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●  【日本史板】お薦めの本を紹介するスレ  ●
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0001日本@名無史さん
垢版 |
2013/12/28(土) 00:07:08.33
.
「こういう良い本がありますよ」

こういう情報交換をして、お互いの知識を高めあいましょう。


新刊本・古書・古本・文庫・新書・写真集・歴史小説・史料・全集・ムック・雑誌・参考書・・・・・・・・
どんなものでも結構です



日本の古本屋
http://www.kosho.or.jp/servlet/top
古本・古書/検索・販売・買取サイト|スーパー源氏
http://sgenji.jp/
Yahoo!オークション - Yahoo! JAPAN
http://auctions.yahoo.co.jp/
Amazon.co.jp: 古本・古書・希少本 : 本 (和書)
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%8F%A4%E6%9C%AC-%E5%8F%A4%E6%9B%B8-%E5%8F%A4%E6%9C%AC-%E5%B8%8C%E5%B0%91%E6%9C%AC/b?ie=UTF8&;node=255460011
0292日本@名無史さん
垢版 |
2020/08/27(木) 23:03:11.78
>>291 市場規模縮小、寂しいですね。人物叢書は出ない、ミネルヴァはマイナーや文化人主力にorz
>>290 吉川弘文館「列島の戦国史」シリーズでも、まさに織田政権論“登場”ですね。
0293日本@名無史さん
垢版 |
2020/08/29(土) 15:24:13.66
>>290 本当のガンは、斎藤利三だった、というのは首肯できる説だな。
木下昌輝氏は、前斎藤氏の出身者として道三—信長ラインに恨みと、そこまで踏み込んでいる。成程だ。
0294日本@名無史さん
垢版 |
2020/08/30(日) 15:57:01.27
https://honto.jp/netstore/pd-book_30199473.html

上杉・武田推し、特に謙信最強論の著者だから、それらとの比較で3傑の非戦巧者ぶりを述べていくのだろう。
そら、天下獲りを可能にしたのは、戦術・用兵ではなく、外交・兵站、組織づくり、地政学的有利さとかだからなぁ。
今更の話だし、宣伝文句や小見出しが陳腐な表現になっているのが残念だが、
この著者の力量を信じれば、そこは奥深い分析や、何が天下獲りを可能にしたのか新たな角度からの論述をしてくれているだろうとは思う。

明日には書店に並ぶか?それで見て、9月頭からの読書を何にするか最終判断したい。
人物叢書、ミネルヴァ、(維新150年を過ぎて)幕末維新ものが低調なので、信長・光秀関係でやむなし。
0295日本@名無史さん
垢版 |
2020/08/30(日) 18:16:39.40
人物叢書「上杉謙信」は明日発売
9、10月の新刊は無しらしいけど
0296日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/03(木) 00:19:11.88
◯「信長 空白の百三十日」を読んでいます。
 この新書を通じて、改めて「信長公記」を読み通す、といった感じですが、
 信長の双極性障害疑い、特に佐久間信盛粛清の前後からそれが際立ち、やがて光秀との関係をも狂わしていく、
 という主題の他にも、全盛期における信長の凄まじい体力と精力、度を越した鷹(狩り)と相撲好き、
 父を手本に成長した信忠の力量、信長軍団の強弱(弟秀長を加えた羽柴秀吉軍の強さ、柴田勝家の能力疑問など)等を読み取ることができます。

◯海上知明氏本は、彼にしてはありきたりな論の展開のような気がして、とりあえずスルーです。

◯人物叢書「上杉謙信」はどうですか?
0297日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/03(木) 17:07:58.25
「上杉謙信」はしがきより
上杉謙信は生涯何度も名前を変えている 同じ人なので、「上杉謙信」の名前で統一して
叙述することもありうるが、年齢を重ねていく中で何が起きたか、臨場感を持って述べてみたい
という思いもあり、当時の名前を用いて表記することにした
本文全部読んでないが、この点は良かったと思う
0298日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/03(木) 17:07:58.25
「上杉謙信」はしがきより
上杉謙信は生涯何度も名前を変えている 同じ人なので、「上杉謙信」の名前で統一して
叙述することもありうるが、年齢を重ねていく中で何が起きたか、臨場感を持って述べてみたい
という思いもあり、当時の名前を用いて表記することにした
本文全部読んでないが、この点は良かったと思う
0299日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/03(木) 17:07:58.25
「上杉謙信」はしがきより
上杉謙信は生涯何度も名前を変えている 同じ人なので、「上杉謙信」の名前で統一して
叙述することもありうるが、年齢を重ねていく中で何が起きたか、臨場感を持って述べてみたい
という思いもあり、当時の名前を用いて表記することにした
本文全部読んでないが、この点は良かったと思う
0301日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/03(木) 19:30:42.45
>改めて「信長公記」を読み通す、といった感じですが、 信長の双極性障害疑い、特に佐久間信盛粛清の前後からそれが際立ち

