音楽誌でも指摘される有様で、同時にSteady&Co.の活動も開始するが
ここでもkjは相変わらずZEEBRAに似ているという指摘を各方面から受ける。
TMCなどでも物真似全開で、ついにジブラから「公開処刑」でDISをうける。
アンサーを返さなかたのもパクリ疑惑に対しても全てはジブラへの強い憧れと
敬意の現われだとしKjは批判全部を受け止めて生きていくと心情を語っている・・・。
心外なら反論するだろうし、ムカついたならアンサーを返しただろう
しかし、両方しなかったKJは敗北者として見なされ 自らの過ちを認め
汚名を刻んだのは事実である