坂本龍馬はどう考えても日本史上最高の英雄だろ!
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一介の浪人でありながらたった一人で徳川幕府を倒し、三菱財閥の礎を築き、盗賊にも慕われる龍馬。
意義のある奴は龍馬を超える英雄を挙げてみろ。 >>100
いまいち昨今のユダヤ財閥に龍馬が利用されていた 乗せられていた説
に乗れないんだよな。
いかにもグラバーが、日本に薩長同盟を最初からねらってやってきた みたいな。
百歩ゆずってグラバーがユダヤ財閥の意向のもと薩長同盟を導いたとしても
薩長同盟を大政奉還の下地として考えたら、龍馬にしてみれば
グラバーとは良いタイミングで利害が一致しただけにすぎない。
グラバーにしてみれば薩長同盟がどう転ぶかわからなかっただろうし、
そもそもジャーディン マイセン社は、日本の内乱を商機としてみていた
わけで、内乱を防ぐための行動を起こしている龍馬とは利用関係にこそなれ
龍馬が踊らされていたことにはならない。どちらかといえば大政奉還で
出し抜いた龍馬のほうが利用した形になったとさえいえる。 龍馬のフリーメイソン説は
龍馬が日本の内乱をねらっていたという事実がなければ
まったく成立しないんだよな。マセソン商会は清に対して1840年のアヘン戦争を起こす
ためのロビー活動をしているくらいだから、龍馬が目指していたような民主体制への移行を
極東アジアの一島国に望んでいたわけではけしてない。
フリーメイソン説で龍馬を批判したい奴は、いまひとつ
説得力がないんだよな。龍馬の評価を下げたいか、おもしろがってるだけのような。
馬鹿にみえるからやめといたほうがいい。 >>103
おいおい、妄想じゃない証拠に、ソース上げてるんだけどw
『逸事史補』『続再夢紀事』『昔夢会筆記』
もう一度上げとくよ。読んで反論しろよなw
おまえは、史実で反論できないとすぐ人格攻撃w >>105
痛い所を付きましたね。基本的には賛成だ。
おなたはとてもまともな人です。こういう人が2chにたくさんいれば、今の衰退はないんだけど・・・
敬意を表してリプします。
そう。薩長同盟は中岡慎太郎がメインで動いてる。
(もうちょっと評価されてもいい人物なんだけど・・・)
付け足すと毛利家は、山内家と婚姻関係にあった縁で、両藩の攘夷派が結び付いたんでしたね。
>考えたから凄いんじゃなくて 薩長同盟も大政奉還も龍馬が要になって
>実現にこじつけたから日本史上で際立ってるんでしょ。幕閣の勝海舟が
>薩摩名義で長州に軍事兵器を買う仕事をするわけにはいかないわな。。
>発案者の評価は実行者とは同列にしちゃいけない。
僕も同じように龍馬は思索的というよりは、実行者行動者の人であったと思うんですよ。
土佐勤皇党に固執せず、
勝海舟・大久保一翁・松平春嶽・横井小楠・(斉彬の思想的?後継者の)西郷を訪ねて
流派やイデオロギーにとらわれずに、
色々自分なりに日本の将来に模索していったと思うんですね。(ここは>>103の言う通り妄想かもw)
その発想の柔軟さもまたすごい所でして…
勝海舟の代理人だったか?どうかは、海舟も語らないんで分かりませんがねw
(海舟も好きなんだけど、大言壮語で何でも自分のおかげと言う悪い癖がありますから・・)
決してけなしてるわけではないんですよと
案者の評価は実行者とは同列にしちゃいけない。 >>109
そう 同列にしてはいけないんだ。
もっといえば 長州が武器の取引の 代わりに薩摩に
米を進呈しようとしたが
第二次長征罰を理由に薩摩は長州に米を突き返した。
もし亀山社中がなければこの時点で薩長同盟は御破算だったと思う。
「弱ってる長州から米は受け取れない」という薩摩からのニュアンスが
長州にダイレクトに伝わっていたら薩長におそらくそれ以上の進展はなかったと思う。
龍馬が、
「だったら食糧に困っている亀山社中で薩摩の代わりに米を引き取ってもええろうか?」
それを了承する長州を 察してはじめて
龍馬の機微を批判する資格が生まれる。
わからない奴は日本と日本史を生かすセンスがない。 ここでフリーメイソン説に拠っている 人間は
その媒介であるマセソン商会の前身が
イギリスの東インド会社であることを知っているのだろうか?