所謂折檻状は『信長公記』にしか書かれていなくて、他史料からの裏付けはできないからな
0302日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/18(金) 08:18:08.56
人物叢書「上杉謙信」だが、
手取川の戦いに信長自身が参陣していたような記述になっている。
通説では、在・安土か京都だと思うが、
何の説明、根拠を示すこともなくさらっと書きっ放しはアカンな。
0303日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/23(水) 17:14:28.62
吉川弘文館のHP更新
人物叢書、11月も新刊なしらしい 「上杉謙信」の次は何が出るやら
0304日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/26(土) 09:53:10.87
新泉社の「シリーズ遺跡を学ぶ」
隔月刊ということになってるが、3月発売の次が8月
こんなに間が空いたのはなぜだろう コロナの影響か?
0305日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/26(土) 21:08:22.05
コロナの影響+もともとの読書離れですな。ここの書き込みも2〜3人で回しているだけでしょ。
0306日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/27(日) 11:21:56.34
「江戸時代の明智光秀」、好かったです。
「小栗栖で」「一揆(農民)の」「竹槍で刺されて」等々語られる光秀の死について、
史実〜そういう物語が作られる過程だとか、
光秀の首塚の場所の変遷とか、
リアルな説明・分析が好かったです。

皆さんも、どんどん紹介して欲しいですね。「上杉謙信」はどうでしたか?」
0307日本@名無史さん
垢版 |
2020/09/27(日) 12:10:41.58
平凡社「中世から近世へ」シリーズも全然出て来なくて寂しいですね。

・遠藤ゆり子氏「伊達政宗」(個人的に山岡荘八小説以外、本格評伝物は未読なので)
・光成準治氏「関ヶ原以後」(何の話か?毛利家の話なら、吉川広家の石破茂化とか、興味あるが、)
・木下聡氏の「武家官位」云々
このあたりを待っているのだが…
0308日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/01(木) 08:03:22.76
「『明治』という遺産」、いきなり売られていて驚きました。
価格どおり、読み応えありそうですね。
ただ、民衆社会・鉄道・産業関係の論考など、知識がないと読解難しいところもあるかも知れません。
日本人として、1家に1冊は置いておきたい書籍かなとは思いますが、しばし迷うこととします。
0309日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/01(木) 21:48:21.80
「シリーズ遺跡を学ぶ」147 黒姫山古墳
最初の予定では8月だったが、今出版社のHP見たら11月1日になってる
なんでこんなに遅れるの?
0310日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/02(金) 22:32:11.86
「信長の自己神格化と本能寺の変」
大御所級・笠谷和比古氏が、自らの専門領域から20〜30年遡った時代に新たな挑戦ですな。

そういう姿勢そのものは手本としたいところですが、
上記テーマについては、どれだけ新規性を打ち出せているでしょうか?
チラ見したところ、惟任謀反の動機として、粛清可能性を感じて先手を打ったという感じで、
好くも悪くも至極真っ当なようですが…
また、その中で、近年有力視される「四国説」を否定していて、
その理由として、光秀と、四国遠征軍に加わる女婿・津田信澄との連携が見られないことを挙げていますが、
それだけで四国問題が関係ないとは言えないし、、
四国政策を巡る相克も、光秀の地位の急速な低下を象徴する事例でしょう。
0312日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/03(土) 18:03:23.64
押込や最初の関ケ原は良かったんだけどなぁ…
もう関ケ原じゃ誰も本を買わなくなったので、みんな大好き織田信長ですか、そうですか、、、
0313日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/06(火) 06:42:26.07
信長の「自己神格化」については、フロイスが総見寺の建立をそのように理解しているだけで、
訝しる説が有力だが、笠谷氏は上記の本の中で、
「信長に好意的だったフロイスでも許せない信長の堕獄的な振舞があった」として肯定している。

でも、フロイスがまとめた「1582年日本年報」及びその著作「日本史」以外の史料には見えない記述だし、
それらイエズス会史料の意味合い・成り立ち等を考えると、
「明智光秀と細川ガラシャ−戦国を生きた父娘の虚像と実像」(筑摩書房)にあった、
フレデリック・クレインスの解説の方を支持したい。
0314日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/06(火) 15:50:40.78
信長研究の第一人者の谷口克広も、「自己神格化はなかった」と言ってるなあ
0315日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/07(水) 19:43:36.46
>>294の本を読んだが、池田信輝などと書いてる
恒興が正しいのに 林秀貞を通勝と呼ぶのと同じレベル
0316日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/08(木) 00:51:11.53
イエズス会がみた「日本国王」−天皇・将軍・信長・秀吉(吉川弘文館・歴文ライブラリー、松本和也氏著)

