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●  【日本史板】お薦めの本を紹介するスレ  ●

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0001日本@名無史さん
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2013/12/28(土) 00:07:08.33
.
「こういう良い本がありますよ」

こういう情報交換をして、お互いの知識を高めあいましょう。


新刊本・古書・古本・文庫・新書・写真集・歴史小説・史料・全集・ムック・雑誌・参考書・・・・・・・・
どんなものでも結構です



日本の古本屋
http://www.kosho.or.jp/servlet/top
古本・古書/検索・販売・買取サイト|スーパー源氏
http://sgenji.jp/
Yahoo!オークション - Yahoo! JAPAN
http://auctions.yahoo.co.jp/
Amazon.co.jp: 古本・古書・希少本 : 本 (和書)
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%8F%A4%E6%9C%AC-%E5%8F%A4%E6%9B%B8-%E5%8F%A4%E6%9C%AC-%E5%B8%8C%E5%B0%91%E6%9C%AC/b?ie=UTF8&;node=255460011
0235日本@名無史さん
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2020/02/19(水) 00:16:27.35
数多出ている光秀本の中で、
吉川・歴文ライブラリー:諏訪勝則氏の「明智光秀の生涯」だけは誰ひとり読んでいないのか?何で?
0237日本@名無史さん
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2020/02/21(金) 07:28:52.08
「戦国大名毛利家の英才教育」
「安政維新 阿部正弘の生涯」
「佐久間象山に学ぶ大転換期の生き方」

このあたりはどうですか?
0238日本@名無史さん
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2020/02/26(水) 00:58:16.53
「徳川秀忠」、出ましたね!
3月頭に出る、「プロ野球問題だらけの12球団」を先に読んでから、
あるいは「首都圏大予測」も先にこなしてから、楽しむつもりです。
0239日本@名無史さん
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2020/03/03(火) 01:24:12.70
「中世から近世へ」の刊行予定が出ましたが、
「家康神格化」の帯(背面)で見えていた黒嶋氏の「将軍から天下人へ」って、
こういう話でしたか。大河ドラマ関連ですね。
信長と義昭、その話は個人的にはもうスルーします。
0240日本@名無史さん
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2020/03/12(木) 07:48:25.00
高橋通氏の一連の仕事はどうですか?
日本創生物語〜古代史については読書・研究したことがないので、
最新刊「高天原と日本の源流」に少し興味があります。
読んだ方が好いですか?
0241日本@名無史さん
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2020/03/14(土) 10:53:06.81
人物叢書、今度は「鶴屋南北」ってorz
そういうのじゃなくて、メジャーな武将・政治家のやつの刊行ペースを上げて欲しいよなぁ。
0242日本@名無史さん
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2020/03/14(土) 19:37:51.38
同感
「源頼朝」、「足利尊氏」、「足利直義」などを早く出してほしい
0243日本@名無史さん
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2020/03/14(土) 22:36:29.88
筑摩書房(ちくま新書)・駄場裕司氏の
「天皇と右翼・左翼−隠された日本近現代史の対立構造」は、どうですか?
読解が難しいということはありますか?
右翼・左翼の定義は、日本では確かに難しいですよね。反米・親米が絡むから。
この書によると、昭和天皇が左翼、長州が右翼で反対陣営だと。
この場合の長州というのは、伊藤・山県らが去った後の三流長州閥ですかね。
0244日本@名無史さん
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2020/03/15(日) 14:33:09.18
そもそも、右翼と左翼の対立軸で問題になることの多い労働者の地位に関する問題なら女性の権利に関する問題などで、戦争遂行のために軍部が必要としていた内容を考えると軍部の政策すら左翼的要素は濃かったでしょ
何をもって右翼とし左翼とするか、線の引きかたによってまったく違ってきそう。
戦時中は社会主義的な政策を少なからず行ってる国しかなかったのが実情だし(ナチスの正式名称が国家社会主義ドイツ労働党でしょ、つまり社会主義政党です)
0245日本@名無史さん
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2020/03/20(金) 20:57:10.73
「高天原と日本の源流」は、古代史初心者には読解困難ですか?
確かに、ちらっと注釈部分を見るだけで、なんか大変な感じもしましたが。
「ヤマト王権の古代学」はどうですかね?