基本奴隷主義 植民地主義 搾取主義 の英東インド会社の方針と
龍馬の亀山社中の方針を混同する?
流したやつも乗ってるやつも情報不足だし、恥をさらし続けるんだろうな。
龍馬嫌いな皆さん どうぞどうぞどうぞ。 龍馬のように幕府、藩、朝廷のどれからも独立した人間に外国が接近する意味がない 師の勝海舟に少し似た境遇だったな
勝も幕府側と維新側の双方から疎まれながら己の信念を粘り強く貫いた
龍馬も信頼を得た薩摩から土佐に同盟を結ばせ大政奉還の賭けに引っ張り出した
けどやはりそれによって旧友の木戸さんや薩摩の大久保から疎まれてしもた。が、日本に議会制民主をもたらした功績は計り知れない
あ、ちなみに
龍馬殺害したのは勘違い卑怯武士の会津ね。生きてれば自分らの味方になってくれたかもしれない龍馬さんを闇討ちするとは阿呆にもほどがあるねえ
無関係の近江屋の一般人も皆殺しとは冷酷だね。卑怯だね会津人
こいつらの子孫が
今さら選挙とか民主主義に浸かってんだから滑稽だね 徳川幕府=NHK
明治維新=2ちゃんねる
坂本竜馬=松本智津夫
こういうイメージで正しいですか? 亀山社中 土佐商会は三菱の前身じゃ。
ブラック企業ともカルト集団とも縁がない 坂本龍馬は新政府によって「殉教者」として祀り上げられただけ
幕府にも朝廷にも藩にもつかない人間が新政府建設に尽力して殺害されたなんて最高のシナリオじゃん
吉田松陰と同じこと
京都霊山護国神社や靖国神社はそういう人を祀って新政府を正当化するための神社だ >>119
新政府に祭り上げられたってのも おかしい。
日露戦争の直前まで龍馬は一部の者以外には忘れられていた。
西郷だって反政府側だった。ある意味過ぎた人間は
新政府に都合が悪かったからまず退けられた。 日本史上最強の英雄は名古屋の織田信長に決まってるだろw
>>120
パクリ乙
三傑と言えば信長・秀吉・家康だけ >>122
節子、それ司馬遼太郎が「竜馬がゆく」で書いたウソや >>119>>122
ぶっぶー、違いまふ。
1883年(明治16年)に「土陽新聞」で坂崎紫瀾が坂本龍馬を主人公に連載した歴史小説『汗血千里駒』が、大阪の出版社から単行本化されてヒットしたのが最初。
日露戦争は1904年(明治37年)、時代が20年違いまふ。
「土陽新聞」は板垣退助の立志社の機関紙であり、紙面上で自由民権思想を論評しない代わりにその思想を託した政治小説の一面もある。
要するに自由民権運動等の、薩長閥の明治政府に対抗した者達に持て囃されたのが最初。
だから板垣退助や勝海舟、陸奥宗光等の薩長閥に属さない者たちが龍馬を喧伝したのだよ。 龍馬、高杉、木戸の3人が揃って話してると絵になるよな!!! >>126
>>122よりは正解に近いがそれもちょと違うかと
龍馬は別に土佐藩閥が売り出したから売れたのではなく
龍馬が世間に受けたから土佐藩閥が便乗した状態なんで。
当時は土佐派に限らず全閥で地元有名人を売り出すのがはやってたが
結局売れたのは西郷と龍馬だけ。
土佐藩閥はむしろ中岡売ろうと躍起になってたんだが、叶わなかった。
