■■司馬遼太郎症候群について語るvol.3
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この男の本に出会わなければ、余計な望みを抱かずに
幸せに人生を送れたものを、出会ったばかりに、
「自分もひとかどの者に違いない」と錯覚して、
平凡な人生を歩むのに納得できず、却って
中途半端な人生を送る羽目になってる人っているよね。
特にこの板の人とか。可哀想。
まだまだ知性派アンチには言い足りないだろうから再興した。第3弾。
■■司馬遼太郎症候群について語るvol.2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1351725064/ 今日は一生懸命昼間に幕末諸隊調べてたんだな(農兵隊笑) 函館の戦いも処刑者あり、幕末諸隊でも処刑者ありだからな。
調べて行けば嘘はすぐばれる。 >>412
処刑者無しなんて誰が言ったんだよ?
幻聴か幻視か? >>411
余談だが>>394の推察にもレスしてくれないか >>407
>>408
司馬もこう言うの知らずに生半可な知識で書いたんだろうなあ 大鳥圭介の南柯紀行でも何でもその辺の文献を読んでても
投降したり捕虜になった隊長は斬られてるなって
普通想像がつくと思うんだけどね。 司馬を読んでる奴はほかの本読まないからしまつにおえないな 海の史劇は1981年で坂雲と10年少ししか差がないのに
ロシア側の史料や軍事史家の論文ちゃんと読み込んでるね >>413
んで、けっきょく函館の連中のなかにも首斬られた奴いるんだろ?
「幕末諸隊」も水戸藩とか首斬られてんだろ?ダメじゃん。 司馬の時代には史料が出てないからっていうけど、
北天の星−菜の花の沖、海の史劇−坂の上の雲
とか色々比較してみると、そうは思えないんだよなあ。
吉村昭は冷戦後の史料なしで、普通にあれだけ描いてるんだから。
単に司馬が不勉強なだけなんじゃないの。 関東大震災以前、普通に不良朝鮮人の凶悪犯罪、井戸への毒投入は新聞記事になっているのに、
吉村以降、関東大震災を語る際には妙な配慮が常態化しちまったけどな。 司馬は難しい漢字も使わないしバカなおっさん向けなんだろ
内容読んでて疑問に思うような層は読まねえよ 著作を全く読まずに著者批判ってすげーな
小学生の教科書用だったか?平易な文章を書くのに苦労したと司馬がぼやいていたのは 大恥さらした信者がまーた出てきたか
なんで信者はこう狂信的なのか
悔しかったら史料の1つも読んででてくりゃいいのに >>423
燃えよ剣で相馬主馬が戊辰戦争中に脱走していた事にされていたのは酷かった
あれこそ当時でもちょっと調べればわかるはずの事なのに ニコライ2世の「反日」を創作したのも司馬だった。
上智のロシア学科の講義かなんかで
「という俗説を大いに押し広めたのが司馬遼太郎」
と名指しされてて笑った 西徳二郎公使が帰国時と翌年の1月(明治24年8月と25年1月)
ニコライ皇太子に謁見して榎本外相に報告してるんだが、
わざわざ日本語で「大きにありがとう」などと言ってきわめて好印象を持ってた
と言ってるんだよなあ。何で大津事件以後のニコライの言動を調べないのかと これで、坂の上の雲に関しては司馬本人が「フィクションを禁じて書いた」なんて
言ってるんだから。
他のはともかく、坂の上の雲に関しては、信者お得意の「小説だからー」は
言い訳にはならない。 明石元二郎がスターリンと仲良かった
というのも全く資料が出てこないみたいね 司馬遼太郎で日本史を学ぶ、みたいな新書出てるけど
著者の写真見るとまるでアホの顔してるよな
内容は以外とまともだったりするのかもしれないが
少なくともアレを買う奴の知能程度は知れてる ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
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導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 司馬遼太郎のはなしは、そもそも小説になってないからな。