これは、読み進めてウキウキ・ワクワクの良書ですわ。
宣教師たちが、権力者たちをどう呼称し(国王、統治者、君主国の君主など)、その権力の形をどう理解し、記録に残して行ったか。  
異国人の素朴な、しかし、布教戦略上極めて真剣で精緻な観察・分析によって、
当時の日本の統治構造、更には天皇・将軍・天下人とは何か、ひいては日本とは何かがはっきりと浮彫になってきます。
三好政権と足利将軍との関係、信長・秀吉・家康権力の連続性等々、歴史好きの知的欲求を大いに満たしてくれますよ。 
0317日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/08(木) 09:26:27.03
>歴文ライブラリー
歴史文化ライブラリーだろ
おかしな略しないでくれ
0318日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/08(木) 20:01:38.07
桐野作人の新刊が吉川弘文館から出るね
「だれが信長を殺したのか」(PHP新書)の新版かな?
0319日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/09(金) 22:47:58.54
「織田政権の登場と戦国社会」は10月末発売になるのかな?
来週には出て、その内容のチェック次第(通史記述にとどまらず、権力構造を分析しているかどうか)で
「『明治』という遺産」とどちらを優先購読するか決めたかったのですが…

ミネルヴァの11月は、渋沢栄一に栄西。前者はやむなしとして、後者は、一顧すらできないなぁ。
平凡社の「中世から近世へ」も音沙汰なし…orz
0321日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/10(土) 09:32:20.38
>>320
その本の出版は今年3月 まだ絶版になってないから、違うんじゃないか
0322日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/10(土) 09:36:56.19
桐野のブログ見たら、やっぱり「だれが信長を殺したのか」だったよ
0323日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/10(土) 23:30:39.60
つむぎ書房、菅原倫氏の「完全解明 明智光秀の謎」は、どうですか?
光秀の前半生を「明智軍記」に拠らず解き明かしていく、というのは良さそうですね。
一方、本能寺の変について光秀は冤罪(秀吉の仕業乃至黒幕説?)、光秀=天海肯定説なんですかね?
どういうロジックでしょうか。
0324日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/11(日) 19:44:53.97
光秀無罪説について
小説ならばよし、ノンフィクションとして真相究明をうたいあげているのなら、噴飯ものとして一笑に付すしかない
谷口克広「検証本能寺の変」より
0325日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/17(土) 16:22:35.50
朝日文庫「信長研究の最前線」
洋泉社・歴史新書yで出てた本の再刊
洋泉社なくなったから、他の本もどしどし再刊してほしいな
0326日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/17(土) 18:30:36.52
研究の最前線シリーズは初版だけで重版しないからamazonで異常な値段がついてるのもあるんだよな
間違えて信長2は二冊買ってしまったんだが高値売り抜けは無理か…
0327日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/19(月) 18:19:59.75
「信長研究の最前線」(朝日文庫版)に、本書はすでに絶版になっていたので、とあるが
洋泉社なくなったんだから、洋泉社から出てる本は全部絶版じゃないのかな
0328日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/19(月) 19:07:19.47
「再審・本能寺の変 光秀に信長は殺せたのか?」に、
二条城と二条御新造が同じ建物のような記述があった
この2つはまったく別物なんだが、未だに混同されるとは
  
0329日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/21(水) 00:24:14.32
「世田谷一家殺人事件 銘肌鏤骨」(青志社・齊藤寅氏)を購読中です。

この事件とグリ森、日航123便は現代日本史3代ミステリーですね。本当は「歴史」にしてはいけないのですが。
で、上記本は、少年殺人マシーン・グオなる男をほぼ真犯人と位置づけ、彼を巡る裏社会のネットワークを暴いています。
ただ、動機が解明できていない、被害者家族との接点が分からないのが、一橋文哉氏の説(著作)と比較すると弱いところですね。
物証や加害者の足取りが窺える厚木・相模大野等の小田急線ラインや静岡方面とグオらの繋がりは興味深いです。
0330日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/21(水) 17:22:21.24
世田谷一家殺人事件
指紋有り→韓国へ逃亡→韓国は全住民の指紋が登録されている→日本は韓国と犯罪人引渡条約がある→韓国無回答

ぐりもり
韓国系企業のロッテだけ犯人は不干渉

123便
陰謀論大好き人間の大好物 言ってることは全て妄想
0331日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/23(金) 05:22:28.40
ミネルヴァの人物評伝選、11月・栄西に続いて12月・推古天皇って…。
なんかジリジリ、イライラしてきたなぁ。
12月刊行予定の古田武彦氏「古代通史」の方は要チェックですが。
0332日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/24(土) 13:37:24.84
>>1
基本は、シリーズ本を買うことだろう。
・日本の歴史 全26巻 中公文庫 各1238円 1965年発行の文庫化
・日本の歴史 全16巻 各2520円 小学館 2009年