あと板垣が龍馬を宣伝利用したのは否定しないが、陸奥は龍馬を宣伝に利用した事なんてないだろ
陸奥は好きな人間に対しては意外に誠実
例えば陸奥が龍馬の話した時期を数点あげてみ。宣伝に利用する気無いの丸分かりだろ。 >>117
薩摩=海軍
西郷=山本五十六
勝海舟=笹川良一
坂本龍馬=児玉誉士夫(死の商人)
亀山社中=児玉機関
土佐藩=三菱財閥 >>128
陸奥宗光本人が龍馬を喧伝した、は言い過ぎかも知らんが、宗光の龍馬評として流布しているものが龍馬の喧伝に大いに使われているのは事実だわな。 え? メッセンジャー。
今や京阪神の者にとっては違う人間の方が有り難い筈。 >>130
陸奥宗光の言葉が有名になったのも大正3年刊の千頭清臣『坂本龍馬伝』
に発言が載せられたからだよ
当時、坂本竜馬は明治天皇皇后の夢枕に現れて戦争の勝利を予言したという
大英雄だったから「坂本竜馬伝」も編集されたわけだ
坂本竜馬が当時すでに有名人でなかったならばあのような本も編纂されない
(ただし、千頭清臣の『坂本龍馬伝』は必ずしも全編取材によるものではなく、
一部誇張が入っているらしい) >>132
陸奥の龍馬評の初出は大正2年の渡辺修二郎『坂本龍馬言行録』だそうな。
渡辺修二郎は陸奥と懇意にしていた歴史家だから、陸奥本人から聞いた可能性もあるのだな。 >>133
渡辺修二郎著書の陸奥発言は大したことは言ってないんじゃなかった?
龍馬が世界の海援隊にしたい言ったとかなんとかだけなんでしょ つか陸奥は墓場まで持ち込んでる話が多過ぎるんだよな
死後発覚したエピソード多杉
「オレん家幕末の頃は龍馬の隠れ家だったんだが、明治時代になると陸奥が来て泣いてた(´・ω・`)」とか
「オレの知り合いで、龍馬が死んだせいで借金踏み倒されて路頭に迷ってた人いたんだが
陸奥が云倍にして返してくれたそうだよ」とか
少し前までは聞いたことすらなかったし
勝みたくベラベラ語れとは言わないが、少し書き残してくれてたら良かったのに勿体ない >>118
坂本龍馬は、隊員を安い賃金で使いまくり
あと、海援隊はカルト化し
長十郎を殺したか、自殺に追い込んだ
あと、龍馬が死んだ後、暴走して
解散させられた 龍馬が英雄ってのは否定しない、ただ史上最高ってはどうかと。
あの時代の歴史を動かしたのは何も龍馬だけではないしな。
実際に世の中を大きく動かしたのは維新三英傑を始めとする維新志士だしな。
龍馬の役割は言うなれば触媒や起爆剤のような感じかな。
それぞれがそれぞれの天命を果たしたの見るであれば、龍馬一人が最高の英雄とするのは子供じみてるとしか。 >>138
西郷隆盛の信任をうけて、亀山社中をつくったぐらいだから
一角の人物であることは、間違いないんだけど
英雄までは、いかないと思うよ
暗殺も、薩摩の工作員となって
大政奉還を幕府側に説いていたら
桑名藩主に危機感をもたれれて
殺されただけ
まぁ、人を説得する何かは
もってたんだろうけど 電車に乗っていて、偶々乗り合わせて前に座られたとしたら、
龍馬より中岡のほうが断然怖いと思う。 西郷は薩摩の英雄かもしれないが日本の英雄という感じはしないな 陸奥宗光が龍馬は三国志のロシュクよりも凄いことを考え実行した