小説内の時間は下手糞に何度も前後するし、作者がえんえん雑談するし。あんなもんを文学作品とかって言う奴はアホや
人物が登場してすぐに、こいつは後でこうなるんだが、とかネタバレを作者が何度もする。
さらに、あとでこいつは勝ち残るんだがと作者が言って、そいつは褒めまくる
あとでこいつは負けるんだがと言って、負けるやつはけなしまくる
そんなん子供で言える
司馬の本って、ろくに小説読んでないバカが読んでるんだろうな
司馬の本って、ろくに歴史の勉強をしたことないやつが読んでるんだろうな
司馬遼太郎が好きですと買って言ってる奴って「私はバカです」って言ってるのと同じってわからないんだろうな
マンガやラノベの方が、ちゃんと小説としてストーリーが有って司馬より上 トンビって日本史スレでも暴れてたんだね
あいつ司馬信者だったのかw >>423
菜の花の沖、文化年間の日露関係なら幕府の文献も豊富なんだよね。
ロシア側の史料も普通に手に入る。
司馬はそういったのを読んでなさそうなんだよなぁ。 司馬はアカデミックな研究を一切取り入れてなくて、
文献を自分流にしか読まないからデタラメになるんだよね。
かといって自分でフィクションの筋を考えるかといえばそれもない。
だから分かりづらい妄想を書き連ねた小説になってしまう。 文春の幕末シリーズや菜の花、坂の上は書き方が小説らしくなくて、
あたかも史実に沿った物語かのように進めてるんだよな。
だから騙されて参考文献みたいにする人も多い。 このスレの司馬信者って典型的な土建高卒おっさんだよね
フィクションを歴史だと信じこむ
歴史マンガが司馬小説に変わっただけという
そういうのに受けるんだろうね 井沢元彦もギャク説の日本史で司馬を参考文献に引き出していたもんなあ 坂の上で秋山弟が日本海海戦のあと強引にボケたことにしたのは
やっぱり満蒙独立運動に関与したりとかその辺をぼかしたかったのかな
健全な明治がそんなことやってたら司馬的には困るからな
司馬はそういう史料操作を平気でやる奴 坂の上の雲はとくに突っ込みどころが多い。
機密日露戦史の丸パクリとはいえ、それすら理解してるのかなと思う
もちろん他の本なんてほとんどまともに読んでないだろう 全体的に間違ってるならともかく
司馬史観の小さな部分の認識の違い叩いてもね
どんな小説でも叩き所はある
歴史家すら人によっては違う事言ってるんで 誰かを貶めることしか生き甲斐のない屑に事実を指摘しても…
司馬の著作どころか、機密日露なんちゃら他、何一つ本を読まない連中の巣窟だぜ、ここ。 >>446
明らかに間違っていることもあるんですよ。 >>446-447
トンビ乙
機密日露なんて読んでもいないのに無理するな >>447
機密日露戦史も知らんのかよ。まったく信者は恐れ入ったな >>446
全体的に間違ってるだろ
鬼胎の明治と健全な昭和なんて司馬が小説書いてるそばから研究で覆されたじゃん
だいいち坂の上の雲とか、司馬は明らかに史料隠ししてんだぞ
秋山真之をボケさせたのも満蒙独立運動とか触れたくなかったからだし ○健全な明治と鬼胎の昭和
もともと健全な明治〜とか言い出したのは
敗戦後に政府叩くために作り上げられた言説だからな 死刑になった数が少ないから死刑はなかったんだとか言う信者の強弁がすごい
まあ明治時代って死刑執行のペースが急増してるんだけどね >アンチ会津って司馬信者だったんだな
龍馬伝を信じ込んでアンチ会津になったらしい
その程度なんだろ信者なんて >>446
明らかに間違ってる例が出てるだろ
上様が豊臣秀頼に限られるとか暴れん坊将軍の見すぎかよ 政治家志望の人間は坂本龍馬を尊敬する人間は
上げてはいけないのだけどな。
政治家志望の人間は、家康とかスターリンを尊敬する人間に
上げなければいけないのに、司馬遼太郎が坂本龍馬をうまく描きすぎたために、
坂本竜馬にあこがれる馬鹿を続出させる羽目になったのだよな。 >上様が豊臣秀頼に限られる
あれ?俺の読んでない話?
なんていう本に書いてんの、これ。
本郷和人が楠木正成の従五位上を殿上人でないと書いてるのは驚いたが… 関が原かな?城砦かな?