でも「徳川秀忠」も未読だし、筑摩の方の「明智光秀と細川ガラシャ」も無視できないのでね。
何から手出ししたらよいか悩みます。
今は、昨年読み残した「対ロ交渉学」に嵌っていて、これ読了まで何か月か要しますもので…
0246日本@名無史さん
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2020/03/28(土) 18:09:10.74
>>24
去年12月刊行の「経覚」もマイナーだよな
有名な武将・政治家を早く出して欲しい
0248日本@名無史さん
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2020/03/29(日) 21:20:12.64
「信康自刃の真相」(ゆいぽうと、熱田伸道氏/116頁・1100円)
「新説 石田三成−備中石田家との関係−」(北斗書房、石田多加幸氏/198頁・2000円)

これら、手に取られている方はいますか?
ボリュームは少な目ですが、その割に価格は十分乗せていますし、興味が沸きますね。

ま、全者はほぼ答えが出ている内容である気もしますが、いや、また新たな観点が打ち出されている?
後者は、三成の子孫に伝わる新たな資料を根拠にした論説が期待できますね。
0251日本@名無史さん
垢版 |
2020/04/20(月) 16:40:48.83
吉川弘文館のHP見たけど、「人物叢書」5月の新刊はなしらしいな
残念
0252日本@名無史さん
垢版 |
2020/04/21(火) 12:15:40.72
業務ストップだろうからね。

しかし、ほんと、困った。
コロナなんて、大した病気でないのにね。
(PCR検査は精度が低い。やるたびに+−が変わる。+でも多くは無症状か軽症で、平熱だったりで元気)

@コロナで失われる命(多くは高齢者) と、
A社会・経済・文化・文明・人情の死 + 自殺や貧困から病気になって失われる命(多くは若者から中年)

このどちらが大事なの?
0253日本@名無史さん
垢版 |
2020/04/21(火) 12:36:01.47
死者数が国内だけでも年内には数十万人までいきそうなのを(対策しない場合の人数)、大したことないと言い放つとはな
0254日本@名無史さん
垢版 |
2020/04/21(火) 13:04:07.44
そんな数字には達しないしね。
Aより@を守るんだ! なんて、どんな破壊思想なのかと思うよ。

ちゃんと歴史本が刊行され、知的財産が蓄積されていく、それこそ途切れてはいけない正常な世の中であって、
自殺者3万人なんて、あってはいけない社会だよ。
0255日本@名無史さん
垢版 |
2020/04/21(火) 18:10:59.44
対策もするんだから、死者何十万とかにはならんだろうけど、対策の度合いによっては最大見積もりに近くなる危険はあるんだぞ

最終的には、通勤ラッシュにさらされる人の大半、7割とかが免疫持ちにならないと終息しないだろうから、総感染者数が何千何人になるまで終わらん想定だ(その前に予防接種できるようになれば別だが)
感染者の大半は微熱(実際には肺炎症状だが、間質性肺炎なので自覚症状が出にくいから)止まりとしても、1%内外の人が病死すれば何十万人になるわけでな
どこまで抑えられるかは全く未知数なんだ、死者何十万人とかあり得ない、と言いきるのは能天気な人だけだろ
あり得ない数字じゃないんだよ
0256日本@名無史さん
垢版 |
2020/04/24(金) 23:19:45.28
今日から、ちくま選書の方の「明智光秀と細川ガラシャ」を読み始めました。
第一章の呉座論文は、全くもって賛同できる光秀像を描いてくれていますね(乃至説と共通点が多い。)。
第二章以降は新鮮で楽しみです。
0257日本@名無史さん
垢版 |
2020/04/29(水) 15:50:39.23
関ヶ原の決算書とか徳川秀忠とか、山本先生のを読まないとね。
0258日本@名無史さん
垢版 |
2020/05/25(月) 15:26:23.65
今更ながら半藤一利さんの昭和史を読みました。
とても読みやすくアホな私でも理解することが出来ました。
これをきっかけにこの時代のことをもっと知りたいのですが、
おすすめの本ありますか?
0259日本@名無史さん
垢版 |
2020/05/25(月) 18:37:44.63
覆面作家としての『日本の一番長い日』は違和感なく読めたけど
『ノモンハン』を読んで、何でこんな人が世間的な評価が高いのか分からなかったな
ロシア側の資料を読んだ未だと、総突っ込みできそうな気がする >ノモンハンの夏
0260日本@名無史さん
垢版 |
2020/05/26(火) 22:30:48.88
「秀忠」を207頁まで読んだところだが、
あれは、よく言えば果断の人、悪く言えばヒステリー・癇癪持ち・ひねくれ者かな。