みたいなことを言っているが
龍馬はリュウビやソンケンのといった君主というより
コウメイやロシュクといった参謀的な役割ではある
(龍馬のキャラは参謀っぽくはないが役割的にはコウメイ、ロシュク的)。
三国志でコウメイが人気なように、君主よりも参謀が人気というのは多々ある。 >>139
いろいろとつっこみたいけれど
暗殺のときは土佐藩士で薩摩とは対立気味だった >>144
まぁ、土佐藩側でも
後藤の工作員として
大政奉還を説いて
会津・桑名藩に警戒されて
殺されたのは確か
>>144
強いカリスマをもち、世の中を動かした人じゃない
龍馬の場合は、ある程度、カリスマはあったと思うが
世の中を動かしたわけじゃないから
あと、いいとこ付け加えると龍馬は
結構、人がよかったんじゃないかな 世の中動かしただろ
つか、人が良かったといか何を根拠にそういってるの? というか後藤に策を吹き込んで土佐を倒幕に巻き込んだ張本人だが 日本史上最高の英雄は初代天皇だろう
龍馬は近代日本の英雄の一人 日本が世界に誇れる唯一の革命家
人が良いなんて思わないが残虐性、陰湿性、野心、権力欲が極めて少ない革命家だ >>148
大政奉還を後藤に吹き込んでない、吹き込んでない
それは司馬遼太郎の作り話
人が良いという根拠は
薩摩・長州に利用されて貧乏だったし
やっぱそれなり慕われてたようだし
なんか策謀もめぐらすの嫌いそうだったし 薩摩の工作員として
後藤に大政奉還を吹き込んでたんじゃないの? 実際、大政奉還は西郷と大久保利通が唱えていたんじゃない? 英雄の定義は社会的に大きく良影響を与え
人望が厚かった人物
龍馬は人望が厚かったが
社会的影響は、ほとんど与えなかった 何も影響を残さなくても
単なる脱藩浪士が
あそこまで、人脈を作ったのが
すごい >>156
龍馬はただの脱藩浪士ではなく、脱藩後、
「亀山社中(のちに海援隊)」という貿易会社の社長だったろ
討幕をやり遂げたのは金のない下級武士や脱藩浪士が中心だったのだから
金を持っている人間のところには支援を求めて人が集まってくるよ 坂本は土佐藩のエージェントだよ。近代の言葉で言えば
特務機関の工作員。あるいは大陸浪人。後藤象二郎の命令
で動いていた。脱藩したのも勝海舟に会ったのも亀山社中の
設立も全部命令による。勝海舟は倒幕側が埋め込んでおいた、
スパイウェアみたいなもん。普段は忠良な御家人を振舞っているが
いざとなればスパイとして動き出す。司馬遼太郎は勝を「妖精」
と表現したが別に妖精でも魔法でもない。 >>161
亀山社中は薩摩藩の援助により
薩摩藩名義で武器を輸入し長州藩に売るなどしており、貧乏ではなかったはず
海援隊(亀山社中の後身)の貿易船いろは丸と紀州藩の軍艦がぶつかり
いろは丸が沈没した際は紀州藩から弁償金をせしめている
龍馬が社長を勤める海援隊の経理を担当していたのが岩崎弥太郎で
龍馬の死後、弥太郎が海援隊を前身として三菱商事を立ち上げている >>157
大久保翁とか、松平春嶽とか、長州要人とか
人脈はすごいいんじゃないの?
