【防弾少年団】全米1位の背景にあったものとは

あらためてこのBTSというグループの実態について調べてみると、
なかなか興味深いことが見えてきた。
そもそも英語の歌を歌っていなかったBTSが「全米ヒットチャート1位」になった背景には何があるのか。
英語圏での本当の評価はどんなものなのか。そしてそうした背景から、今回の騒動はどこに行くのかを探ってみたい。(略)
アーティストとしての評判は米英の評価を見ている限り芳しくないようだ。

英ガーディアン紙の評価は
「あまりにありふれた作品」と特に辛辣(しんらつ)で、
「曲を聞いたすぐ後でも
★何も記憶に残らない★。
★右から入った音楽がそのまま左の耳から出ていってしまい★、
★何の印象もない★」

と書き、
「ソーシャルメディアのファンの力による口コミを
ここまでうまく生かしたものはなかった」
と皮肉っている。

ただこの「ファンの力」という指摘は一理ある。
BTSがビルボードでナンバーワンになったのは、
熱狂的なアーミーを中心としたファンの力が大きい。
とはいえ、アーミーらのサポートは常軌を逸したものだと言える。

全文は以下~
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/15/news008.html