その他、
・日本の歴史 1978年頃の全35巻 各790円 小学館、
・日本の歴史 全25巻 各2200円 2001年 講談社
など
高校教科書 詳説日本史 810円 山川出版社 2002年も
0333日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/24(土) 16:06:51.07
「遺跡を学ぶ」、ようやく新刊発売
隔月刊ということになってるが、今年ようやく7冊 少ない コロナの影響か?
0335日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/25(日) 06:36:59.78
高文研・梅田正己氏「明治維新の歴史−「脱封建革命」としての幕末・維新」
はどうですか?
著者は左派に属する人ではありますが、
近年の下卑た反日・反自民党政権史観からの維新否定とは一線を画しており、
レビューを見る限り、読み手が多少の読み替えをしつつも、傾聴に値する分析が為されていると思えますが。
0336日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/27(火) 22:40:01.37
★平凡社「中世から近世へ」、次作は柴裕之氏の“信長”でしたね。
やはり大河ドラマに間に合わせるスケジュールとなりました。
柴氏がどう分析し論じるか楽しみですが、書店でチラ見でしょうかね。

★世田谷の事件は、4人殺害の順番が大きなポイント。
礼君のところだけ血がなかったわけで、そうなると、最初が礼君。
あるいは実際に手を下したのも複数。
強盗風というより、普通に客として家に入った流れも想起される。一橋文哉説がこれですね。
0337日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/28(水) 21:19:48.19
吉川弘文館
オンデマンド復刊の中に人物叢書も 新刊出ないからいいことだ
0338日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/29(木) 08:12:25.95
新刊が出ない、それが常態化、今後も厳しいということなので悲し過ぎる。
0339日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/29(木) 08:15:00.90
>>336
夕食後、みきおさんが車で出掛けて行った情報がある。
実際、発見時にみきおさんだけ外出用の衣服だった。
外で誰かを乗せ、自宅に招き入れた…?
0340日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/29(木) 16:13:01.11
人物叢書、どうして新刊出ないんだろう?
続刊予定があんなに沢山あるのに
0341日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/31(土) 20:08:11.47
遺跡を学ぶ 147黒姫山古墳、148造山古墳
Amazonで中古で4500円
新品が1760円なのに、中古にそんな金出して買うかなあ
0342日本@名無史さん
垢版 |
2020/10/31(土) 22:15:31.35
「織田政権の登場と戦国社会」買った
浅井に「あさい」とルビを振ってた 個人的にあさいが正しいんじゃないかと
思ってたからよかった
0343日本@名無史さん
垢版 |
2020/11/01(日) 01:39:48.82
>>342
シリーズ本という性格もあり、やはり信長を中心とする通史的叙述がメインとなってはいませんか?
信長権力の構造的な分析を読みたいと思っていますが、
それなら金子・堀・久野諸氏の先行研究に行くべきですか? それとも今回の本で満たされますか?
0344日本@名無史さん
垢版 |
2020/11/02(月) 23:54:56.16
信長・光秀(・秀吉)本の刊行、そして本郷先生の執筆、とめどなく溢れ出てきます。
どれもこれも読むわけにはいきませんよね(苦笑)

★「光秀を追う」(土山公仁氏、岐阜新聞社)
★「本能寺の変 信長の誤算」(井上慶雪氏、祥伝社)
   ・・・この著者はかねてから秀吉の謀略説のようです。
     その結論に首肯するのは難しいですが、史料の読込みや周辺状況の分析、
     彼らの人物像・人間関係の本質的な部分の理解を根拠に主張を展開している印象で、
     読める&ィではあるかも知れません。
★「歴史のIF」(本郷和人氏、扶桑社 *新書)
   ・・・些末な史料読解・解釈に埋もれず、歴史の流れや人物の本質の部分を感じ取らせてくれる、
     それゆえに読んで楽しい本郷本の真骨頂現わのように思います。
0345日本@名無史さん
垢版 |
2020/11/03(火) 14:06:51.85
亀レスだが>>290
>やはり人気なのでしょうね
違うな 大河ドラマが「麒麟がくる」だから、それに便乗してるだけ
0347日本@名無史さん
垢版 |
2020/11/03(火) 20:07:34.94
皆さん、渋沢栄一本は読みますか? ミネルヴァからは既に出ていますが。
0350日本@名無史さん
垢版 |
2020/11/10(火) 13:42:24.66
新装版マンガ 日本の歴史 全27巻
石ノ森章太郎 中公文庫 各840円+税
大人向きのマンガ
旧版 マンガ日本の歴史 全55巻 を今回、
各2巻を1巻に合本した。