まぁ、でも薩摩・土佐の説得工作員なんだよね
それも、大政奉還教過激派の一員として 後藤の後ろ盾があったから信頼されたし、
藩籍もなかったから、各要人とメッセンジャーとして接触できた。
功績も、明治期に立場上行動を隠しておきたい人が、坂本のせいにしたり
小説で取り上げられ、ヒーローに祭り上げられて、さらにすごくなった。 明治維新の立役者の第一は間違いなく西郷だが、西郷は西南戦争で賊軍になった。
西郷の功績が気に食わない連中が坂本という薩摩の飼い犬に目をつけた。 一脱藩浪士に次々と大事を成されたら、堪りませんよね。 幕末の勇者.坂本龍馬
長州の守護神.高杉晋作
どっちもカッコイイ! >>166-167
なんか説得力あるね
>>167
そのソースを教えてちょんまげ 歴女1000人に聞く 訪ねたい城下町ランキング
1位 京都
「平安京」など古都のイメージが強い京都は「城下町として発展した地域もある」。
伏見は大阪や近江と陸路や水路でつながる要衝で、豊臣秀吉が伏見城を築き商業が栄えた。
「伏見の酒」が発展したのもこのころで、今も酒蔵が立ち並び往時をしのぶことができる。
坂本龍馬ゆかりの旅館「寺田屋」など幕末の名所は女性ファンでにぎわう。
世界遺産の二条城は徳川家が建造したものだが、以前には場所は違うものの織田信長の二条城などがあった。
2位 姫路 白鷺城眺めて散策
3位 金沢 戦災免れた武家屋敷
前田家の加賀百万石の城下町として栄えた。
茶屋街も、日本3名園の一つの兼六園と並び、女性の観光客に人気だ。
金箔や加賀友禅などの伝統工芸も多く、資料館巡りも楽しめる。
3位 松本 大火に備えたなまこ壁
5位 大阪 天下の台所支えた水路
「太閤はん」と地元で親しまれる豊臣秀吉ゆかりの地。
大坂夏の陣を経て大阪城は江戸幕府直轄の城となり、城下町が栄えた。
食い倒れで有名な道頓堀は、江戸初期に大坂開発に尽力した徳川家康の孫、松平忠明が開発者の安井道頓の名から付けたといわれる。
水の都とも呼ばれるほど水路の物流網が発達し、天下の台所の役割を担った
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO45853740X00C12A9000000/ 倒幕ということでは一致してるだけで
坂本と西郷では思想的に異なる
互いに認めあってはいたが そもそも松平春嶽とどうやって知り合ったんだ?
千葉貞吉が手引きしたのか? 松平春嶽は勤皇の志士と面談することで自らの世評を上げてきた人間です。
橋本左内の登用も名君としての評判を高めることとなりました。 わらしべ長者スタイルだよ
勝麟太郎に会うことを決意する龍馬
しかし相手は軍艦奉行さまなので、高い身分の人から紹介状を書いてもらう必要がある
江戸にいる友人の千葉重太郎が越前藩の剣術指南役をつとめている
ならば越前藩の殿様に自分を紹介してもらおう
昨日まで橋の下で寝泊まりしちょった男が、今日は紋付き袴で天下の松平春嶽さまの前におるがです
世の中広しというたち、こればあ面白い人生を送りゆう男はそうはおりませんろう 弥太郎:軍鶏に菜種に樟のう…どういて海援隊はこんなこんまい商いをしゆうがじゃ
:龍馬はどこにおるがじゃ英四郎:京で大政奉還の仕上げに取りかかっとります
太郎:龍馬さんは必ず大政奉還を成し遂げるぜよ!
惣之丞:ほうじゃきわしらは武器には手を出さん
:わしらが商いをするがは、龍馬に思う存分日本のために動いてもらうためぜよ! 長崎編も基本的にはわらしべ長者ルートだな
新天地 長崎
弌.薩摩に向かう途中、薩摩の蒸気船コチョウ丸が嵐に遭い龍馬ら海軍操練所の残党の活躍で難を逃れ、補給と修理のため西郷たちと長崎に寄る
弐.羽振りの良い薩摩御用達の商人小曽根に屋敷の離れにある建物を宿場として貸してもらえる。
西郷から給金も薩摩から出してやると言われるが、それは要らんと断る。
自分たちはあくまで浪士であり薩摩から依頼があれば優先して働くが生活資金(食い扶持)は自分らで稼ぐと表明
