きょうテレビ付けたらたまたまNHKの「さかのぼり、日本史?」
とかいうのをやっていた。東大の先生が石沢とかいうアナの質問に答える
という形式で進行するんだが、鎌倉時代初期は武士が血を血で洗う争いが最も
激し時代だったらしく、農民は武士からさんざん痛めつけられ、収奪も日常茶飯で、
だれかれとなく武士が気にいらないと殺していたそうな。まるで今の
北朝鮮そっくりなんだけど、朝鮮人と違うのはそんななかで北条時頼が出てきて
武士に対してものすごいきびしい規則を定め、農民を守る撫農民というのを
やったおかげで、それからの時代がうまくまわり始めたというように言ってた