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天皇の日本史
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0001日本@名無史さん
垢版 |
2013/11/17(日) 16:21:54.57
日本の天皇というのは独特なもので、いわゆる万世一系ですが、
長い歴史のあいだには、いつそのまま亡びても不思議はないほどの
危機を何度も経験しています。
天皇の地位が力で奪えるものであったなら、藤原氏、源頼朝、北条泰時、
織田信長、豊臣秀吉、その他日本史の上にあらわれた実力者たちが、
いつでも天皇に代わることができたでしょう。
しかし実際には二千年近くのあいだ一度もそんなことは起こらなかった。
これは日本の不思議であり、日本史の不思議です。
ヨーロッパだったら王を倒した者はそのまま王になる。
そのため近世のはじめまでは血腥い戦争の連続だった。
日本ではむしろ相争う権力者の両方が天皇をかつごうとする。
なぜか?
それを実際の歴史に即して考えてゆくのがこのスレのねらいです。
0016日本@名無史さん
垢版 |
2013/11/17(日) 19:12:27.22
和を以って尊し・・・なんかは儒教的だな。

日本に入ってきた仏教は大乗仏教の方だから、
儒教の影響を受けていても何ら不思議ではないからね。
というか儒教と大乗仏教が同時に輸入されたと思える。

いずれにしろ神道や皇族の作り上げた宗教観というのは、
渡来人が日本列島に持ち込んでごちゃ混ぜにした宗教観ってことだ。
唯一、日本にオリジナリティがあるとすれば自然崇拝しかない・・・orz
自然崇拝は世界どの地域どの民族にも普遍的にありえた原始宗教の基本だからね。
アマテラスなんてのは日本オリジナルの神ではないwwあれは太陽神ミトラの成れの果て。
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