旧版 マンガ日本の歴史 全55巻 1990年発売
旧版 中公文庫は1997年発売
0351日本@名無史さん
垢版 |
2020/11/13(金) 21:56:00.34
「日本中世の政治と制度」(元木泰雄氏編、吉川弘文館)
「幕末維新の政治過程」(三宅紹宣氏著、吉川弘文館)
「『明治』という遺産 近代日本をめぐる比較文明史」(瀧井一博氏編、ミネルヴァ書房)

物理的な質量から、通勤の友に、というわけにはいかないが、
自分の書棚と頭の中それぞれに永久保存しておきたい、各時代の集大成的な論稿集ですね。
皆さんの取捨選択・優先順位はいかがですか?
0352日本@名無史さん
垢版 |
2020/11/14(土) 08:04:03.61
昭和史に残る大事件−“The G.M. Case”

話題の「罪の声」の原作本(講談社文庫)を今更ながら読んでいます。
もちろん、声の主たる子供達の事など全体がフィクションではありますが、
キャリアや年齢からして、「阿久津英士」には作者・塩田武士氏の姿が投影されており、
塩田氏が取材で迫った事実も描かれているのではないでしょうか?
特に、物語の愁眉とも言える、丁度今日から36年前の11月14日、大津〜草津での攻防戦のあり様、
タレ込みを受けて京都の犯人アジトを急襲せんとした、滋賀県警の極秘部隊があったとか!
大津SAのベンチ裏に紙を張る不審人物の話、確かにNHKの特集番組でやっていましたし。
0353日本@名無史さん
垢版 |
2020/11/14(土) 09:54:05.70
買ったけどいつ読めるかは自分でもわからない
◇偽書が揺るがせた日本史(山川出版社)
  武功夜話以外にも慶安御触書、竹内文書、江戸しぐさ、シオンの議定書などなど
◇武士の起源を解きあかす(ちくま新書)
  平安から鎌倉の時代がメインだけどそれ以前の出来事もでてくる
0354日本@名無史さん
垢版 |
2020/11/14(土) 12:16:44.99
スマホを見る時間を、それら読書時間に替えればいいのですよ。
電車内、仕事の休憩時間、歩行中…  歩きスマホならぬ歩き読書、大いに結構!
0356日本@名無史さん
垢版 |
2020/11/14(土) 17:49:19.11
同成社刊「大和の古墳を歩く」
2度の発売延期を経てやっと発売
TSUTAYAで予約していたが、入荷は来週とのこと Amazonの方が早かったな
0357日本@名無史さん
垢版 |
2020/11/14(土) 18:37:28.63
人物叢書の「渋沢栄一」は刊行年が古過ぎ。
大河ドラマ視聴の準備本にはなり得ますまい。
0358日本@名無史さん
垢版 |
2020/11/16(月) 22:52:03.91
平頼盛が主人公の時代小説「われ清盛にあらず」(若木未生氏、祥伝社)。
行間広めでサラッと読破できそうですし、某レビューを見ると、読んでみたくなりますね。
0359日本@名無史さん
垢版 |
2020/11/17(火) 22:51:26.24
「坂本龍馬と高杉晋作 『幕末志士』の実像と虚像」(朝日新書)
「暗殺の幕末維新史−桜田門外の変から大久保利通暗殺まで」(中公新書)
一坂太郎氏が立て続けに新著を刊行。その内容、論じるところは推して知るべし。

山口を拠点に仕事をし、ずっと倒幕維新勢力をヒーロー視した執筆をしてきたが、
いつからか、小沢一郎、石破茂ばりの変節を遂げ、反維新史観を色濃くした活動に転じた。
そのあたりは本人も自己認識しているようで、
「『明治』という遺産」に収められた論稿の中で、倒幕維新肯定派からの誹謗中傷・嫌がらせを受けていることを表明している。
もちろん、言論の自由は平和・安全に保障されなければならず、何か間違いが起こらなければよいとは思うが、
一方で、かつて大久保利通がそうであったように、「“地元”に対する裏切り者」と見なされると、それへの反発は半端ないものになる、
そういう客観的状態なのだろうなという理解にはなる。
0360日本@名無史さん
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2020/11/18(水) 19:52:19.85
>>357
人物叢書の「渋沢栄一」が古いのなら、「明智光秀」も古いの?
現在も発売中だが、人物叢書「明智光秀」
0361日本@名無史さん
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2020/11/19(木) 19:17:14.35
新しければいいってもんじゃないだろ
0362日本@名無史さん
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2020/11/20(金) 06:10:41.83
人物叢書「明智光秀」は、古典ですよね。
これが土台になり、批判的検証等がされて現在の光秀像が形成されているわけで。
最新の研究成果から学ぶ、という意味では、新しければいい(奇説は別として)、と思います。
0363日本@名無史さん
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2020/11/30(月) 22:11:01.17
あの大迷惑な、若者を道連れにした事件から50年ということで、
三島由紀夫なる作家・日本人が何者であったかを語る書籍が書店に並んでいますが、
彼を再評価する、崇める、というような論調は、それは出ないとは思いますが、そういう話になってくるのは嫌ですね。

