八戸市を除いた青森県はなぜ戦いが弱いのか
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古代
平安時代に、岩手のアテルイのような強力な抵抗を示すことなく
朝廷に征服される
南北朝
曽我氏、安藤氏、工藤氏といった在地地頭
八戸を拠点にしていた、甲斐出身の南部政長、南部師行に負けて
滅亡、服属させられる。
室町時代
陸奥に土着し、三戸が本拠地となった南部氏
小野寺、斯波に敗北
岩手県出身の大浦為信が起こした内乱(大浦氏も南部氏の一族)
を鎮圧できず、周辺国人を次々征服され、討伐軍も敗れる
さらに九戸氏の興した内乱も鎮圧できず豊臣軍に援軍をこう 幕末
盛岡藩
秋田で少数の新政府軍に撃退される
弘前藩
野辺地で盛岡藩に負け
秋田で庄内藩に負け
北海道で旧幕府軍に負け、見かねた熊本藩(当時の藩主の実家)に救援を送られる
弘前藩が勝ったのは寺で療養中だった会津の病症兵を襲って虐殺した事だけ
近代
第五連隊
黒溝台でロシア軍にほぼ一方的に包囲殲滅される
満州事変では傅作義に敗北
フィリピンではアメリカ軍に瞬殺される
131連隊
芷江作戦で中国軍に完膚なきまでに殲滅される
なぜ八戸市を除いた青森県はいつの時代も
これほど弱いのか ストイックさとバイタリティがないから
勉強でも訓練でもたいして能力を伸ばせないから
人材が少ない
おまえけに独創性も発想力も他に比べて貧弱だから
武将も戦場で知恵がわかないものばかりで戦術能力がない 地形だとか気温だとかが関係してんじゃねーの?(すっとぼけ) 今じゃ青森の方がイメージも人材も上だろ
刀振り回す時代じゃないしさ 八戸市の人間はなぜいつも青森市を一方的に敵視してくるのか >>6
秋葉原では青森市のイメージ壊滅的に悪い
加藤智大がナイフふりまわして十数人殺したから それでプギャーってやってたら、直ぐ後に八戸の方で事件なかったっけ? >>6
第五連隊
黒溝台でロシア軍にほぼ一方的に包囲殲滅される
満州事変では傅作義に敗北
フィリピンではアメリカ軍に瞬殺される
131連隊
芷江作戦で中国軍に完膚なきまでに殲滅される
鉄砲撃つ時代でも弱いよ 今は県内すべての市町村で
人口流出が止まらない過疎県なんだけどね 「八戸を拠点にしていた、甲斐出身の南部政長、南部師行に負けて」
これでは甲斐は強いんだなと言うのはわかるが
八戸が強いかはわからないのでは 弘前市は江戸時代に自分のとこの班が
アヘンの大生産地であったという
特色のある歴史を宣伝すべきだ >>2
弘前藩ってなんで盛岡と戦ってるの?
旧幕府軍に負けって新政府軍だった?? >>19
当時の弘前藩主が細川からの養子だったからか
久保田藩に続いて新政府側についた >>18
物づくりといえばいいのか
実業に関しての技術力が弱い地域だから 現代では
東京からの交付金と
よその地域の会社が開いた支店の
経済活動でいきてる >>20
あれ?
八戸藩も陰で久保田藩に内通していて、秋田戦争に参加していなかったのでは?
表向きは奥羽列藩同盟に参加はしているけどね。 秀才も戦場の勇者も少ない
それが青森の歴史
だからよそからやってきた外敵に負けて占領されてばかり まあ、秋田氏は津軽から一旦逃げて、その後に戦国大名として復活したんだけどね。 先祖がどこからこようが
当人の出身地が重要だ
戦国大名となったのは秋田県民の手柄というものだ
南部氏も陸奥に土着し、甲斐武者でなくなってからは
小野寺や斯波に負けることがあった 明治以降
中央政界に次々有能な人材を送り込む岩手
モスバーガーを生み出した岩手
それにくらべて当青森県ときたら 江戸とかとっととやられて相模後北条領になったけどな しかし東京の第一師団はフィリピンの戦いで
アメリカ軍から日本最強師団とみられた 新しい戦術や新しい制度が青森から出てきたって話は聞かんな
先進的なものは西国から生まれ
青森はそれを模倣する側だ 戦後すぐの昭和30年代
神戸のセールスマンはアフリカや南米に雑貨品をはじめにいろいろな商品を
売りに行ったそうな
当然大使館もない国も多くものすごく苦労したという
青森からこういうパイオニア的な人間が出てくることはないだろうな >>36
青森からは相当海外に出ているよ。割合でいえば、沖縄、高知に次ぐ。次が
秋田、岩手、和歌山、山形、長崎、福島、熊本に次ぐ。(宮城も12位)
食えない、という理由は、とても大きい。
ちなみに、アニータ事件はチリの青森県出身の移民の繋がりから起きた。 >>37
出てないよ
.13 1885年から1894年、1899年から1972年までの都道府県別出移民数をまとめると。
五万人以上を出しているのが
1)広島県 109,893
2)沖縄県 89,424
3)熊本県 76,802
4)山口県 57,837
5)福岡県 57,684
(これはあくまでも旅券の発行数)
ttp://blog.so-net.ne.jp/aokikana_2005/2005-05-29 http://todo-ran.com/t/kiji/11589
戦後海外移住者数ランキング
1沖縄県
2高知県
3熊本県
4長崎県
5和歌山県
6宮崎県
7山口県
8鹿児島県
9福島県
10愛媛県
青森県は中間ぐらいのランク http://www1.tcue.ac.jp/home1/c-gakkai/kikanshi/ronbun5-3/fukui.pdf
戦前ランキング
1位広島
2位沖縄
3位熊本
4位福岡
5位山口
6位和歌山
7位福島
8位北海道
9位岡山
10位長崎
青森県というか東北民は北海道や関東圏に行くのと
外国と言いつつ実は日本が君臨していた満州へ行くのが多かった
ハワイや南米に行くより満州へ行く方が
日本が好き勝手出来てた分、よかったろう 青森県の企業で国外や県外に進出してるのってあまり聞かんな
一番成功してるのがユニバースか?
