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2018/11/15(木) 16:58:11.69代々宮司を務める家柄を社家と言うんだけど。 社家なんてごまんとあるだろ。
氷川神社全体での社家は、
石井家、角井家、内倉家、氷川家
この4家で氷川神社を守ってた。
ここの寛政時代の様子を見るとその時代は寺の方が勢力があった様に見えるけど。
https://i.imgur.com/TG6mNVz.jpg
明治維新後、社家の世襲が禁止されたらしいが、何故うちの神社がお目こぼしを受けたのか知らない。 そう言う見方で調べたことがなかったから。
でも自分で作った神社を他の人が守るなんて変じゃ無い?
西角井正慶 のWikiを見るとやはり明治になって社家を下されてるみたいだね。 しかし、それまで社家は代々神主を続けてきた。
想像するに、ある格以上は許されてたのでは無いかと思われる。 (神社の格か社家の格かは知らないが)
神社の社格を守るためには神社の財産がある程度以上と言う制限がかけられたらしい、うちの神社の場合は氏子が山を寄付してくれてその価値を少し水増しして格の問題はクリアしたらしい。 それでも郷社だから大宮氷川神社の社格よりずっと下。
うちがなぜ続いているのか知らないが、昔から天皇家を助けていた事でお目こぼしされたのかな?