本自体の難を言えば、年月比定に??なところがあり、調べて訂正(校正)していく箇所が多くて困る。
0262日本@名無史さん
垢版 |
2020/05/29(金) 01:16:50.95
人名間違いも目立つな。
やはり山本先生、キツい中での仕事だったんかな。
0263日本@名無史さん
垢版 |
2020/06/02(火) 06:07:46.92
「女帝 小池百合子」(石井妙子氏、文藝春秋)

これは凄い人物評伝だな。
0264日本@名無史さん
垢版 |
2020/06/06(土) 07:21:08.81
人物叢書、次は藤原冬嗣って・・・ ちょっと違うんだよなぁ。
リアリティがない、感情移入も出来ない、っていうね。
0265日本@名無史さん
垢版 |
2020/06/17(水) 00:48:09.04
吉川:歴文ライブラリー・人物叢書、平凡:中世から近世へ、ミネルヴァ:評伝選
コロナの影響ではあるが、なかなか出ないね。出てもニッチもの過ぎるしね。

であるならば、当初は購読のつもりなかった「齋藤氏四代」(ミネルヴァ)、
「信長と家臣団の城」(角川)、「肥前名護屋城の研究」(吉川)あたりを読もうかという気もしてきた。
そうですかね、優先すべきはどれですか?
小生、道三ら齋藤氏関係は未読です。
城郭関係は、「天下人の城」「日本城郭史」を読みましたが…
0266日本@名無史さん
垢版 |
2020/06/18(木) 21:26:55.04
高校時代の先生があえて三省堂の教科書を採用してた
山川が優れているのは百も承知だけど、制約だらけの中で唯一それに反発する教科書を作ってるからというのが理由だった
オススメの参考書は同じ家永さんが書いた新講日本史という徹底ぶりだった
俺はそれに素直に従って日本史は得意中の得意になった
最近になって家永さんがずいぶん変わり者だったことがわかった
もう教科書も新講日本史も内容は忘れたが片寄っていたのかな?
0267日本@名無史さん
垢版 |
2020/06/19(金) 17:36:50.73
文部省のお役人さんによると、同じことを書いていても、つくる会は検定意見をつけるのに
他社には意見をつけないのが公平・公正らしいから、何を指して偏っているかは人それぞれだと思う。
でもまぁ十年位前だったかな、日本への稲作伝播の地図で、南方からと南方と朝鮮半島経由の二種類が
主流のときに、朝鮮半島経由でしか図示しなかったのが山川だけどね。
0268日本@名無史さん
垢版 |
2020/06/23(火) 12:41:56.67
南方の米って実は日本列島への稲作伝来よりも遅くに始まったものではないかと言われてるし、
半島だけを書いてたのは片寄ってたとは限らない

もっとも、山東半島あたりから日本(九州)経由で朝鮮半島に伝わった可能性だって、否定できないけどな
0269日本@名無史さん
垢版 |
2020/06/23(火) 17:25:30.86
>南方の米って実は日本列島への稲作伝来よりも遅くに始まったものではないかと言われてる

