山本博文氏は、柏書房が数冊出した、一次史料から読み解く秀吉政権論の実績から信頼できる。
近刊の中では「徳川秀忠」が購読最有力。あとは案外なラインアップなので、
この1〜2か月は、政治経済社会関係を主に読書時間を創出するつもりだ。

2023年大河を先取りする意味では、「執権 北条氏と鎌倉幕府」(細川重男氏・講談社学術文庫)は最適。
未読の人は是非に。