>>553
具体的反論無しの揶揄はネトウヨの嘘こきトンデモの真似そのものじゃなぁか。
>>554-555
縄文晩期に渡来系新モンゴロイド人骨自体無ぁし。金隈は土井ヶ浜以上に古墳期や
現代日本人に近い狭顔形質じゃが。
人口論は他板過去スレでも、歴博が今よりましじゃった昭和期の小山修三氏の見解ものう。
 165 : 白馬青牛 ◆xl7k5goxM379 2011/09/04(日) 00:32:32 ID:iyhAGE8+
大量渡来説でも、マッケビディ&ジョーンズの年平均0,04%とすると、 更に大量渡来
じゃし、0,1%以下じゃ無い限り、幸せ回路の数値じゃろう。 それを人口増加の高い
数値を出して、「0,1%程度」じゃの田中良之氏の 学者としての良心のかけらも無い
云うことじゃが、中橋考博氏の近代 人口増加モデルを古代に使うレトリックの
援護工作じゃけぇつまらんよ。
埴原和郎氏は、年人口増加率を考えられん数値の0,2%の数値すら出しておられるんに、
中橋氏らは、都合の悪い数値は一切出さずレトリック工作するけぇ恥を晒しよるのう。
 166 : 白馬青牛 ◆xl7k5goxM379 2011/09/04(日) 01:11:37 ID:iyhAGE8+
 東アジア一帯の例として漢末〜三国時代の6000万〜600万への激減は
文献資料じゃけぇ、実際10分の1まで減って無いにしても、人口が
半数以下に激減は充分考えられる。そのことは、日本列島でも
倭国大乱の同時代現象で弥生後期も人口の半数は激減したろう。
ここの倭国大乱の戦死者数による減少は少な過ぎる。
白馬青牛 ◆xl7k5goxM379 2011/09/04(日) 23:54:49 ID:iyhAGE8+
 小山修三氏は、奈良期は540万とも云う。弥生期の減少を含んでおらん
数値で問題があるが、約60万から奈良期の約540万ほど奈良期〜江戸期の
人口増加は伸びとらんよ。日本における人口増加は民族大移動期の
古墳期と近代明治以降になってからじゃ。