陸稲種・水稲種・自然種・栽培種、この四つの語を使用して説明してみ
0271日本@名無史さん
垢版 |
2020/06/26(金) 02:46:19.49
ミネルヴァ日本評伝選、7月は「青山二郎」ってw
この前は「山室軍平」とか、なんか「それじゃない」感が強過ぎて萎えるわ。
0272日本@名無史さん
垢版 |
2020/06/27(土) 10:00:35.31
歴史学のテーマや視点の多角化、ということはあるにしても、
吉川「人物叢書」やミネルヴァ「日本評伝選」の最近のラインアップは、やり過ぎ、
というか、もう少し営業・利益という点も考えたら?と思う。
0273日本@名無史さん
垢版 |
2020/06/27(土) 12:45:47.50
道灌。
仕方ないから、遅ればせながら「斎藤氏四代」を昨日買ったよ。
本木道三や伊藤高政らを脳裏に浮かべながら、この後読んでいくつもり。
0274日本@名無史さん
垢版 |
2020/06/27(土) 18:41:43.97
営業・利益を考えているからのラインナップなんだろう
要は版元が購入対象者としてみているのが一般じゃないということ
0275日本@名無史さん
垢版 |
2020/07/01(水) 13:21:45.74
人物叢書、「上杉謙信」来たな
郷土の英雄だから、買おうかな
0276日本@名無史さん
垢版 |
2020/07/02(木) 22:25:33.78
>>275
花ヶ崎盛明、今福匡という大家に対し、どれだけ新たな視点・異なる角度からの謙信像が提示されるか、楽しみですね。
発刊までまだ時間がありますが、是非購読し、レビューしてください。
0277日本@名無史さん
垢版 |
2020/07/18(土) 12:20:00.91
35年前の、あの日航123便墜落事故の真相を追う、“青山透子”氏の本が来週発売。
この時期4年連続の刊行だ。
私は、単純な陰謀論者や左派ではないが、状況証拠・物的証拠両面から、ほぼ実相に近づいているんだよな。
日本史上最大の歴史ミステリーだ。
0278日本@名無史さん
垢版 |
2020/07/18(土) 18:13:13.97
『クライマーズ・ハイ』の冒頭で、「(救助活動で)自衛隊が活躍している写真を一面で使えるか!」と声を荒げる新聞社社内が描写されているけど
TV画面に自衛隊が映っていてもNHKのアナは警察・消防だけが救助活動を行っていると、自衛隊はいないもの扱いされていた当時の状況を平成生まれは信じないんだよな orz

今更真相云々と言われても陰謀論好きしか興味をひかないし、その興味もTVの心霊番組をみる心境と同じで、他人がバカな事を信じている滑稽さを笑うためだということを
この手の作家は分かっていないから救いがない
0279日本@名無史さん
垢版 |
2020/07/25(土) 14:57:05.77
星亮一氏の「天才 渋沢栄一」(さくら書房)…

反日・反自民党政権史観が安易に飛びつくネタ(人物)になってしまったか。
0280日本@名無史さん
垢版 |
2020/07/26(日) 16:27:22.01
関良基氏の松平忠固本(作品社)も、そっちの史観だね。
著者は、テロに消えた維新のもう一つの可能性云々で赤松小三郎を描いているしね。
0281日本@名無史さん
垢版 |
2020/07/31(金) 17:17:57.20
人物叢書「上杉謙信」8月末に発売延期
楽しみにしてたのに残念
0282日本@名無史さん
垢版 |
2020/07/31(金) 19:22:59.55
中小の出版社の新書が重版無しなのは何年も前から知ってたけど
買おうと思って忘れてた先月発売の講談社新書が紀伊国屋にも尼にも淀にも無いのはびっくりした
0283日本@名無史さん
垢版 |
2020/07/31(金) 21:54:19.40
平凡社「中世から近世へ」の次作は「宇喜多秀家」かよorz
大西泰正氏は、角川新書と戎光社「実像に迫る」シリーズで出しているし、
渡邊大門氏のミネルヴァ書房本もある。いずれもここ数年内の刊本。
なんでかね?
0284日本@名無史さん
垢版 |
2020/08/01(土) 08:10:41.46
岡山県、あるいは八丈島の宇喜多推しなのかね?
大河ドラマ誘致とか。
この時代をやると、結局は信長・秀吉・家康だからなぁ。
豪姫を主役にして、八丈島時代も多く取り上げて、家族の絆w みたいにすれば成り立つか。
0285日本@名無史さん
垢版 |
2020/08/07(金) 16:51:55.19
「信長徹底解読」買った
全部読んでないが、なかなかいい本だ
0287日本@名無史さん
垢版 |
2020/08/12(水) 00:11:57.09
笹本正治氏、信濃毎日新聞社の「戦国時代は何を残したか−民衆の平和・神仏への思い・自然開発」
左派的反戦平和主義の立場から戦国時代をディスっているようですね。
笹本氏って、そういう人だったのかと、ちょっとがっかり。
0288日本@名無史さん
垢版 |
2020/08/15(土) 12:13:18.25
ミネルヴァの「浦上玉堂」ってWho in he?
で、この後も「正岡子規」に「福地桜痴」。そういう文人路線違う違う、だよなぁ。