ロマン主義VSリアリズム−私は断固、司馬遼太郎派です。
「思想というもは本来、大虚構である。」
「思想は思想自体として存在し、現実とは何の関わりがないというところに思想の栄光がある。」
これは司馬氏が残した珠玉の言葉だと思いますし、
私も乃木稀典は評価しない、高杉晋作は好きです。
(参考書籍:松本健一氏「三島由紀夫と司馬遼太郎−『美しい日本』をめぐる激突」(2010年・新潮社刊)
0364日本@名無史さん
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2020/12/01(火) 15:57:45.56
TSUTAYAで注文していた人物叢書「木内石亭」届いた
HPに3週間かかるとあるが、意外に早かった
0365日本@名無史さん
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2020/12/05(土) 12:17:19.86
「武士の心得 サムライの行動則から解明する坂本龍馬暗殺事件」
(宇津志 建氏、郁朋社)

2か月前に刊行されている本ですが、2日(水)に書店で初めて見つけ、即買いしました。
龍馬暗殺が幕末・慶応期におけるどのような政治事象であったか(→真犯人は誰か?)について、
真っ当な意味での議論は尽くされており、著者らは言う通りミステリーではなく、もうお腹一杯ですが、
対して、この本は、まず武士の気構え、日常の動作・作法、戦闘方法・剣技といったものの総論から入り、
当時の関係者の証言、現場に残された物証等と絡めて、
あの慶応三年11月15日の夜、近江屋で何が起きたか−どのような太刀合わせが行われたか−を解明していくものです。
そして、近江屋に踏み込んだ見廻組隊士個々の立場、剣技から、直接斬ったのは誰かの推論も行っていくという、
これまでになかった龍馬暗殺本、
しかも終章では、吉田稔麿、斎藤一らの武士道にも触れられている秀逸な一作です。

既に読まれた方はいますか?
今は外交関係本を読んでいるので、それを終えて、半月後くらいから読み始める予定ですが、とても楽しみです。
0366日本@名無史さん
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2020/12/10(木) 00:38:52.05
「薩摩という『ならず者』がいた」(佐藤眞氏、K&Kプレス)
・・・・こんなタイトル、普通に多様性・人権尊重の時代に許容できないでしょ。
現在の世界線でも普通に鹿児島県から大挙上京、大騒動になっても不思議ではない。

著者は、鹿児島ラ・サール中・高の出身。
その記述内容からも単純な反薩長・反日史観の人とは断じ得ないけれど、
薩摩藩を「犯罪者」(贋金作り一点において)呼ばわりしたり、例によって「テロリスト」とも称しているあたり、
やっぱり同じ学校卒の某芸能人と同系ですかね?
本のタイトル、中の小見出しなどは、売るために、出版社・編集者がそうさせたという面もあるかも知れないが。
確かに、薩摩の特殊性−郷中教育の実態、今にも続く男尊女卑、江戸期を経て西南戦争まで一貫して続いた戦時体制ほか
については学習・研究対象ではあるので、読んでみたい気もするが、どうですかね? 
全体として読むに堪えないか否か?

