泰□を太和と読んで、四世紀後半の近肖古王が神功皇后に贈ったとされる、
ナナサヤノタチだとすれば、記紀解読の定点の一つになるだろう。

オキナガタラシ姫が実在した可能性が低い、神話的人物だから、
なかなか認められないんだろう。