そんなこんなで2週間程読書していないので、今更ながら「信長と家臣団の城」(角川)を昨日購入。
「信長徹底解読」も魅力的だが、自分の信長本コレクションの度合を考え、比較的コンパクトな方にした。
ただ、次にチェックしている、「イエズス会がみた『日本国王』」(吉川・9月)、「『明治』という遺産」(ミネルヴァ・10月)まで間があるので、
手に取る可能性はある。まずは中井均先生の集大成本を。
0290日本@名無史さん
垢版 |
2020/08/27(木) 07:35:09.79
「信長 空白の130日」(文春新書)、「江戸時代の明智光秀」(創元社)

やはり人気なのでしょうね、留まらず、この関係の新刊本来ていますね。
前者は、謀反人は惟任日向守であって明智光秀とは別人とか、おもしろい事を言いますね。
後者は、光秀最期の場所を巡る伝承の推移とか、天海説の否定的解釈とか、興味深いです。

ただ、自分の書棚のコレクションが偏ってしまうのでね。「徹底解読」を含め、もう少し考えます。
0291日本@名無史さん
垢版 |
2020/08/27(木) 17:17:48.33
「人物叢書」、9、10月の新刊はなしか
今年300冊を達成したが、その後が低調だな
0292日本@名無史さん
垢版 |
2020/08/27(木) 23:03:11.78
>>291 市場規模縮小、寂しいですね。人物叢書は出ない、ミネルヴァはマイナーや文化人主力にorz
>>290 吉川弘文館「列島の戦国史」シリーズでも、まさに織田政権論“登場”ですね。
0293日本@名無史さん
垢版 |
2020/08/29(土) 15:24:13.66
>>290 本当のガンは、斎藤利三だった、というのは首肯できる説だな。
木下昌輝氏は、前斎藤氏の出身者として道三—信長ラインに恨みと、そこまで踏み込んでいる。成程だ。
0294日本@名無史さん
垢版 |
2020/08/30(日) 15:57:01.27
https://honto.jp/netstore/pd-book_30199473.html

上杉・武田推し、特に謙信最強論の著者だから、それらとの比較で3傑の非戦巧者ぶりを述べていくのだろう。
そら、天下獲りを可能にしたのは、戦術・用兵ではなく、外交・兵站、組織づくり、地政学的有利さとかだからなぁ。
今更の話だし、宣伝文句や小見出しが陳腐な表現になっているのが残念だが、
この著者の力量を信じれば、そこは奥深い分析や、何が天下獲りを可能にしたのか新たな角度からの論述をしてくれているだろうとは思う。