そりゃ屋形号持ってる上杉家あたりから見たら
「上様は天下人だけなんていつ誰が決めたんだ」って感じだろうね 関ケ原で思い出したけど、「城塞」の大坂の陣は歴史以前の話だよね
大坂城の牢人衆が健闘する 勝ったと書く
↓翌日
その部隊がなぜか消えている
「?昨日のアレはどこ行った?」
みたいな。要するに損害を受けて何とか退却したのを「勝った」と書いてるんだよね。
まあ定義は勝手だけど損害受けたことにも触れないと読者が混乱するばかりだな。 >関ヶ原だね三成の言葉だ
あぁ納得したw
小説の中で三成がどう思ったかを間違ってる!と言ってる分けだ
このスレのレベルを象徴する話だな
>>461も、そのレベルで混乱するなら、なろう系の小説でも読んでた方がいいんじゃねぃ
作者が最底辺の学力しかない奴の苦情に応じてくれるらしいから、ストレスなく読めるよ、多分、知らんけど 中公の幕末シリーズや義経、菜の花、坂の上は史実に忠実に書いていると勘違いさせる文体だから、
これを読んでる奴らは小説を鵜呑みにして史料を否定するという本末転倒な行為をやらかす。
新潮の戦国四部作は、まだ小説らしい書き方だから司馬否定する必要まではないと思うけど、
司馬を鵜呑みにして戦国を語ってる奴らは一度しんだほうがいいと思う。 いや…全部小説だから…
専門教育を受けていない作家の小説を史実と勘違いするのは
読み手の問題であって、作家は関係ない。 >>462
はいはい悔しいね司馬信者
死刑がどうたらで暴れてたのと同じやつかな? >>465
上でも指摘されてるけど、司馬は「坂の上の雲」を
「フィクションを廃して書いた」などとのたまってるのだが。
作中でも「史家は往々にして…」と歴史学に喧嘩を売っている
その司馬の知的水準がどれだけお勉強したものかといえば、
「ニコライ皇太子は大津事件に遭遇したから反日に違いない」程度だぞ
ニコライ日記はもちろん、大津事件の直後に西公使が送った報告すら知らないというレベル 若い人で司馬作品を読んでる人ってもう殆どいないでしょう。
その内、忘れ去られるでしょうな。 そのくせ社会主義リアリズムにどっぷり影響を受けたノビコフ=プリボイは全面的に信用
なにゆえ軍事史家の研究をチェックしないのかと
おかげでロジェストウェンスキー愚将説という俗説が浸透してロシア側の研究者びっくりだ >>465
そうはいっても中高生の時分にそういう小説に影響を受けて史学科を選んだ人が多かったのではなかろうか。
口には出してないけど、今の研究者の殆どが多分、若い頃にこの類の小説を幾つか読んでると思うよ。 今の作家はともかくとして、昔でも戦後の吉川英治や新田次郎を見てみると
結構、研究成果を意識してるのだけどね。
私本太平記でも、吉川が楠木正成や後醍醐天皇の性格づけについて
学者の研究に触れながら「もう従来の解釈は通用しないだろう、
よって私はこういう解釈を採ります」みたいなのを随所で述べていて
やっぱり作家でも普通はそうだよなあと思う >>471
それは我々が戦国ゲームやったりマンガ読む感覚に近いんじゃない
戦国ゲームのパラメータ設定を本物だと思い込む人間はいないよ >>471
史学に入って、史料は間違いで小説が正しいと主張する馬鹿がいると思う? >>471
医者が『ブラックジャック』を読んでいるのと同じだよね。
ただ俺のコメとどう絡むのか分からないけど…
話が噛み合わないのは、まともな検索エンジンが存在しなかった十五年前には
こういうスレの流れにはならなかったし、偏差値が50以下しかないような低学力者はロムるだけだった。
松本清張は生前「学者は私の質問に答えない」と不平を言い続け、清張史学は左翼教師からも好評だった。
何故戦後左翼が謳歌した学会で、左翼の作家松本清張が無視されたのか、検索しても答えの見つからない
こんな当たり前の話ですら、このスレで我が世の春を謳歌する低学歴者には答えられない。 >>475
頭の悪い司馬信者は歴史愛好家の質問に答えないよな >>475
ほう、阪大が低学歴で偏差値50以下とな。
君のコメントなんてまともに見て書き込みをしてないし、見る必要もない。
議論もする必要もなく、しようとも思わないし、当然ながら議論してるつもりもない(笑)。
