>>124
『愚管抄』では悪源太に堂々と渡り合って称賛された豪胆な武将の実父ですが。

都落ち以降の平家方の実態がどうだったかなんて、誰にも分からない。
彼は敗軍の将だっただけに平家方の暗部を過度に背負わされている。
逃げ足が速いのが駄目ならば義経なんてもっと駄目なわけで。