明日には書店に並ぶか?それで見て、9月頭からの読書を何にするか最終判断したい。
人物叢書、ミネルヴァ、(維新150年を過ぎて)幕末維新ものが低調なので、信長・光秀関係でやむなし。
0295日本@名無史さん
垢版 |
2020/08/30(日) 18:16:39.40
人物叢書「上杉謙信」は明日発売
9、10月の新刊は無しらしいけど
0296日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/03(木) 00:19:11.88
◯「信長 空白の百三十日」を読んでいます。
 この新書を通じて、改めて「信長公記」を読み通す、といった感じですが、
 信長の双極性障害疑い、特に佐久間信盛粛清の前後からそれが際立ち、やがて光秀との関係をも狂わしていく、
 という主題の他にも、全盛期における信長の凄まじい体力と精力、度を越した鷹(狩り)と相撲好き、
 父を手本に成長した信忠の力量、信長軍団の強弱(弟秀長を加えた羽柴秀吉軍の強さ、柴田勝家の能力疑問など)等を読み取ることができます。

◯海上知明氏本は、彼にしてはありきたりな論の展開のような気がして、とりあえずスルーです。

◯人物叢書「上杉謙信」はどうですか?
0297日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/03(木) 17:07:58.25
「上杉謙信」はしがきより
上杉謙信は生涯何度も名前を変えている 同じ人なので、「上杉謙信」の名前で統一して
叙述することもありうるが、年齢を重ねていく中で何が起きたか、臨場感を持って述べてみたい
という思いもあり、当時の名前を用いて表記することにした
本文全部読んでないが、この点は良かったと思う
0298日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/03(木) 17:07:58.25
「上杉謙信」はしがきより
上杉謙信は生涯何度も名前を変えている 同じ人なので、「上杉謙信」の名前で統一して
叙述することもありうるが、年齢を重ねていく中で何が起きたか、臨場感を持って述べてみたい
という思いもあり、当時の名前を用いて表記することにした
本文全部読んでないが、この点は良かったと思う
0299日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/03(木) 17:07:58.25
「上杉謙信」はしがきより
上杉謙信は生涯何度も名前を変えている 同じ人なので、「上杉謙信」の名前で統一して
叙述することもありうるが、年齢を重ねていく中で何が起きたか、臨場感を持って述べてみたい
という思いもあり、当時の名前を用いて表記することにした
本文全部読んでないが、この点は良かったと思う
0301日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/03(木) 19:30:42.45
>改めて「信長公記」を読み通す、といった感じですが、 信長の双極性障害疑い、特に佐久間信盛粛清の前後からそれが際立ち

所謂折檻状は『信長公記』にしか書かれていなくて、他史料からの裏付けはできないからな
0302日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/18(金) 08:18:08.56
人物叢書「上杉謙信」だが、
手取川の戦いに信長自身が参陣していたような記述になっている。
通説では、在・安土か京都だと思うが、
何の説明、根拠を示すこともなくさらっと書きっ放しはアカンな。
0303日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/23(水) 17:14:28.62
吉川弘文館のHP更新
人物叢書、11月も新刊なしらしい 「上杉謙信」の次は何が出るやら
0304日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/26(土) 09:53:10.87
新泉社の「シリーズ遺跡を学ぶ」
隔月刊ということになってるが、3月発売の次が8月
こんなに間が空いたのはなぜだろう コロナの影響か?
0305日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/26(土) 21:08:22.05
コロナの影響+もともとの読書離れですな。ここの書き込みも2〜3人で回しているだけでしょ。
0306日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/27(日) 11:21:56.34
「江戸時代の明智光秀」、好かったです。
「小栗栖で」「一揆(農民)の」「竹槍で刺されて」等々語られる光秀の死について、
史実〜そういう物語が作られる過程だとか、
光秀の首塚の場所の変遷とか、
リアルな説明・分析が好かったです。

皆さんも、どんどん紹介して欲しいですね。「上杉謙信」はどうでしたか?」
0307日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/27(日) 12:10:41.58
平凡社「中世から近世へ」シリーズも全然出て来なくて寂しいですね。

・遠藤ゆり子氏「伊達政宗」(個人的に山岡荘八小説以外、本格評伝物は未読なので)
・光成準治氏「関ヶ原以後」(何の話か?毛利家の話なら、吉川広家の石破茂化とか、興味あるが、)
・木下聡氏の「武家官位」云々
このあたりを待っているのだが…
0308日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/01(木) 08:03:22.76
「『明治』という遺産」、いきなり売られていて驚きました。
価格どおり、読み応えありそうですね。
ただ、民衆社会・鉄道・産業関係の論考など、知識がないと読解難しいところもあるかも知れません。
日本人として、1家に1冊は置いておきたい書籍かなとは思いますが、しばし迷うこととします。
0309日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/01(木) 21:48:21.80
「シリーズ遺跡を学ぶ」147 黒姫山古墳
最初の予定では8月だったが、今出版社のHP見たら11月1日になってる
なんでこんなに遅れるの?
0310日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/02(金) 22:32:11.86
「信長の自己神格化と本能寺の変」
大御所級・笠谷和比古氏が、自らの専門領域から20〜30年遡った時代に新たな挑戦ですな。

そういう姿勢そのものは手本としたいところですが、
上記テーマについては、どれだけ新規性を打ち出せているでしょうか?
チラ見したところ、惟任謀反の動機として、粛清可能性を感じて先手を打ったという感じで、
好くも悪くも至極真っ当なようですが…
また、その中で、近年有力視される「四国説」を否定していて、
その理由として、光秀と、四国遠征軍に加わる女婿・津田信澄との連携が見られないことを挙げていますが、
それだけで四国問題が関係ないとは言えないし、、
四国政策を巡る相克も、光秀の地位の急速な低下を象徴する事例でしょう。
0312日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/03(土) 18:03:23.64
押込や最初の関ケ原は良かったんだけどなぁ…
もう関ケ原じゃ誰も本を買わなくなったので、みんな大好き織田信長ですか、そうですか、、、
0313日本@名無史さん
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2020/10/06(火) 06:42:26.07
信長の「自己神格化」については、フロイスが総見寺の建立をそのように理解しているだけで、
訝しる説が有力だが、笠谷氏は上記の本の中で、
「信長に好意的だったフロイスでも許せない信長の堕獄的な振舞があった」として肯定している。

でも、フロイスがまとめた「1582年日本年報」及びその著作「日本史」以外の史料には見えない記述だし、
それらイエズス会史料の意味合い・成り立ち等を考えると、
「明智光秀と細川ガラシャ−戦国を生きた父娘の虚像と実像」(筑摩書房)にあった、
フレデリック・クレインスの解説の方を支持したい。
0314日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/06(火) 15:50:40.78
信長研究の第一人者の谷口克広も、「自己神格化はなかった」と言ってるなあ
0315日本@名無史さん
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2020/10/07(水) 19:43:36.46
>>294の本を読んだが、池田信輝などと書いてる
恒興が正しいのに 林秀貞を通勝と呼ぶのと同じレベル
0316日本@名無史さん
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2020/10/08(木) 00:51:11.53
イエズス会がみた「日本国王」−天皇・将軍・信長・秀吉(吉川弘文館・歴文ライブラリー、松本和也氏著)

これは、読み進めてウキウキ・ワクワクの良書ですわ。
宣教師たちが、権力者たちをどう呼称し(国王、統治者、君主国の君主など)、その権力の形をどう理解し、記録に残して行ったか。  
異国人の素朴な、しかし、布教戦略上極めて真剣で精緻な観察・分析によって、
当時の日本の統治構造、更には天皇・将軍・天下人とは何か、ひいては日本とは何かがはっきりと浮彫になってきます。
三好政権と足利将軍との関係、信長・秀吉・家康権力の連続性等々、歴史好きの知的欲求を大いに満たしてくれますよ。 
0317日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/08(木) 09:26:27.03
>歴文ライブラリー
歴史文化ライブラリーだろ
おかしな略しないでくれ
0318日本@名無史さん
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2020/10/08(木) 20:01:38.07
桐野作人の新刊が吉川弘文館から出るね
「だれが信長を殺したのか」(PHP新書)の新版かな?
0319日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/09(金) 22:47:58.54
「織田政権の登場と戦国社会」は10月末発売になるのかな?
来週には出て、その内容のチェック次第(通史記述にとどまらず、権力構造を分析しているかどうか)で
「『明治』という遺産」とどちらを優先購読するか決めたかったのですが…