参.つうことで資金を稼ぐには蒸気船を扱う他藩の商売に積極的に関わる必要がある。
長崎でも有名な芸子のいる引田屋へ。隣の間から長州弁が聞こえたぞ!ってことで挨拶に行くと高杉、伊藤、井上らと会う。
桂さんから聞いてた通りの人じゃと意気投合し長州の現状と彼らが長崎に来た目的を知る 肆. 長崎奉行のスパイの芸子お元が奉行所の役人に長州の人たちが引田屋にいることを密告
薩摩の人たちも偶然ここに長州がいることを知り龍馬たちのいる梅の間に殴り込みに来る
伍. 西郷と高杉の制止を振り切って斬り合おうとする薩長両藩の藩士たちを止める龍馬たち
「やめや!おんしら、まるで鶏同士が同じ小屋の中で喧嘩しゆうようぜよ!」
「同じ日本人同士で喧嘩しゆう場合かえ!ええ!?西郷さん!」
陸. 長崎奉行所の役人たちが「御用だ御用だ」やってくる
龍馬の喝に頭が冷えた伊藤たち長州の面々は天井を撃つ高杉と共に脱出。龍馬たちも脱出
西郷も仲間らを救ってくれた龍馬たちのことは役人たちには一切言わない http://www.youtube.com/watch?v=vpNS-fQaayY
龍馬暗殺 No.1は藤岡弘
>幼いころ、仮面ライダーの本郷猛が、お侍をやっていると見ていたら
>余りの壮絶さにトラウマになりそうだった。
>そこで初めて坂本龍馬という偉人を知った。
>個性派原田芳雄、勘違い武田鉄矢、甘ったるい福山雅治など幾多の俳優が演じたが、
>迫真壮絶さにおいて遭難シーンではこれがNo.1だと思う。
>藤岡龍馬が最高。 700年続いていた武士による暴力の支配を終わらせ
日本に「法」と「人権」をもたらした
それまでの階級による生まれながらの身分差別に苦しめられてきた大勢の人々を解放した
「日本人」という概念をこの世に確率させた幕末の勇者 坂本龍馬
あの初代日本の守護神・高杉晋作でさえ一目置いたという合理主義者であり
勝海舟こと勝麟太郎の弟子でもある
また、龍馬の弟分にあたる陸奥陽之助こと陸奥宗光は後に二代目外務大臣となり初代外務大臣の伊藤博文のもと日本の独立に尽力した
かつて江戸幕府が不用意にアメリカとの関税に関する取り決めを改正し理不尽に金を削がれることもなくなった 今夜、あの「龍馬伝」、珠玉の名シーン(チャンネル銀河)に遭遇した。
「大名も武士も無うなった後に何が残る? 何が残るがじゃ?!」
「日本人が、残るがです。」
最高や! 和田・スタンリッジ・鳥谷なんて、そんなん知らんわ! >>189
泣けるよな。四部はぜんぶ泣けるけど土佐の因果を断ち切るあの話は特に凄い
後藤の 妬ましかったがです! も出た
桂浜で昔と同じように因縁ふっかけて絡んでくる上士らに外の世界の大きさを説きシェイクハンドする龍馬
かつて殺したいほど憎んでいた男と共に命懸けで日本のために建白を直訴する後藤も格好良かった
そしてラストのおとめ姉やんとの会話ヤバいわ。 やり返すのではなく自分たちと共に日本のために役立たせるっていう発想がイイよな龍馬は。
人間としての器そのものが大きく強い 坂本竜馬が英雄でも
坂本竜馬を尊敬してるとか、真似してるヤツは姑息な小心者 日本を救った英雄の一人であり
700年続いた武家の支配を終わらせ人々を解放した幕末の勇者 漫画、小説、映画の龍馬に毒されてる奴らは英雄視してるな。
史実の、苦労して這いずり回ってる龍馬の方が何倍も良い。
この人、紀州から莫大な金巻き上げたり姑息な部分あるけど、
商売人気質が凄まじいんだよな。そういう汚点も含めて魅力はある。 >>200 「龍馬伝」の龍馬が真実に近い。だから、あの大河にファンが多い。
(個々の場面の創作は別にして、人物の設計図として) >>201-202
これは興味深い
まるで、慰安婦問題を作り出し、世界中の情に訴えてそれを広めた韓国(>>201)と
資料を集めて照査した結果、歴史的事実とのギャップを知る日本(>>202)の関係のようだ うああああaaaaa//// 龍馬あああああ まともに視れん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています