>>25
平安時代末期には、嫡流という概念は、ナイの?

ほぼない。
所領は分割相続されたら、それぞれ独立経営。
官位も自分の子昇進優先。親のメインどころを相続しても他の兄弟を面倒を見る義理もないし、他の兄弟も跡取りに従う必要はない。ただし、親が生きてる間は親の言うことを聞かなきゃいけなかったのでその間だけ一族としてまとまっていた。



> 波多野は、兄弟で源氏と平氏に分かれたと思ったけど。

兄弟で分かれたのは大庭で波多野ではない。