>>425
知り合いのおばちゃんが言ってたわ。
外に家を買ってそっちに住むけど、同和住宅の権利は手放さずに持ってる人がほとんどって。

別のところでは、地元の同和地域の人間は外に豪邸を建てて、住宅は工場で
雇った流れ者の社宅代わりにしているとか。

現代だけじゃなくて、江戸時代もそうだったんじゃないかな。
食いつぶした流れ者が流入する。同和地域は日銭が稼げる仕事がある。
そして、その周辺には安い賃労働を求める需要がある。
関西圏で多いのは、商業の発展で賃労働の需要が大きく、働く場所があり、
吸い寄せられた。だから、本当は貧困だったとはいえない。

困窮するようになったのは、明治に開放されてから。
職業の独占が出来なくなって、既得権を奪われたから。
自由とともに飢える自由も手に入れた。