話しが噛み合わないって、ああたねえ、IDも振っていな板でそんなのは成り立たんよ。
議論したいのなら、せめて名前んところに番号でも自分で振りなさいな。
いやあ、それ以前にアカデミックな議論をしたければ、こんなとこに来なさんな。
史実をああだこうだと議論したきゃ学会で議論、つまり学術論文を粛々と書きなさい。
そもそもおらあよお、経済学しか知らんし、歴史なんて経済史の教科書をかじった程度で史学なんて不慣れ。
経済学の教員は素人の趣味性しかない2ちゃんの経済学板なんぞに出入りはセんよ。
ここだってそんなもんで、史学の研究者が日本史板に来てわざわざ書き込みせんよ。
なに勘違いしてんだか、君は大馬鹿者ですな。 >>475
ブラックジャックを描いた手塚は医者でもある
司馬は歴史家ではない
お前さんはそんなことも知らんの それ以前にブラックジャックは医学書じゃねえよ
司馬オタはフィクション漫画を参考に歴史を語るのか? >>475
ごめん、司馬の時代にも作家は普通に研究書などを参照してるんだけど
しかも司馬の場合は故野村實氏のような優れた軍事史家も知り合いにいたわけだが
野村實氏はわざわざ防衛大で「坂の上の雲」をサブテキストに使ってたほどだったんだぞ 司馬は学者と接点がなかったわけじゃなくて、
好き嫌いが極端に激しいから見たくないものは見ないというただそれだけの話だよ
史料を熟読して創作段階で自分の描きたい方向に潤色するのなら分かるが、
そもそも面倒なものは放り投げてたんだろ
だから単純明快バカでも分かる的なストーリーしか思いつけない
そんだけの話 野村さんは司馬の友達だったんだけど、
司馬本の影響力が強すぎるって懸念してたんだよね
司馬の没後から司馬の知人が司馬史観を批判し始めたけど
生前にはいえなかったことが色々あるんだろうね >>470
これの続きだけど、ロジェストについて司馬は
「皇帝のお気に入りで出世した人物」とか適当なこと書いてるけど
事実に全く反するんだよね
むしろ海軍内では身分の低い部類で、純粋に実績で出世した人
日本が「東郷か日高か」だとしたらロシアでは「マカロフかロジェストか」
くらいの人物だし、人格的にも高潔
船の中から家族に送った手紙は色々プライベートが書いてあって笑うけど、
何でこんなウソ八百を書くのか理解に苦しむ >>480
いや…何一つ研究書を読まない著名な時代小説作家って寧ろ誰よ?
そっちの方が気になるわ
司馬伝説に、神保町へ電話一本「日露戦争関係を」で古書店街から関連書籍が消えたというのがあるけど
国語の偏差値が低い子がゴチャゴチャ噛み付いてくるだろうから補足すると、重複本も含めて全て大阪へ送ったんじゃないんだから
だぶついている本は当然古書店街には残ってる。あくまで比喩としてね、言葉尻を捉えてドヤ顔のバカには但し書きしても無駄っぽいがw
複数の執筆と講演に追われる司馬が、何十ものダンボール箱に入ってる本全てを読んだかは神のみぞ知るというやつ
時間の有り余ってる子供は子供の理屈でしか考えられないし、検索すれば大量の情報が得られる現代とは社会状況が全く違う(話者の立場も違うのに子供は子供の理屈でしかものが言えないからこのスレはカオスなわけ。)
その中でも司馬はましな方だよ。それは言われなくても知ってる
ここの、世間で評価されてる人物を否定する俺厨、と同じように俺も司馬の間違いを教師に言っても、「でも司馬だから」で話を聞いてもらえなかった経験は俺にもある。
海音寺潮五郎の小説が詳細なリサーチに基づく真実の歴史と言われている噴飯ものが横行していた時代。それに比べれば司馬は遥かにましな部類。
あと五百籏頭時代の防衛大学のイメージが俺にはあるから、防衛省でサブテキストと言われてもなぁ。多分このスレに高等教育を受けてる人間はいないだろうからアレだが
取り敢えず教科書さえ読んでればいい小中高と、是々非々で論じる大学・社会は別ものだよ。 >>484
うんうん。締め切りに追われてろくすっぽ本読まずに書いたのなら
「フィクションを排して」なんて大言壮語しなけりゃいいんじゃないかしら。
古今東西の作家は締め切りに追われてんだから何の言い訳にもならないよね。 >>484
>検索すれば大量の情報が得られる現代とは社会状況が全く違う
誰がインターネットの話なんてしてるんだろう?
