百済人の顔を復元してみると、女性は典型的な北方系、男性は…
http://japanese.joins.com/article/109/160109.html
{…デジタル先端技術を利用して百済人を代表する男性と女性の顔を復元した。 デジタル復元で
よみがえった百済人は顔が長く、目の間が狭い典型的な北方人の顔をしていた。…
男性の場合、現在、台湾国立故宮博物館が所蔵している王会図(幅238.1センチ、高さ28.1
センチ)に描かれた百済の使臣の姿に基づき、チョ・ヨンジン教授が頭部モデリングをし、先端
レーザースキャナーでこれを3次元スキャンした後、顔の輪郭を復元した。 女性は陵山里53号墳で
発見された6世紀ごろの百済の貴族夫人の破片化した頭蓋骨を集め、全体頭部を復元した。
  復元された百済人はともに顔と鼻が長く、歯が大きく、目の間が狭いという特徴を持っていた。
百済の支配層が北方系内陸人の遺伝形質を持っていたことを表す。 男性の使臣の場合は、
上下に狭く左右に広い一方、前後に飛び出した南方系の額を持ち、北方系と南方系が混ざった
顔をしている。 チョ・ヨンジン博士は「女性の場合の百済上流層の典型的な顔を見せているのに
対し、男性の使臣の場合は混血型の百済人と見られる。 百済の王族・貴族が土着勢力と婚姻を
通じて融和を図っていたことが分かる」と説明した。 }
任那伽耶でも、支配層は北方系、被支配庶民層は縄文倭人容貌。
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1364649626/22