> 清華相当官位昇進ルートを将軍家が辿った
徳川将軍家の世子は、元服後ただちに権大納言に任官するのが例。
例えば徳川家綱(1641-1680):1645年に元服、同日権大納言
家重:1725年に元服、同日権大納言
等々、家光の前例を踏襲している。
清華は言うに及ばず、摂家でも元服・叙爵後は少将から中将、権中納言
等を経るのが通例。