付け加えると、
“司馬史観”なるもの(明るい、元気の出る明治、という認識)へのアンチテーゼがそもそも執筆の動機のように言いつつ、 
そのくせ、薩摩の特殊性の分析、第二革命を企図した江藤の姿、薩摩士族に身をゆだねる西郷の姿など
そのまんま「翔ぶが如く」ではないか(笑)と。
右肩下がり時代の明治維新という言い方も屁理屈もいいところ。
だから維新改革で右肩上がりになったんでしょ?と、突っ込みどころ満載ではありますね。
0367日本@名無史さん
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2020/12/10(木) 19:42:36.00
上映終了間際、「罪の声」間に合った。感動した!
ただ、仲間割れ→大津SAでもう1枚の指示書→滋賀県警特務隊の京都のアジト急襲 の話がなかったのは残念。
0368日本@名無史さん
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2020/12/12(土) 09:57:28.39
ミネルヴァの「推古天皇」なかなか良かった
人物叢書は吉村武彦執筆か 早く出してもらって読み比べしたい
0369日本@名無史さん
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2020/12/12(土) 13:23:41.37
人物叢書予定には浅野長矩、吉良上野介があるが、ミネルヴァには赤穂事件関連がない
大石内蔵助、浅野、吉良 1冊でもいいから出してほしい
0370日本@名無史さん
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2020/12/15(火) 19:39:52.67
ミネルヴァには「徳川綱吉」もない
人物叢書では赤穂事件に触れていた
ミネルヴァは綱吉もラインナップしてほしい
0371日本@名無史さん
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2020/12/16(水) 06:07:08.05
>>359
一坂氏は、≪「明治」という遺産≫所収の論稿の中で、
安倍晋三氏は松陰・晋作を尊敬するというように言うが、総理大臣が「秩序の破壊者」である志士を尊敬するなっておかしい。
なんて言っているな。ただ、それするがための難癖。滅茶苦茶だ。志士の定義付けからして、ちゃんと議論しないとな。
ならば、あなたは常に現状(現政権)肯定主義かって?反自民党政権の口が、よう言うわ。
>>366
佐藤氏は、福岡県出身で、在・鹿児島は中高生時代の6年間だけ。シンパシーはあるまい。
薩摩の特殊性を、どこか小ばかにしたような表現・筆致が目立つし、
賛を寄せている人が、反アベノミクスの学者だったりするので、
そっち系の主義・思想でなければ購読の対象にはなるまい。
0372日本@名無史さん
垢版 |
2020/12/16(水) 17:25:23.81
「信長が見た戦国京都」法蔵館文庫
「南朝研究の最前線」朝日文庫
洋泉社新書が続々と復刊されてる
「信長は謀略で殺されたのか」、「偽書武功夜話の研究」も復刊希望
0373日本@名無史さん
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2020/12/17(木) 00:52:09.46
ミネルヴァの近刊予定ですが、
「大友義鎮」・・・どうですか?  「市川房枝」・・・イラネ  「平成の宰相たち」・・・案外こういうのが好いかも。
0374日本@名無史さん
垢版 |
2020/12/17(木) 17:08:07.30
今月、中公新書で福島克彦「明智光秀」が出るが、
福島氏は吉川弘文館から「山崎の合戦」を刊行予定
福島氏には、こっちを先に出してほしかった
0375日本@名無史さん
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2020/12/17(木) 22:55:25.29
まだ出るのか光秀本w  いささかお腹一杯。

しかし、かく言う私も平凡社“中世から近世へ”シリーズの「織田信長」の購読を迷っています。
同シリーズの「徳川家康」がそうであったように、等身大の人物像を描く柴裕之氏は信頼できますからね。
ただ、信長論最大の論点−現行秩序の保持者か破壊者・革命児か―に関し、
語句遣いに手練手管を施しながら最適解を導こうとしているように見え、
その上で、どちらかというと秩序保持(再構築・あるべき姿へ戻す適正化)派で論を構成。
個人的には、もう少しだけ「革命」寄りと言うか、昨年秋に出された本郷和人氏の本の方がしっくり来るように思う。
もっとも書店でチラ見しただけだし、賛否を含め自分の考えを深める意味でも、
今読み中の「武士の心得−サムライ…龍馬暗殺事件」が終わったら、(年明けくらいから)購読する方向で検討です。
0376日本@名無史さん
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2020/12/17(木) 23:39:14.77
本郷和人氏は、「信長 『歴史的人間』とは何か」で、
時代の社会構造(下部構造)・社会的要請というものがあって「歴史的人間」が出現してくる、
つまり歴史に「もしも」はない、なんて言っておきながら、
「歴史のIF」でひと稼ぎかよw
0377日本@名無史さん
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2020/12/19(土) 14:38:23.53
●「城の政治戦略」(大石泰史氏、角川選書)は非常に興味深いテーマを扱っていますが、  
著者の専門性もあって、今川氏の城館各論っぽいですかね。
来週、書店で手に取ってみようかと思いますが、
できれば、いわゆる天下人の城を含め、戦国〜江戸初期の日本各地の城取り物語を総合的に語る内容を読みたいところです。

●今夜21時からBS3で放送される関ヶ原合戦特番は、
「敗者から見た関ヶ原合戦」(三池純正氏、洋泉社)の主張に近い内容であると期待します。
近年は、どちらかというと白峰説に端を発し、乃至・高橋氏らも説く偶然遭遇→短時間で西軍敗退という主張が優勢ですが、
当代記等の断片的な短い記述より、現地に残る伝承や遺構の方が強い筈。
小早川が当初から東軍というのは頷けるが、それへの対処も含め、三成らは十二分な防衛ラインを入念に構築していたと思う。
0378日本@名無史さん
垢版 |
2020/12/19(土) 18:14:49.91
吉川弘文館のHP更新
人物叢書2021年最初は「幣原喜重郎」
0379日本@名無史さん
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2020/12/23(水) 01:57:09.51
>>365 
事件前後の政治情勢、人物像等について十分把握していれば、一気に読み進められますね。
その上で、実演写真(坂本・中岡役が、もう少し“やられている”恰好をして欲しかったが。)と
諄いくらいに出て来る近江屋来訪→襲撃(奥八畳間への入室)→斬撃方法の描写に引き込まれていきます。
 ■「ほたえな!」があったかどうか、藤吉がいつ・どこで斬られたか、そこが大きなポイントですね。
  坂本に対する最初の攻撃の寸秒前か、あるいは坂本・中岡を殺った後の事であったりもしますかね。
 ■高橋安次郎(後の静岡県警本部長・相原安次郎)が座居合の使い手がどうか、そこまで解明できるとなお好かったですね。
 