どっかの会社がベトナムに工場持ってるとか聞いたが
静岡に住んでいた時
夕方のニュースで「東南アジアでの静岡県民や静岡企業のビジネス支援をする
事務所がシンガポールにしかない、タイやマレーシアにも増やすべきだと議論されている」
てなニュースを聞いて静岡はずいぶん産業が発展してんだなと思ったもんだ >>1
岩手県民であり
地元国人領主を惨殺した大浦為信を崇拝してるぐらいだから
どMが多いのだろう >>1
古代
朝廷軍が蝦夷との戦績も増えて軍政も整い戦力が強化された
南北朝
南部政長の出身の甲斐は
武家政権の中心だった関八州および鎌倉にちかく
部略の蓄積が盛んだったのではないかと思われる
幕末
装備というハード
戦術というソフトともども地方より中央の方が進んでいた
まあ中央の方が進んでいたという一言ですんじゃうな 八戸=はちのへ
結構有名だぞ
いちのへ、にのへ、さんのへ、しのへ、ごのへ、ろくのへ、しちのへ、はちのへ、くのへ
合ってる? 青森出身の俺が教えてやる
住みにくいし大していい所でもないの
辺境的な郷土愛主義者が多いからだ 誇りにできる歴史もなく人物が小ない場所が青森というところ >>15
一応根城の手柄は
下北にいた蠣崎ナントカの乱と藤崎あたりにいた安藤を放逐したことがあるらしい 郷土愛で頭が沸騰しているから
(特に社会的地位が高い奴に限って)
地元を客観視できない。冷静に見られない。
欠点を見つけ出せない。(欠点があったとしても直視できない。)
他地域と比較検討できない。
だからいつまでたっても問題点が改善されず発展も遅れ「保守的な」土地となる。
だから何をやらせてもだめ。企業活動も、学者も、スポーツも人材の層が薄い。
戦いをやらせても弱いだろう。
昔だって大体こんな感じだろう 江戸時代
米に傾斜して飢餓が頻出した
僻地であるが
質実剛健という感じはまるでしない
グルカのように強兵という評判が立ったこともなく
また実績もない 一応根城南部は下北の蠣崎とか津軽の安藤をつぶした
だけど県内抗争である上
甲斐武者である南部政長の残した軍功にのっかった部分もある
敗北して甲斐武者の軍功を台無しにしなかったのは大したものだが 戦いではいつもよその地方の人間に負けてばかり
日中戦争では中国にまで負けた
こんな戦いが弱い県
郷里だからって好きになれません
今の青森県民も他県の人間と喧嘩したら普通に負けるんだろうな >>62
いや、デブが多い。
安いが油がおおいファーストフードやインスタントラーメンを多く食しているから
だから体力も筋力もそう優れているわけじゃなく、寿命も短い。 今年発表された「全国学力テストの結果」で青森が4位
秋田が一位。
北東北が頭いい件 大学進学率
秋田は35位
青森は42位
弘前大も地元の進学者が少ない なんで地元の大学の進学率なんだ?
調べるなら、秋田、青森の関東の大学進学率じゃねえのか? >>67
弘前のブックオフに行くと、理科系の本の名著とかが安く売られているから、重宝するんだよな。
人口のわりに大学がしっかりあるからなあ。
でも、地元の東日流外三郡誌が全巻置いていないって何事だww 立ち読みできんじゃないか!! よく恥ずかしくもなく こんなスレ立てたな
タイトル見て 低脳さがわかりました。 >>69
地元の弘前政界じゃ弘前大の地元民進学率の低さが度々問題になってる
要するに人材が弘前に根付にくいから(他県からきた人間は他県に帰る)
数年前地元民の特別枠を設けようみたいなこと言ってたが。もうもうけたか? >>71
事実だからな
古代
平安時代に、岩手のアテルイのような強力な抵抗を示すことなく
朝廷に征服される
南北朝
曽我氏、安藤氏、工藤氏といった在地地頭は
八戸を拠点にしていた、甲斐出身の南部政長、南部師行に負けて
滅亡、服属させられる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています