● 【日本史板】お薦めの本を紹介するスレ ●
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
.
「こういう良い本がありますよ」
こういう情報交換をして、お互いの知識を高めあいましょう。
新刊本・古書・古本・文庫・新書・写真集・歴史小説・史料・全集・ムック・雑誌・参考書・・・・・・・・
どんなものでも結構です
日本の古本屋
http://www.kosho.or.jp/servlet/top
古本・古書/検索・販売・買取サイト|スーパー源氏
http://sgenji.jp/
Yahoo!オークション - Yahoo! JAPAN
http://auctions.yahoo.co.jp/
Amazon.co.jp: 古本・古書・希少本 : 本 (和書)
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%8F%A4%E6%9C%AC-%E5%8F%A4%E6%9B%B8-%E5%8F%A4%E6%9C%AC-%E5%B8%8C%E5%B0%91%E6%9C%AC/b?ie=UTF8&node=255460011 歴史系の本に関しては、著者が畿内生まれ畿内育ちの本物の畿内人かどうかが重要だと思う
歴史小説系も基本はその基準 長州ものだったら、
池田諭「高杉晋作と久坂玄瑞」(大和書房)は如何かな。
1966年初版の復刻版だか色褪せないね。
藩割拠論の高杉と草莽屈起の久坂、その路線の違いをしっかり解説しているようだ。
それぞれ生来の、拠って立つところの違いな訳で、重要な話ですな。 「甲陽軍鑑」の史料論−武田信玄の国家構想
校倉書房、黒田日出夫氏著
是非購読しましょう。 吉川弘文館の人物叢書、ホント、発刊ぺースを上げて欲しいね。
この2・3月に、@宮本武蔵 A豊臣秀次 が出たが、
著者による「はしがき」の記述日は、@が昨年秋、Aに至っては昨年の3月w
作家から原稿は集まってきているのに編集に手間取る、何かそういう事情ですかね? 大半の日本の版元は自転車操業だよ
未だに戦時体制の岩波書店は別格だが 八幡和郎氏の「日本を超一流国にする長州変革のDNA」(双葉新書)はどうでしょうか。
西国最強の戦国大名・大内氏により花開いたネオ近世文化から始まり、
幕末維新変革の原動力、そして今日に至るまでこれだけ多くの宰相を生み出した長州。
山口県がいかに日本の中心であったかを綴っているようだが、
その論理展開はやや意外。伊藤や山県らを穏健・現実・融和路線の政治家として高く評価し、
安倍現首相に対しては、理念的として冷淡な評価。
著者は政治思想的に橋下氏あるいは江田氏、かつての渡辺喜氏に近い部分もあるかな? そういう視点での独特な論説かも知れない。
自分の頭で論評を加えつつ、今の時期に読み通してしまいたい一冊なのだろう。 >>84
「幕末・英傑たちの〜」の中身を改めて覗いてみると、当時から、批判的な視点で描かれているよ。
今ほど極端かつ全面に押し出してはいなかったが。
そら、長州人でもいわゆる「俗論派」があるわけで。一坂氏は、その系譜に連なる人なのだろう。 基本的に、交じりの無い純粋畿内人の歴史研究者の本しか信用できない
東京や関東の歴史研究者は信用できん >>92 ◎な研究者、×な研究者、それぞれどんな人々ですか? 足利義澄・義晴・義輝頃の足利将軍家の所蔵物を知りたいのですが、そういったことを調べるのに適した本はないでしょうか?
義澄が近江国に逃れた際どういった物を持って逃げたのかを特に知りたのですが、
どんな資料をあたればいいか検討がつかないので、助言頂けると嬉しいです。 >>92
学会で、疑義の出てない研究者、資料で書かれたものなら無難かと。 >>94 それら足利将軍の話を描いたものとしては、
吉川弘文館の歴史文化ライブラリー「戦国時代の足利将軍」(山田康弘氏著)がある。
ただ、お望みの事項まで書かれているかどうか… >>97
後期の足利将軍家自体にも興味があったので、もし所蔵物関連が載っていなくても十分ありがたいです。
早速取り寄せてみます、ありがとうございました。 その本、読んだけど、所蔵物の話が書いてあったような記憶がない
記憶に残らなかっただけの可能性もあるが…… >>90
著者の言う「長州的リアリズム」…
松陰(その愛弟子・久坂も)のイメージで見ると、その言葉自体に違和感があるだろうが、
高杉、伊藤、山県はリアリストだよ。後の2人は、ほとんど村塾の人ではないし。
松陰の影響を大きく受けながらも、やや系譜の異なる革命家になった高杉の天才性も、そのこと自体に現れているね。 みんな歴史の本読まなさ過ぎorz
だから無教養なんだよ。
3日前の夜、TVでやっていた、学力王(クイズ)決定戦。
壮絶バトルをやくみつるが制したわけだが、
ラストの方の問題で、岩倉使節団の5人の写真が出て、「名前を全部答えろ」という問題があった。 早押しで答えるのだが、やくみつるほか各界のインテリ著名人がボタンを押せないんだorz
一人、チャレンジして、一番難しい「山口尚芳」を「大隈重信」としてしまったのだが、
これは一般人レベルなら許容できる。
ただ、この日本人の歴史への疎さが、中韓に言論で敗れる原因なんだよなorz >>90
その人は自著の内容を信じた人をバカにして喜ぶタイプだからやめたほうがいい
時間の無駄 >>103 どういうことですか? 実例あったら教えてください。 龍馬史
磯田 道史
幕末慶応期の政局と龍馬暗殺
川島 修 >>105 後者は最新刊なのですね。
龍馬暗殺事件の実行犯&黒幕論議、止むことがないですね。
この本ではどういう立場ですか?
ただ、日本史において、この議論を続けることはどの程度まで意味があるかな? >>106
暗殺犯新選組説がその後の文化にどんな影響を与えたか知れば、洗いなおしの重要さが分かります。 土佐藩の人々が新選組説に騙されなかったとしても、近藤勇の処刑は変わらなかったのではないですかね。 憎しみの象徴として必要でした。
その後、旧幕府の情報組織が根こそぎ弾圧されたことからも、誰かが殺されなくてはならなかったのです。
あたしは趣味で尺八やってますが、虚無僧は幕府の諜報網に組み込まれていました。
弾圧されましたが。 先週、朝の通勤電車(満員)の中で、30歳くらいの男性が「雪国」を読んでいた。
今どき珍しい文学青年か? あるいは、仕事で何か課題が出ているとか? でも、どう結びつくのだろう。 中公新書の原田多加司著「屋根の日本史」ってのが面白かった
屋根がキーワードなんだけど、壮大な大河ドラマを俯瞰的に見る感じ
著者は職人らしいけど、こんな人もいるんだってちょっと驚いた
ちくま新書の「職人暮らし」も同じ人が書いているけど、
昔、大工に憧れていたから、実態がわかってよかったよ >>90 誤字が多過ぎて萎えた。
「敵」を「適」、「雄」を「裕」、「久光」を「斉彬」w、文久2年「(1862年)」を「(1861年)」など。
それと、最も多いのが、御丁寧にすべての人物名の後(初出時)に(1830〜1859年)などと生没年を書いているのだが、
その年が間違っているんだorz
著者&編集者に大喝! ↑ああ、あれはひどいですねw
八幡和郎と双葉新書と聞いただけで、おおよその想像はつきましたけど・・・
ところで、八幡氏は今何をしているでしょうか?
それなら、>>112さんの推薦書『屋根の日本史』のほうが、よほど面白かったです。
これは単なる誤植というより、著者のやっつけ仕事ぶりばかりが目につきます。
中公新書と双葉新書じゃ、東大と4流大学くらいの違いがあることがよくわかりました。 「幕末慶応期の政局と龍馬暗殺」では、穏当に手代木指示⇒京都見廻組としているようですね。
龍馬暗殺犯の推理本として楽しみたいという人には不向きだろう。
幕末の複雑な政局を復習するには良書と思います。
他に優先させたい本がいくつかありますが、あと何か月か経って、枠があったら購読するかも知れません。 遅ればせながら「豊臣秀吉の系図学 近江、鉄、渡来人をめぐって」を読んでいます。
・母方−刀鍛冶
・父方−近江の浅井氏系
という見方が成り立つのですね(父方のその説について、著者は否定的ですが)。
とすると、
木下藤吉郎時代における、特に美濃攻略戦までの職能集団を使っての活躍、
市や茶々への異常な程の執着、そういうものが分かってきますね。
ロマン溢れます。歴史研究はだから面白い!
(それなのに、何で、皆、本を読まないのかなぁ。) 今、(再放送だよね?)NHKの昭和天皇関係番組を視聴中。
いろいろ書籍も出ている。没後四半世紀を過ぎ、情報発信には丁度いい頃合いになったということ。
日本最後の英雄・帝王、昭和天皇について、調べ、考え、「この国のかたち」に思いを巡らせたいね。 昭和・平成の尊攘思想家−北影雄幸氏の一連の著作
@幕末十冊の名著(勉誠出版)
A幕末の名著 檄文総解説(自由国民社)
B吉田松陰の主著を読む(勉誠出版)
保守系・自民党系、尊攘・倒幕派の人なら共感し、心奮い立てることができそう。
最新刊はB。 新「ブラタモリ」でタモリの相棒を務める桑子アナ、
・ペリー艦隊が来航したのは長崎と思っていた。
・加賀藩がどこの大名家か知らない。
こんなもんなのかね。こうも本を読まないと、日本人、みんなこうなっちゃうよorz 古代史ブームが来ているのでしょう。
洋泉社から「古代史研究の最前線」シリーズで、邪馬台国、古事記をそれぞれ扱った新刊が出ていますね。
これまでの常識を再検証、みたいな論調でしょうか。
それから小学館の新書系もシリーズもありますね。こちらは蘇我氏・物部氏や聖徳太子等もテーマに含んで順次刊行されています。 【 吉田茂=マッカーサー往復書簡集〔1945-1951〕講談社学術文庫/袖井林次郎 編訳 】
(私はこれら朝鮮人がすべて、彼らの生国の半島に送り返されることを欲するものです)
〔日付なし・一九四九年8月末から9月初旬と推定される〕
(総理府用箋)
〔右上に「シーボルトへ−−−君はどう思うかね?一五九〇マック〔数字の意味不明〕と自筆で書き込んである〕
連合国最高司令官ダグラス・マッカーサー元帥閣下
親愛なる閣下
日本の戦後の諸問題のうち朝鮮人と台湾人に関するものがありますが、
彼らはかつて日本国民であり、現在もこの国に依然として滞在しているものです。
ここでは台湾人については、彼らが比較的少数であり、
それほど問題を起こしておりませんので、しばし触れないことに致します。
しかし、総数約一〇〇万人、
そのほぼ半数は不法入国者であるところの在日朝鮮人の問題について、
われわれはいま早期の解決を迫られております。
私はこれら朝鮮人がすべて、彼らの生国の半島に送り返されることを欲するものです。
その理由は以下のとおりです 【 吉田茂=マッカーサー往復書簡集〔1945-1951〕講談社学術文庫/袖井林次郎 編訳 】
(私はこれら朝鮮人がすべて、彼らの生国の半島に送り返されることを欲するものです)
(つづき)
1.日本の食糧事情は、現在もまた将来においても、余分な人々を維持することを許しません。
アメリカの厚意によって、われわれは大量の食料を輸入していますが、
その一部は在日朝鮮人を食べさせるために用いられています。
これらの輸入は、将来何世代にもわたって我が民族の負債となることでありましょう。
もちろん、われわれはそのすべてを返済する覚悟を固めておりますが、
この対米負債のうち朝鮮人のために生じた分まで、将来の世代に負わしむるのは、
公正なこととは思えません。
2.これら朝鮮人の大多数は、日本の経済の債権に貢献しておりません。
3.もっと悪いことには、これら朝鮮人は犯罪を犯す割合がかなり高いのです。
彼らは我が国の経済法規を破る常習犯です。
かなりの数が共産主義者かその同調者であり、最も悪質な政治的犯罪を犯しがちなのです。
投獄されているものは、既に七〇〇〇人を超えています。 【 吉田茂=マッカーサー往復書簡集〔1945-1951〕講談社学術文庫/袖井林次郎 編訳 】
(私はこれら朝鮮人がすべて、彼らの生国の半島に送り返されることを欲するものです)
(つづき)
戦後今日まで裁判に付せられた、朝鮮人による刑事事件は以下のとおりです。
年次 事件数 朝鮮人関係者数
1945(8月15以降) 5334件 8355人
1946 15579件 22969人
1947 32178件 37778人
1948(5月末現在) 17968件 22133人
合計 71059件 91235人
さて朝鮮人の送還計画としてわたしが考えるのは次のようなものです。
1.原則として、朝鮮人は全て送還され、その費用は日本国政府の負担とする。
2.日本に在住を希望するものは、日本政府に許可を申請すべきものとする。
在住許可は、日本経済の再建に貢献しうると見なされたものに与えられる。
以上述べました私の考えが、期間によって原則的に承認を得られた場合は、
送還に伴う予算その他の具体的措置について、改めて案を提出いたします。
敬具 吉田茂 で、今、この名宰相の遺志を継ぐにはどうしたらよい?
全くと言っていい程、人文・社会学系の書籍を読まなくなった大衆国民には無理かorz まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww
縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww
岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった 「西郷隆盛と幕末維新の政局: 体調不良を視野に入れて」
「水戸学と明治維新」
「攘夷の日本史」
「戊辰雪冤」 石谷家文書〜とか、本能寺の変431年目の〜とか話題だが、
一押しは、再来週刊行予定の「高師直 室町新秩序の創始者」だ。
(吉川弘文館・歴史文化ライブラリー、亀田俊和氏)
かつて長らく足利尊氏像とされていた、あの騎馬武者(落武者)像を表紙の画に用いているのがいいね。 作品社から刊行されている
『男色の日本史』を
先ずは読むことだ。
よいな。 戎光祥出版の中世武士選書シリーズの21・22、「大内義興」「大内義隆」を連読するとよいかも知れませんね。
「山口は毛利ではなく大内だ」と言う地元の人は多いですからね。 信長本って、とにかく止めどなく執筆・刊行されています。
その意味では、日本史上最も人気・関心を集める人物として抜けたものがありますね。
(続くのが坂本、西郷)
近刊では、「真相解明−信長の七不思議」が良さそう。比較的ライトで幅広い層が信長の世界に浸れましょう。
著者お馴染みの民性国家構想というのは、議論がありそうですが。
(特に、反信長・秀吉の、反日・反米・親中韓左翼・反原発左翼層が反発しそう。) >>134
◯上杉の関東遠征に呼応(それを輔ける)ために今川義元を誘き出したのが桶狭間の戦い
◯敵の内情を偵察・工作させるための佐久間ほか家臣たち追放・粛清
う〜ん、このあたりの主張はどうかねぇ… >>135
うわ、すごい電波臭がする
おすすめできるとしたら、ギャグ的な意味だけかな >>136 2016年大河ドラマ関連本はこれから続々出てくるでしょう。
既刊の何冊かではまだ動くべきではないですね。
むしろ、今日書店で見つけた「グローバル幕末史」(草思社)が良さそう。
薩長や幕府のそれぞれの世界認識で攘夷・開国の相克を問う、あるいは薩長や幕府の遣欧使節の話など。
復習や新たな知見の掘り下げにどうぞ。即時攘夷と「未来攘夷」、この対比が絶妙でしょう。 作品社『図説 ホモセクシャルの世界史』
を読め。
分かったな。
皆の者! まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww
縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww
岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった 日本史史料研究会編「秀吉研究の最前線」(歴史新書)
江戸時代、徳川将軍家と大学者・林家一党により日本史著述はねじ曲げられ、
それが最近に至るまで国民の常識になってしまっていた。
最近は、研究者たちの仕事により、そうした徳川史観が訂正され、
特に秀吉の人物像や政権構造(徳川をも完全に支配下に押さえ、官僚制・武家官位制度の中に組み込んだことなど)
が明らかになっている。
秀吉文書研究会編による柏書房の力作シリーズを読んでいる人はともかく、
ライトに読みたければ、この新書はいい塩梅だと思うので、皆さんどうぞ。 藤田昌雄氏著「陸軍と性病 花柳病対策と慰安所」。
慰安所がどうこう、コンドームの軍需品としての歴史云々、とても勉強になりそうですね。 仕事・家事・介護に疲れ果て、読書ができない…orz 「真田本」、書店の陳列に目立つようになっているが、装丁が軒並み赤色系統なのが笑えるな。 >>145
わかる、わかる。そういう時期は誰にもあるよ 別冊宝島の「白洲次郎という生き方」をお奨めします。
白洲次郎は、尽忠報国・尊王攘夷の大義に生きた、まさにラスト・サムライ。
それでいて、おしゃれで粋な男。
詩人でないのが惜しいが、高杉晋作とイメージが重なる面がある。
(両人とも伊勢谷友介が演じている。) しかし、皆なんでここまで本を読まないのかね。
「頭は『本の読み方』で磨かれる」(三笠書房)なんて茂木健一郎先生の新刊が出ているが、
そもそも、その本も読まれないのでは…orz 生誕180年記念で9月に出された、KKベストセラーズの「歴史人」別冊−「坂本龍馬の謎と真実」、
これは保存版として持っておいた方がよいかも知れません。
そして、一緒に付いている申込書を使って、龍馬の愛刀やあの着物もゲットしたいですね! 巷に氾濫している朝ドラ関連本ではどれがお薦めですか?
星海社新書、小前亮氏著「広岡浅子 明治日本を切り開いた女性実業家」あたりですかね。
しかし、宮アあおいちゃんが儚く逝ってしまうのは、寂し過ぎるなぁ さて、真田本を何にするかですが、ズバリ、著者で選ぼうという点では、
<平山優氏>
●「大いなる謎 真田一族」(PHP文庫)−既刊
●「真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実」(角川学芸出版)−来週刊行か。
<丸島和洋氏>
●「真田四代と信繁」(平凡社)−来月刊行か。
その前に、関係する物として、大阪落城後400年の今年中に、次の既刊本を修めておく必要がありますかな。
●笠谷和比古・黒田慶一氏著「豊臣大阪城 秀吉の築城・秀頼の平和・家康の攻略」(新潮選書)
●大阪市立大学豊臣期大阪研究会編「秀吉と大坂 城と城下町」(和泉書院)
皆さん、どんな読書をしていますか? 大阪府中世城館事典 (図説 日本の城郭シリーズ2) ■千田嘉博氏著「真田信繁 『勝利』への条件」(三笠書房)
■黒田基樹氏著「真田昌幸 徳川、北条、上杉、羽柴と渡り合い大名にのぼりつめた戦略の全貌」(小学館)
これらも信頼度が高いだろう。さて、どれを選択すればよいのか悩みます。 6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww
岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった 6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww
縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり 真田一族の話、それはつまり信長⇒秀吉⇒家康の時代を描く、ということで、
戦国・天下統一期ものの新刊も続々登場です。
■「織田信長の外交」(谷口克広氏著、祥伝社新書)
■「明智光秀:史料で読む戦国史」(藤田達生・福島克彦氏編、八木書店古書出版部)
■「天下統一:秀吉から家康へ」(黒嶋敏氏著、講談社現代新書)
特に後者2点など新しい情報と思われるので興味深いですね。
ただ、普通に仕事や家事等をやっていると、読みこなす時間は到底ありませんよね(苦笑)。
まずは真田優先ということで、
明日刊行の「昌幸」(黒田基樹氏著)、先月出た「信繁」(平山優氏著)を(この順で)読もうかとは思っています。
これとて中々時間を得るのが容易ではありませんが。来年の2月頃までに読み終えていればいいかな。 「生きている大日本帝国」(中杉弘著)
「日本建国の謎に迫る」(中杉弘著)
「朝鮮人よ、日本人に土下座せよ!」(中杉弘著)
宗教、歴史、思想、政治経済、自衛国防、マスコミ、在日朝鮮人問題まで
あらゆる情報の宝箱!!「中杉弘のブログ」は毎日更新中です!!
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/
http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi 黒田基樹氏の「真田昌幸」は、
天正10年代(武田氏滅亡から小田原落城まで)に焦点を当て、
沼田を巡る北条氏との攻防等を深く掘り下げたもの。
豊臣大名としての真田氏の成熟、そしてあの慶長5年夏・犬伏の別れ、については続編で書くとのこと。
もっと広いスパンで真田氏の生き残り戦略を視るなら、
幸綱・信綱・昌幸・信繁・信之を各章分けて書いた丸島和洋氏の平凡社新書がよいかな。 「真田三代 名城と合戦のひみつ」(二宮博志氏著、宝島社)を片手に、
上野・信濃路の名跡探訪したいですね。
年内、どこかで休暇を取って行きたいです。 歴史上の名だたる英雄は、誰も彼も男色好きだったよ。
作品社より刊行されている名作『図説・ホモセクシャルの世界史』を参照。
http://www.sakuhinsha.com/history/20793.html
最高傑作ですネ 戦国のゲルニカ「大阪夏の陣屏風」読み解き(渡辺武氏、新日本出版社)
この屏風図には、豊臣残党狩りや民衆の戦災被害など凄惨な場面が描かれていて、その作者の意図は…
という感じで、今日的な反日左翼的反戦平和主義が語られているトンデモ本。
表現上それを隠さない著者は、元大阪城天守閣館長。
現役時代はなかなか学術的意義のある情報発信をしていたのに…orz 山川の県史シリーズ
最新版じゃないけど、1年かけて中古で全てそろえた
全部500円以下
最後に手に入ったのは何県でしょうか?
今年は歴史旅行があまりできなかったけど、
来年はいっぱい行きたいなあ 上の方で誰かも書いていたけど、たくさん読んだ関連本の中で、ピカイチなのは
「屋根の日本史」(中公新書)です。この国を代表する専門家が、こぞって凄いと言います。
京大卒の職人でなければ、これだけのことは書けない。
全国津々浦々の国宝・重文だけでなく、皇室宮内庁関係の仕事も手掛けているから、
こんなことが書けるんだと思う。読み物としても面白いし、電子書籍としても売ってます。 >>160 手軽でありながら良質な書籍ですな。
新たな知見として一番有り難かったのは、
同書のラスト、慶長20年5月6・7日の決戦、道明寺・誉田、茶臼山・四天王寺の攻防における大阪方の布陣・戦術。
極めて追い込まれた状況の中で、台地や隘路を利用した、これしかないという作戦だったと。
真田・毛利勢が押しまくったのは偶然でも気力の差でもなく、軍勢の規模の差以上に地形的な利があった訳ですね。
信繁最期の地・安居神社も大阪方の砦の一角であり、逃げ帰っただけではないと。
四天王寺近辺はお馴染みの土地だけれど、今度はまた違った面で歩けるね。 ★「歴史の虚像を衝く」(笠谷和比古氏、教育出版)
著者お馴染み、関ケ原・大阪両陣を題材に、いかに歴史の虚像が作られてきたかを実証的に解き明かしていくもの。
豊臣・徳川の二重公儀体制、実は家康の大逆転勝利であったことなど、中級程度以上の歴史ファンはもう十分消化しているという内容もあるが、
石治少が逃げ込んだのは家康邸ではない、など、まだ定着していない“実像”(?)も取り上げられており、
豊臣・徳川の政権移行期の論点を改めて整理しておくには、是非押さえておきたい新作。
福島家・加藤家の改易・転封問題については、新しい題材で興味深い。 講談社現代新書から乃至政彦氏の「戦国の陣形」とやらが発刊予定(1月20日か)。
楽しみですな。 また原田伊織とやらの反日左翼トンデモ本「官賊と幕臣云々」なるものが出たのか。
今度は、ハリスがどうこうとか、反英米(西側陣営)路線も強調ワロタ
その売上げによって選挙の票読みができそうやな。 ◆「天才」(石原慎太郎著、幻冬舎)
◆「田中角栄 100の言葉」(別冊宝島編集部、宝島社)
凄い売れ行きのようだ。今、なぜ田中角栄なのかーーーーー 松永久秀に関するよい書籍をどなたかご存知ないでしょうか。いまの所、三好長慶の資料から調べていっております。 >>175
記述が少ないけど、畿内近国の戦国合戦 に、面白い記事がいくつもあったよ キムイルソンは そもそも朝鮮半島出身でもない し第二次大戦に関わった訳でもない、
その辺にいた共産主義かぶれの朝鮮民族をひとりソ連軍がピックアップして連れてきただけ。
そして旧日本領朝鮮北部には「偉大なる首領様が 急にどこからともなく 出現した」という滑稽な状態が造り出された、
「朝鮮の歴史とは・願望を捏造する事によって創られるウリナラファンタジー(笑)」
これが悲しい狂気の半島の正体。
これが気持ち悪い刈上げジョンウン豚の祖父の正体である。
つまりキムイルソン→キムジョンイル→キムジョンウンの家系は、
1900年前後にキムイルソン(偽名であるため本名不明、ロシア風の名を持つ朝鮮系シベリア住民で戦前からの朝鮮半島在住者にとって「外国人」である事は確認済)ソ連人として産まれた以外は出自不明の
「ソビエト共産党操り人形の家系に寄るカルト国家」
彼ら南北朝鮮(南の韓国はアメリカによる同様の傀儡で朝鮮戦争休戦中最前線担当政権)は空想の国家に生きていて歴史など一切保持しない傀儡。
彼らのスパイ養成機関である朝鮮学校は国際法上異常な存在である。普通の国であれば全員逮捕・国外追放が妥当。
彼らの存在を「法律に従って解消する」のが法治国家日本国の義務である。
不法入国して居座っている住民が60万人日本国にいる、それが在日朝鮮人だ、
彼らは強制連行という嘘を付き続ける事で日本人の同情を獲得し、「嘘によって3世代重ねた悪人の家系」である。
左翼が言う「国際法に従って処理」をした場合は、
入管管理法によって60万人の在日朝鮮人は朝鮮半島に強制送還される事になる。
貴様ら在日朝鮮人の祖先が40倍の倍率で「志願した日本海軍」を毀損している事に気付かない愚か者、
朝鮮戦争中の前線逃亡による戦犯の子孫在日朝鮮人は不法占拠した地方の駅前で、
◆朝鮮玉入れ(パチンコ)による長年の行進曲「軍艦」に対する名誉棄損◆を行った。これを日本人は許さない、
彼らは日本に住む法的根拠が一切無い。
これから「国際法を守る法治国家日本国」に「特別永住者」という「嘘の賜物」は要らない。
在日朝鮮人は日本国から出ていけ。 >>166
ほとんど正解 すごい!!
最後まで残っていたのは
群馬・徳島・沖縄でした(この順で入手)
この前は古書店で山川の歴史散歩シリーズ最新版の揃いを2万で購入
それから最近逝去された上田正昭氏の
2000年以降の著作の中から読みやすいものを選んで読書計画中
新潮や角川などの選書もの中心ですね ●「頼朝と街道」好かったです。
●次は「戦略の合戦史 川中島合戦」です。来週末あるいは元旦から読みます。
●「日本城郭史」は難解ですかね? 考古学や都市工学・建築・土木にも精通していないと無理ですか?
●皆さん、数日後に出る「石田三成伝」はどうしますか?
●原田伊織氏、まだ続々出していますね。それと同類の人もチラホラ出しています。
こういうのを読む人が居る、その思想的多様性(それが政治・社会、国民統制の中で許容されていること)
が日本の良さでも悪さでもありますね。 日本史より謎な金儲けできる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
9BV8G とても簡単な稼ぐことができるホームページ
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
K66 昨年から明治維新とは何であるか云々の書籍(大部なもの、それぞれの著者の研究の集大成的なものも)が刊行され、
今なお書店の売り場を賑わしてしている中で、
松浦光修氏の「明治維新という大業」(明成社)はどこへ行っても在庫がないですね。
400頁程の本の序盤では、
反明治維新−反日左翼−反安倍自民党政権の人々を一刀のもとに切り捨てる記述をしていますから、
それらの勢力の人々が、躍起になって集団行動で暗躍し、駆逐させたのでしょうね。
明成社に注文してゲットしようかと思っています。 始まった古館実況番組、
桐野作人氏の「龍馬暗殺」で示されたFinal Answerと違えない内容で進みそうですかね。
磯田先生も常識的な説を唱えていますしね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています