徳川宗家は太政大臣、尾張家は左大臣、紀州家は右大臣、水戸家は内大臣を世襲して徳川一門で朝廷の高位を独占。
島津、毛利などの諸大名は全て江戸定府にして領国から切り離せば、徳川の天下は続いたかも知れない。