0380日本@名無史さん
垢版 |
2020/12/23(水) 02:04:58.18
>>377
大石泰史氏の新刊は、「戦国大名・今川氏の城郭戦略」というタイトルにすべきだし、
以前に出た平山優氏の「戦国大名と国衆」は「戦国大名・武田氏と国衆」。
角川選書には、そういった傾向がある(苦笑)
0381日本@名無史さん
垢版 |
2020/12/24(木) 00:29:04.10
人物叢書の発刊ペースも然りながら、
平凡社「中世から近世へ」シリーズも3〜4か月に1本ではキツいなぁ。
武家官位、寿桂尼、伊達政宗、関ヶ原以後(光成氏お得意の毛利の動向とか?)、豊臣家終焉など
興味深いテーマでの刊行予定があるのに…
0382日本@名無史さん
垢版 |
2020/12/25(金) 22:46:20.11
某所のレビューを見る限りでは、
●「源氏将軍断絶−なぜ頼朝の血は三代で途絶えたか」(坂井孝一氏、中公新書)
は、“ふ〜ん、そうですか”という感じですかね。実朝が生き残って後継を決めたら、そっちの方が本当の源氏将軍断絶だとか何とか?
何しても、この時代・このテーマ気分になるのは、まだ先ですね。
●「織田信長−戦国の『正義』を貫く」(柴裕之氏、平凡社)
は、これまでの議論を踏まえ、著者なりに信長像と彼が目指した天下のあり様、その到達点をまとめた、
という風であって、格別新規性やエッジの立った論ではないようですね。天下統一か天下一統か、というのも悪く言えば言葉遊びかも。

それならば、
「近世大名墓の展開−考古学から大名墓を読み解く」(大名墓研究会、雄山閣)
「幕末期の江戸幕府鷹場制度−徳川慶喜の政治構想」(安田寛子氏、河出書房新社)
あたりに興味を覚えます。
0383日本@名無史さん
垢版 |
2020/12/26(土) 01:23:13.89
平凡社“中世から近世へ”−「今川のおんな家長 寿桂尼」来ましたね!
2か月後と、若干間隔と詰めてきました。
それもこれも、次から次へと出してくれる黒田基樹先生のおかげか?!
0386日本@名無史さん
垢版 |
2021/01/01(金) 15:26:53.46
皆さん、2021年の読書初めは何ですか?
私は、ちょっと前に買っていた「明治という『遺産』」です。
物量的に“尊徳読み”ができないので、在宅時間に少しずつ、たぶん2〜3か月かけて読んでいきます。

もちろん、その間に別本も並行して移動時間で読んでいくつもりですが、
「寿桂尼」が今から楽しみです。
ちょっとスレ違いになりますが、私のイメージは「岸田今日子」ですね(笑)
大河ドラマも「井伊直虎」(2017年)ではなく、寿桂尼主役くらいのスケールが欲しかったです。
0388日本@名無史さん
垢版 |
2021/01/01(金) 19:49:05.81
「伊達一族の中世−『独眼龍』以前」(伊藤喜良氏、吉川弘文館・歴文L)
これを読んでいる人はいますか?
稙宗・輝宗よりも前の時代の話で、マニアック。一族系累、地元の縁のある人でないと手が伸びないかな。
それよりは、岩田書院の昨年春刊行本(書店では見かけないI)や
一応平凡社シリーズでラインアップに入っている政宗本を読みたいですね。御免なさいミーハーで。
0389日本@名無史さん
垢版 |
2021/01/03(日) 12:12:27.53
>>386
「明治」〜 の中で、一坂太郎の章だけ異質だよな。
学術研究論稿ではなく、政府や自治体の明治150年事業に対する批判だけw
読み飛ばすべき。
0390日本@名無史さん
垢版 |
2021/01/03(日) 20:57:49.08
昨年3月刊行の吉川弘文館・宮武正登氏「肥前名護屋城の研究」は、読者ゼロだったりしますかね?
時機を見てチャレンジしたいとは思いますが、読んだ方はいませんか?
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