司馬のマチガイってほんとにその辺の本屋で売ってる解説書読んでないレベルの間違いだからね。
それに司馬は「ネイヴィ」関係の情報なら豊富に入ったはずなんだけどね。 スレ中盤に登場してる死刑信者もそうだけど司馬信者てしつこいのが多いね スレ中盤に登場してる死刑信者もそうだけど司馬信者てしつこいのが多いね 司馬信者って史料やら研究論文をバカにするくせに、
司馬遼自身が史料やら研究論文を大量に読んだと主張する謎のダブスタ。 「世に棲む日々」でアーネスト・サトウ日記を強引な引用してたな
司馬はああいうことやってフィクションを史実と信じ込ませてるんだよね 項羽と劉邦はあの時代の入門的に良い作品なんだが、
漢字のなりたちで思い切りバカかましたのが悪かったな。 >>484
大抵の学問は大学はもちろん、院のコースワークまでは教科書が揃って、それを使う。
ない分野では、サーベイ論文をそれに代える。
趣味のスレで妙な背伸びをしなくてもいいのに君は馬鹿だな。 >ほう、阪大が低学歴で偏差値50以下とな。
↑この子?
君がレス乞食なのは分かったw
底辺大学では教科書が用意されているというニュースは十年位前に聞いたが…
高等教育の本質は君がイメージしている中高の教育とは違うよ
他人の言葉を丸覚えしているだけで単位が貰えるなら、それは学生に全く期待していない学校ということ
まぁこの書き方では理解できないだろうが、理解できるように詳述しても無意味だよね、君 とにかく、司馬や井沢を読むのは自由だけど、それで歴史を語らないでほしい。 司馬遼太郎、負けたな。
みなもと太郎の漫画「風雲児たち」を強く推薦しておくぜよ。
司馬史観に代わって、風雲児たち史観がとってかわるだろうといわれている。
超面白いよ。 日本史より謎な金儲けできる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
OSPZI 司馬遼太郎って日清戦争まで正しくてそれ以降は悪って逝ってたんだろ。
逆なんだけど。 >>500
そんな事言ってないんだけど、無知を晒したいのかな? >>499
司馬遼太郎より上の漫画ってちなみに何?逃げずにちゃんと答えられる? >>501
私のどこが無知なのか言ってもらおうか。 >>503
お前の書き込みが無知そのものなんだけど。
司馬の記述で日本が日清戦争まで正しくそれ以降ダメなんて記述はないんだが
何をどう知ったかしてそうなったかのプロセスをkwsk教えてくれ 無能な働き者ほど邪魔な奴はいないというが、司馬はまさにそれ。
ドラえもんで歴史を語る奴はいないから歴史の研究において害悪はないが、
司馬小説で歴史を語る奴は史実を無視して暴走するから害悪そのもの。
その意味では司馬小説はドラえもんに限らずあらゆる漫画以下と言える。 司馬遼太郎は「長州藩は二大政党制の元祖」とか言っていたが、
文久3年8月の政変のあとの麻田党のクーデタのこと一切触れてないね。
椋梨党が責任を追及して政権を回復しそうになったら
高杉晋作らが奇兵隊を煽動して軍事的威圧を加えたため坪井正裕らが粛清
椋梨党は弾圧されて、それ以降の長州藩政は軍事力で決せられているから
むしろ「226事件の元祖」というべきじゃないのかね >>505
確認のため、司馬史観でググってみたが、概ね明治肯定、そのあとは否定となっていた。
代表して葉室麟の意見を書いておく。
司馬遼太郎賞の贈賞式で、『鬼神の如く 黒田叛臣伝』(新潮社)で同賞を受賞した
葉室麟さんが次のように述べている。
「高校生の頃から愛読してきた司馬さんの名前を冠した賞をいただけるとは
夢のようです。
司馬さんは、敗戦を経験し戦前を否定されてきた人々へ、戦前の全てが間違って
いたわけではないという光を見せました。これは“司馬史観”と呼ばれ、多くの人達の
支持を受けました。ところが最近、この考え方を否定する声があると聞きます。
わたしは、戦後になったから民主主義が生まれたわけではなく、江戸時代までの
歴史のなかにその要素は生まれていると考えています。だからこそ、司馬さんは
竜馬から連なってきた明治という時代を肯定したのです。」 >>509
ネットDE真実の前に本を買って読むなり図書館で借りて読むなりしろよ。
司馬史観なんて言葉は使う奴の恣意でどうとでもなる解釈に気付けよ。
日清戦争まで正しくそれ以降ダメなんてまったく知ったか馬鹿の坂の上の雲だな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています