これはあくまで推測なんだけど、
推進派と反対派を分けてるのは統合医療への理解度と関心度じゃないかな?

西洋医学的なアプローチでしか病気を治せないと考えてる人達が、
mRNAワクチンを新型コロナに対抗する唯一の希望と考えて必死に推進しているんじゃないかなと思った。

これに対して西洋医学以外にも病気を治す手段があることを事前に知っていた人達は、
わざわざ治験が不十分な新薬に頼る必要はないと感じ、強権的な推進に反対してる気がする。

インフルエンザも治療薬やワクチンに頼らずに治癒出来るんだけど、
そういった技術に元々関心がなく知識を持たなかった人達は
いくら新型コロナの毒性がインフルエンザ程度かそれ以下だと説明しても
治療薬やワクチンがないことに恐怖を感じてパニックが収まらなかったんだと思う。

そうやって冷静に考えていくと、
今回のパンデミック騒動についても理解が深まるんじゃないかな。

いずれにしても新型コロナの治療薬や国産の普通のワクチンも開発された訳だから、
西洋医学的に考えても
影響が未知数なmRNAワクチン推進のメリットはなくなったと思う。