ミネルヴァの11月は、渋沢栄一に栄西。前者はやむなしとして、後者は、一顧すらできないなぁ。
平凡社の「中世から近世へ」も音沙汰なし…orz
0321日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/10(土) 09:32:20.38
>>320
その本の出版は今年3月 まだ絶版になってないから、違うんじゃないか
0322日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/10(土) 09:36:56.19
桐野のブログ見たら、やっぱり「だれが信長を殺したのか」だったよ
0323日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/10(土) 23:30:39.60
つむぎ書房、菅原倫氏の「完全解明 明智光秀の謎」は、どうですか?
光秀の前半生を「明智軍記」に拠らず解き明かしていく、というのは良さそうですね。
一方、本能寺の変について光秀は冤罪(秀吉の仕業乃至黒幕説?)、光秀=天海肯定説なんですかね?
どういうロジックでしょうか。
0324日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/11(日) 19:44:53.97
光秀無罪説について
小説ならばよし、ノンフィクションとして真相究明をうたいあげているのなら、噴飯ものとして一笑に付すしかない
谷口克広「検証本能寺の変」より
0325日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/17(土) 16:22:35.50
朝日文庫「信長研究の最前線」
洋泉社・歴史新書yで出てた本の再刊
洋泉社なくなったから、他の本もどしどし再刊してほしいな
0326日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/17(土) 18:30:36.52
研究の最前線シリーズは初版だけで重版しないからamazonで異常な値段がついてるのもあるんだよな
間違えて信長2は二冊買ってしまったんだが高値売り抜けは無理か…
0327日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/19(月) 18:19:59.75
「信長研究の最前線」(朝日文庫版)に、本書はすでに絶版になっていたので、とあるが
洋泉社なくなったんだから、洋泉社から出てる本は全部絶版じゃないのかな
0328日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/19(月) 19:07:19.47
「再審・本能寺の変 光秀に信長は殺せたのか?」に、
二条城と二条御新造が同じ建物のような記述があった
この2つはまったく別物なんだが、未だに混同されるとは
  
0329日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/21(水) 00:24:14.32
「世田谷一家殺人事件 銘肌鏤骨」(青志社・齊藤寅氏)を購読中です。

この事件とグリ森、日航123便は現代日本史3代ミステリーですね。本当は「歴史」にしてはいけないのですが。
で、上記本は、少年殺人マシーン・グオなる男をほぼ真犯人と位置づけ、彼を巡る裏社会のネットワークを暴いています。
ただ、動機が解明できていない、被害者家族との接点が分からないのが、一橋文哉氏の説(著作)と比較すると弱いところですね。
物証や加害者の足取りが窺える厚木・相模大野等の小田急線ラインや静岡方面とグオらの繋がりは興味深いです。
0330日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/21(水) 17:22:21.24
世田谷一家殺人事件
指紋有り→韓国へ逃亡→韓国は全住民の指紋が登録されている→日本は韓国と犯罪人引渡条約がある→韓国無回答

ぐりもり
韓国系企業のロッテだけ犯人は不干渉

123便
陰謀論大好き人間の大好物 言ってることは全て妄想
0331日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/23(金) 05:22:28.40
ミネルヴァの人物評伝選、11月・栄西に続いて12月・推古天皇って…。
なんかジリジリ、イライラしてきたなぁ。
12月刊行予定の古田武彦氏「古代通史」の方は要チェックですが。
0332日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/24(土) 13:37:24.84
>>1
基本は、シリーズ本を買うことだろう。
・日本の歴史 全26巻 中公文庫 各1238円 1965年発行の文庫化
・日本の歴史 全16巻 各2520円 小学館 2009年

その他、
・日本の歴史 1978年頃の全35巻 各790円 小学館、
・日本の歴史 全25巻 各2200円 2001年 講談社
など
高校教科書 詳説日本史 810円 山川出版社 2002年も
0333日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/24(土) 16:06:51.07
「遺跡を学ぶ」、ようやく新刊発売
隔月刊ということになってるが、今年ようやく7冊 少ない コロナの影響か?
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